« 特措法 潰すとするなら民主だろう | トップページ | 安倍首相辞任!? »

2007年9月11日 (火)

テロ特措法に直近の民意?

 とゆーわけでたかだか6万程度のカネの二重会計訂正すら記事にするマスコミにうんざりしつつ、なんか他にもちっと重要なニュースないかなぁ、とうろうろしている東雲です。
 でもって出てきたのがこれ。
 まずはこちらをご覧ください。

<以下引用>

<小沢代表>与党の新法案再議決方針 強く批判 
9月11日21時30分配信 毎日新聞

 民主党の小沢一郎代表は11日、党本部で記者会見し、政府与党がインド洋での海上自衛隊の給油活動を継続させる新法案で、参院での否決後、衆院の3分の2以上の賛成による再議決も辞さない方針を固めたことについて「(与党が過半数割れした)参院選の結果が最も直近の国民の意思表示であることは間違いない。政(まつりごと)を行う人たちは特にきちんと認識してやらなければいけない」と述べ、強く批判した。これに関連し同党の平田健二参院幹事長は同日の記者会見で、政府与党が再議決した場合、参院での首相問責決議案提出について「当然、そういうことも視野に入れる」と述べ、検討対象との考えを示した。
 小沢氏は記者会見で「政権にいる人の見識の問題だが、現実問題としては非常に難しいだろう。(給油活動に)国民の意見は大方が否定的だ」とも指摘し、与党が実際に再議決に踏み切るのは困難との見方も示し、強くけん制した。
 また、小沢氏は政府が給油活動に限定するなどの新法案を制定する方針を固めたことを「政府が詭弁(きべん)をろうしている。おかしい話だ」と述べ、給油活動の継続に反対する意向を改めて強調。テロ特措法延長問題をめぐり安倍晋三首相が党首会談を求めていることについて「国会の論戦で十分やれる。政府与党との折衝ではオープンな形を常に心がける」と述べ、応じない考えを示した。
 一方、小沢氏は安倍首相が給油継続に「職を賭す」としたことについては「マスコミが伝えただけで、私自身が聞いたことではないので論評するわけにいかない」と述べるにとどめた。【平元英治】

<Yahoo Newsより>

 いやはやどうにもオメデタイのーみそをお持ちのようですね小沢代表。
 我が国の外交、国防などこれっぽっちも考えもせず、ただ自民に反対したいからとテロ特措法に反対で、じゃあ衆院で再議決すると言ったらば、『参院選の結果が最も直近の国民の意思表示であることは間違いない』と、意味不明なことを言い始める、と。
 いやいやいやいや小沢さん? 私、参院選で『テロ特措法』なんて言葉、これっぽっちも聞いてませんよ?
 つか、大体が『年金問題』『政治とカネ』またはあるいは『地域格差』だったじゃないですか。
 さらには『年金問題』はあなた方の支持母体である自治労が原因作り出したようなもので、『政治とカネ』はあなた自身の不動産問題やら、辞職してお茶濁したつもりになってる角田とかが未だ解決してなくて、加えて『地域格差』だってまた予算根拠のあいまいなばら撒き主義で票を集めて……。
 で、それを持ってきてテロ特措法否定は直近の民意ですか。
 ものっそい突飛な理論でございますね。
 今回の参院選、民主支持というより自民不支持っていう印象が強いんですが、その辺り勘違いしてらっしゃるんでしょうかね。
 『民主のやること全てに支持が集まった』とか。
 
 まあ、それでも賛否両論なのは否定できず、読売新聞(9月10日配信)によれば海自の給油活動に対し継続に賛成が29%、反対が39%。
 例の如く玉虫色な『どちらとも言えない』が29%の現状でございますから、まずはこの29%、できるなら反対の39%も含めて68%を説得する必要が政権、与党にはあるでしょう。
 何故テロ特措法継続が必要なのか。
 それを声を大にして言わなければ、国民が納得するとは思えません。
 そのあたりをまたぞろ野党に突っつかれてぐらぐらとなること請け合いです。
 いかんせん坊ちゃん坊ちゃんしている安倍首相(所信表明の国防辺りでまともなこと言ってたので呼称格上げ)ですが、今回ばかりはもう爆発するくらいにやって欲しいものでございます。
 
 ちなみに、民主は、「国民世論を押し切って(衆院で)3分の2で再可決すれば、与党に対する批判が増える。やるべきではない」(読売新聞:9月11日配信)とかほざいてますが、先にも示しましたとおり賛否いずれも過半数無く、『浮動票』が3分の1も存在するのです。
 勘違いで世論を掃き違いしないで頂きたいものですな。

|

« 特措法 潰すとするなら民主だろう | トップページ | 安倍首相辞任!? »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: テロ特措法に直近の民意?:

« 特措法 潰すとするなら民主だろう | トップページ | 安倍首相辞任!? »