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2007年5月 2日 (水)

えこえこあざらく

 東雲でございます。
 ちょっと思うところがありまして、またも連投でございます。
 今回は特に引用記事を設けず書かせていただこうかと思います。

 最近、テレビやらラジオやらでエコだ環境だといった声をよく聞きます。
 みどりの日が間近だからという理由なのか、みどりの日が昭和の日になったのが許せんという理由なのかは分かりませんが、とかくそんな言葉をよく聞く昨今。
 TBSなどもわざわざ特集を組んでまでやっておりましたが、その言葉をぜひ環境破壊大国である中国に向けて発信していただきたいものです。
 ……まあ、ありえないだろうけどね。
 
 閑話休題。
 
 ともわれ環境を大事にする、その心意気はとても良いものであると思います。そういった運動で消費者の環境意識を発揚することも有意義でありましょう。
 しかし、ここでひとつ疑問が生まれるのです。
 なぜ声高らかに環境を叫ぶ人々の、その大半が理工学者ではないのでしょう。確かに日々の節約も重要かもしれませんが、それでも消費する本質は変わりません。ならば、より仕事率のよい製品を開発することが、より親環境的と考えます。10のエネルギーで動く機械を『エコだ』といって三日おきに使ったところで、1のエネルギーで動く機械を毎日使う業者に勝てるわけが無いんですから。さらにそれによって作業スピードが遅くなるとなれば、前者はすぐさま倒産するでしょうね。
 結局、江戸時代以前に戻れぬ以上、その消費の低減というものには限りがあり、その壁を越えるためには新製品を開発する他ないわけです。
 しかるにおおよその『環境運動家』は理工学者であるどころか、理工学的な知識がほとんど無いといったことが多い。
 私は自称『エコ』が『どうやって節約するのか』という至極易い本を読んでいるのを見かけたことはありますが、どうしてどうして難解な理学書というものを彼らが読んでいるのを見たことがありません。彼らはPETボトルが何の略かちゃんと知っているんでしょうか。まさか『PETボトル』という名前だと思ってるんじゃ、ありませんよね。
 えぇ別に私は、何も皆が皆理工学系の大学なり企業に入れとか、そんな無茶を言っているわけではありません。例えばそういった大学なり企業なりの関係者に『こんなん作ってみたらどう?』なんて提起する、それだけでも十分だと思います。それが『エネルギー使わないで動く車作ったらどう?』なんて無茶苦茶な提案でなく、きちんと科学に基づいた実現可能な提案だとしたら、それを振られた人間も『やってみよう』と思うでしょう。何せ昨今において『環境』はカネになりますから。
 だからこそ、そんなこともせず『環境破壊だ』などと企業を攻撃し、『もっと親環境的なものを』と口だけで言う、そんな輩を『どうなの?』と思ってしまうのです。

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