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2007年9月19日 (水)

民主 何が何でも自民に反対

 とゆーわけで三連休など知ったことか、とかいう勢い、東雲です。
 ……土日祝日は平日ですじょ?
 
 とまあ、そんな現状に鬱々真っ盛りな今日この頃、それでもニュースウォッチはやめられないということでございまして、本日はこんな記事を取り上げたいと思います。
 こちらをご覧ください。

<以下引用>

新国連決議でも方針不変=海自の給油継続に反対-民主・鳩山氏
9月19日13時5分配信 時事通信

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は19日午前、国連安全保障理事会が日本も参加する米軍主導の「不朽の自由」作戦に謝意を示す決議案が採択されたとしても、インド洋での海上自衛隊の給油活動継続に反対する方針は変わらないとの見解を示した。都内の自宅前で記者団に語った。
 鳩山氏は「そのことによって民主党の考え方が変わるわけはない」と強調。決議案提出を日本政府が働き掛けたことに関し、「(決議案の)文言を強要するのは茶番だ。失笑を買うような話だから、厳しく追及する必要がある」と述べた。

<Yahoo Newsより>

 はてさて、失笑を買うのはどっちですかね鳩山さん。
 
 これまで民主党は『特措法反対は直近の民意だ! 根拠となる国連決議もない!』とやいのやいの騒いでいたわけでありますが、先日民意がテロ特措法賛成であることが明らかになると『民意なんて関係ない』とほざきやがって意見を一転。(参照:やっぱり世論が見えてないのは民主党か
 そして今度は『国連決議も関係ない!』とわめき散らすと。
 とにかく自民に反対したいと言うことなんでしょうが、はてさて、失笑を買うのは一体どちらか。まあ、明らかではあるわけですが。
 
 堀江メール問題、森ゆう子の『拉致』問題で懲りたと思っていたのですが、これっぽっちも効いていないようでございまして、提示した根拠がゼロになるなんて事態は反省力に加えて民主党の調査力、先見性の無さを露呈するに十分なものでございます。もうそれだけで政権を任せられるわけがないのですが、加えて自らの言葉の責任を取ることも出来はしないとなれば、もはや政治家としての資格もない。民主党各議員には今すぐ辞表を国会に提出していただきたいものでございます。

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