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2007年10月27日 (土)

謝罪要求する韓国 謝罪できない国でした

 とゆーわけで連投でございまし。
 前記事は国内の話でございましたので、本記事は海外、とゆーか隣国韓国のお話でございます。
 
 先日、韓国国家情報院の過去事件真実究明委員会が、金大中事件が当時のKCIAによる組織的な犯行だったという報告書を発表しまして、これに対して日本政府は主権侵害に対する公式謝罪と日本の捜査当局による関係者の聴取を求めたわけでございます。
 当然といえば当然なわけですが、どうにもこんなんなっているようで。
 まずはこちらをご覧ください。

<以下引用>

金大中事件「遺憾」の意、韓国が来週伝達へ…聯合ニュース
10月27日17時52分配信 読売新聞

 【ソウル=平野真一】1973年の「金大中(キム・デジュン)氏拉致事件」が当時の韓国中央情報部(KCIA)の組織的犯行と断定されたことについて、聯合ニュースは27日、韓国政府当局者の話として、来週初めに柳明桓(ユ・ミョンファン)駐日大使が高村外相に韓国政府として遺憾の意を伝える計画だと報じた。

 柳大使は当初、26日午後に遺憾の意を伝える予定だったが、日本政府内で謝罪を求めるべきだとの意見が出たため、日本の外務省が日程的な余裕がないことを理由に柳大使の訪問を断っていた。

<Yahoo Newsより>

 えー、この事件は明確な主権侵害でございまして、本来なら首脳から謝罪が出て当たり前の話でございます。
 が、韓国はそうでないんですね。全権委任とはいえ大使クラスが、しかも謝罪でなく『遺憾の意』を表すると。
 つまり派遣されてる大使が、『ウチのKCIAの犯行だったようで、ほんに残念どす』と言いに来ると、そういうわけでございます。
 この場合遺憾とは、とどのつまりが『悔しい』とか『情けない』とかいう意味でございまして、つーか遺憾の念自体には『謝罪』の意味はございません。
 事実上の謝罪と書く記事もあるようですが、明確に『申し訳ない』という意味ではないのです。
 もう国家としてどうなのか、というリアクションでございますが、まあそこは韓国。これがコリアンクオリティと考えれば、むしろそういった自らの非を認めるリアクションをするということ自体驚きでございまして、いやまあ多分に呆れてはいるんですが、まあ無いよりはまだましだろう、と、甘甘な東雲はそう思ったりしていたのです。
 ……ええ、ついさっきまで。
 
 が、しかし。こんな記事見たらもう怒り沸騰といいますか、むしろ怒り通り越して笑いすら出てくるといいますか、もうそんな感じでございますよ。
 いやはや何とも情けない話ではございますが、とりあえずはご覧ください。

<以下引用>

「気分害する日本は小さな国」金大中事件で韓国真相究明委
10月26日23時23分配信 読売新聞

 【ソウル=中村勇一郎】韓国の「過去事件の真相究明委員会」は26日、ソウルで記者会見し、「金大中氏拉致事件」(1973年)の報告書を巡って、日本の警察当局による捜査再開を求める意見が日本政府内であがっていることに反発し、「今さら問題提起するとは遺憾だ」などと述べた。

 同委は韓国政府傘下の公的機関で、大学教授や弁護士らが委員として調査を指揮した。

 記者会見には7人の委員が出席。事件が韓国政府の犯行だったと初めて認めた今回の報告書が外交問題となる可能性に質問が及ぶと、出席者は「我々は調査をするだけで日本政府がどう考えようと問題ではない」と発言。さらに「日本側は我々の立場を理解し静かにした方が互いのためだ」「こんなことで気分を害するなら小さな国だと思う」などと日本批判を展開した。

<Yahoo Newsより>

 もう呆れてものも言えないというか、頼むから黙れこの半島の恥さらし共。
 まだ非を認めるなら、とか思ってた自分が情けないですよ。まさに遺憾ですよ。
 「こんなことで気分を害するなら小さな国」ってお前、主権侵害されて気分害さないって、つかその程度の問題か?
 むしろ本当に自身の非を認めているかすら怪しい。
 自分たちが悪いのに、まさに「ケンチャナヨ!」とむしろ日本を悪く言う。

 「今さら問題提起するとは遺憾だ」
 「日本側は我々の立場を理解し静かにした方が互いのためだ」

 ふざけんな
 
 なんで犯罪者の立場を理解してやらにゃならんのだ。
 互いのためじゃねぇ。てめぇらの為だろう。主権国家である以上ここで黙ってたら、それこそ日本は失格だ。
 
 「こんなことで気分を害するなら小さな国だと思う」
 
 ふざけんな
 
 お前ら居直り強盗か。
 頼むからこれ以上血を汚すなこんボケ共。

 ……失礼、ちょいとばかり口汚くなってしまいましたが。
 
 それにしても、歴史問題に関しては根拠もクソもほっぽりだして『謝罪しる! 賠償しるううぅぅっ!』と叫び、ちょっとでも否定すると、それが根拠に基づいていたとしても『日本は反省していない!』とファビョる韓国。そんな国が、いざ自分たちが謝罪するべき段になったら、『遺憾』で済ましてむしろ日本を悪く言うこの現実。
 ダブルスタンダードもいい加減にしろと、もうそんな心地でございます。

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毎日 追悼すら満足にできず

 とゆーわけでほぼ二十日ぶりの更新、東雲です。
 いや何とも不甲斐ない限りでございますが、ここしばらく体調研究その他諸々と色々テンパッておりまして、ご容赦いただければ幸いに存じます。
 
 さて、そんなわけで復帰一稿目でございますが、今回は新聞記事の読み比べといきたいと思います。
 本日午前、自衛隊の殉職隊員追悼式が防衛省内の慰霊碑地区で行われ、福田首相や遺族ら130人が参列したわけですが、それに関してちょいと特殊な記事の取り上げ方をしている新聞社がございましたので取り上げて見たいと思います。
 まずはこちらをご覧ください。

<以下引用>

自衛隊殉職者 東京で追悼式 首相ら130人参列
10月27日16時34分配信 産経新聞

 自衛隊の殉職隊員追悼式が27日午前、東京都新宿区の防衛省内の慰霊碑地区で行われ、福田康夫首相、石破茂防衛相と遺族ら約130人が参列した。

 福田首相は「御霊(みたま)の尊い犠牲を無にすることなく、そのご遺志を受け継ぎ、国際社会の中で国力にふさわしい責任を果たし、信頼される国家を目指し、世界の平和に全力で貢献していく」と、追悼の辞を述べた。

 追悼式では、今年3月にヘリで急患輸送中に鹿児島県徳之島で墜落死した隊員など、昨年9月1日から今年8月31日までに公務による死亡と認定された殉職隊員14人(陸自12人、海自2人)の名簿が新たに奉納された。自衛隊の前身である警察予備隊時代以降、殉職隊員は1791人となった。

<産経新聞配信>

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殉職自衛隊員の追悼式、首相「犠牲無にせず平和に貢献」
10月27日12時38分配信 読売新聞

 自衛隊の殉職隊員追悼式が27日午前、東京・市谷本村町の防衛省で行われ、福田首相、石破防衛相と遺族約130人が出席し、献花などを行った。

 大粒の雨が式典用に設けられたテントを激しく打ちつける中、首相は追悼の辞を述べた。この中で首相は「尊い犠牲を無にせず、国際社会で我が国が国力にふさわしい責任を果たし、信頼される国家となることを目指し、世界の平和に全力で貢献する」と、国際貢献にあたっての自衛隊活動の重要性を強調した。

 防衛相は「(防衛庁から)防衛省に移行し、従前にも増して我が国の国防と安全保障を主体的に責任を持って構築していかなければならない」と訴えた。

 防衛省によると、昨年9月からの1年間に殉職認定を受けた自衛隊員は、今年3月、救急患者の収容に向かう途中に鹿児島県・徳之島の山中に墜落した陸上自衛隊のヘリコプター搭乗員4人を含む14人だった。

<読売新聞配信>

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殉職自衛隊員を追悼=「尊い犠牲、無にしない」-福田首相
10月27日11時0分配信 時事通信

 自衛隊殉職隊員追悼式が27日午前、防衛省で行われ、福田康夫首相、石破茂防衛相と遺族約130人が参列した。首相は追悼の辞で「御霊(みたま)の尊い犠牲を無にすることなく、その御意志を受け継ぎ、国際社会の中でわが国がその国力にふさわしい責任を果たし、信頼される国家となることを目指し、世界の平和に全力で貢献していく」と述べた。
 追悼式では、昨年9月1日から今年8月31日までに、公務による死亡と認定された殉職隊員14人(陸自12人、海自2人)の名簿が新たに奉納され、参列者が黙とうをささげた。殉職隊員は、自衛隊の前身である警察予備隊時代の1951年度以降、1791人となった。

<時事通信配信>
<いずれもYahoo Newsより>

 いかがでしょうか。
 まあ産経は時事通信からも配信を受けてますので、記事がほぼ同じになることもあるかな、とは思いますが、それでもこれらの記事を並べて見るに、福田首相が
 
 ①自衛隊殉職隊員を尊い犠牲とした、つまりは殉職隊員に対する敬意
 ②国際社会に対して国力にふさわしい責任を果たす意思
 ③国際社会から信頼される国家を目指す意思

 
を表したことは明らかでございます。まあどこまで本心でどのように国際社会に働きかけるのかは分かりませんが、この席においては至極妥当な発言かと思われます。
 が、しかし。そんな福田首相の言葉をガリガリッと削ってくれる新聞社もいるわけでございまして、もう皆様お気づきかと思われますが、そうです、ヒダリっぱのホープ、毎日新聞社です。
 その毎日新聞社の記事でございますが、こんなんなってます。上記三項目を頭に入れた上でご覧ください。

<以下引用>

自衛隊:殉職隊員の追悼式、福田首相が出席
 自衛隊の殉職隊員追悼式が27日午前、防衛省内の慰霊碑地区で開かれ、福田康夫首相、石破茂防衛相、遺族ら約340人が参列した。首相は追悼の辞で「国際社会の中で我が国が国力にふさわしい責任を果たし、信頼される国家となることを目指し、世界平和に全力で貢献する」と述べた。

 式典では昨年9月からの1年間に殉職した隊員14人の名簿が新たに奉納された。1950年の警察予備隊創設以来の殉職隊員は1791人になった。【田所柳子】

<毎日jpより:毎日新聞2007年10月27日東京夕刊>

 コイツだけYahoo Newsでなく毎日jpからの引用でございます。
 なぜって? いや本記事→Yahoo Newsの過程で文言が削られたのかなと、そう思ったからでございます。いやいやまさか、と思いつつも、やっぱし信じられなかったのでございます。
 だって仮にも『殉職隊員の追悼式』ですよ? まず初めに追悼ありきですよ?
 普通ならまず殉職隊員に敬意と感謝を表し、冥福を祈るところですよ?
 だというのに①の文言が無いとなれば、何かの間違いで削除されたんではないかなぁと思うのが普通じゃありませんか?
 まして毎日に取り上げられたフレーズは他社に掲載されている文言の後半部分そのものですから、なおさらそう思うわけですよ。追悼式で最も重要な文言を削るはずが無い、と。
 が、そこはやっぱり毎日新聞。毎日jp見ても記事はまあまるっきり同じでした。
 
 ちなみにもう一つ、写真つきの記事があったのですが、内容は同じでタイトルが『自衛隊:殉職隊員を追悼 首相「世界平和に全力で貢献」』
 いやいいですよ? 世界平和に対して日本ができる貢献は山ほどあります。その意思を示すのに何の問題があろうかってもんです。
 が、他紙が「犠牲無にせず平和に貢献」「尊い犠牲、無にしない」と見出し打ってるところで「世界平和あああぁぁっ!」と叫ぶ毎日。
 どうやら彼らは追悼の意味を理解していないようです。誰か毎日の記者に日本語を教えてあげてください。
 
 ちなみに毎日だけ参列者が340人と三倍近くになっているのも謎です。『遺族』が130人でそれ以外も含め340人なのかどうかは知りませんが、今一つ疑問ですね。
 しかし自衛隊殉職隊員の追悼に多くの人々が集まったなんて論調はヒダリっぱの嫌うところでしょうから、アサヒった可能性は低いかなぁとは思いますが。
 
 蛇足ではありますが、『アサヒる』語源の朝日新聞、asahi.com政治面をざっと見てみましたが、追悼式に関する記事はとんと見当たりませんでした。自衛隊関係の不祥事記事は多数目に付きましたがね。

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2007年10月 5日 (金)

つーか明確に刑事犯罪なのですが

 とゆーわけで東雲でございますが、まずはご連絡を。
 明日から諸事情により大阪まで言ってこなきゃならんことになりまして、週明けまでブログ更新が不可能かと存じます。
 閲覧くださる皆様には大変申し訳ない限りでございますが、なにとぞご容赦くださいませ。
 ……え? 更新滞るなんていつもの通りって?
 そんな切ないこと言わんといておくれやすorz
 
 とゆーわけで本日の本題でございますが、舛添発言が色々と醸し出しております年金横領問題について取り上げてみたいと思います。
 まずはこちらをご覧ください。

<以下引用>

「舛添発言」波紋 首長ら怒りと静観
10月5日15時15分配信 産経新聞

 「市町村は社会保険庁よりも信用ならない」との発言に端を発した国民年金保険料の横領・着服問題をめぐる舛添要一厚生労働相の一連の発言が、地方自治体に波紋を広げている。鳥取県倉吉市長や東京都武蔵野市長などの抗議文に対し、舛添氏が「小人の戯(ざ)れ言」と切って捨てたことから、首長側の反論はさらにエスカレート。国民感覚から、かけ離れた地方の論理に対し、冷静な対応を求める声もある。
 抗議文を送った倉吉市の長谷川稔市長は、戯れ言発言に反発する。
 「大臣は口が滑っただけで、本心ではないと思いたいが、正すべきは正していただきたい。国と地方自治体は年金制度を維持するため良きパートナー関係にあるべきだ」
 長谷川市長が所属する鳥取県町村会(会長・榎本武利岩美町長)も2日、「上から見下ろした発言で市町村を愚弄(ぐろう)している」との決議をし、舛添氏らに決議文を送った。
 こうした論争を他の首長たちはどうみているのか-。西日本の首長に聞いた。
 島根県出雲市の西尾理弘市長は「(舛添氏は)増長している。大臣にこういう思い上がった発言があっては、地方分権は絶対に成り立たない。(大臣の)交代も考えた方がよい」などと舛添氏を批判。兵庫県伊丹市の藤原保幸市長も「発言を撤回されることを期待する」と強調する。
 年金保険料を着服した職員を懲戒免職にした広島県府中町の和多利義之町長は「着服が発覚してからルーズな管理はしていない。大臣にとやかく言われる筋合いはない」と反論する。
 一方、舛添発言を冷静に受けとめる声もある。
 香川県善通寺市の宮下裕市長は「厚労相の発言は当たらずとも遠からずのところがある。抗議などよりも適正な事務処理に力を注ぎたい」。
 岡山市の高谷茂男市長は「たるんでいるといわれても仕方がない。市町村としては事実は事実と認め、頑張るほかない」。三重県伊賀市の今岡睦之市長は「もっと地方に配慮した発言をすべきだ。(倉吉市長らの)抗議の気持ちも分かるが、両方とも大人げない」と話す。
 指定都市市長会長で名古屋市長の松原武久市長は「特段コメントすることはありません」と静観の構えだ。
 ジャーナリストの大谷昭宏氏は「すべての自治体が悪いという舛添厚労相の言い方には問題があるが、自治体側も窓口業務を一生懸命やっているとふんぞり返って反論するのはおかしい。一生懸命やるのは当たり前のこと。国民にとっては、厚労相と自治体の論争こそ“戯れ言”であって、本来論議すべき本質からかけ離れている」と話している。

<Yahoo Newsより>

 正直東雲は舛添氏が好きではありません。
 いかんせん外野で好き勝手言ってるようなイメージがありましたので、どうにも拒絶反応が起こっておったのです。
 ですが今回の事に関して言えば、言葉は悪かったかもしれませんが妥当な話でございました。
 事実そういったことがあり、それを指摘されたなら身を正すのは当たり前の話であり、たとえ自分のところでそういった話が無かったとしても、国民は『市町村でそういうことがあった。またそういったことがあるかもしれない』と思っているわけで、これまで以上に気を引き締めていかなければなりません。
 しかし『ウチではそんな話無かったんだ!』と本質を見ずに反抗し、それこそまさに小人の所業であるのですが、図星を指摘され激昂する、と、そんな『市長としてどうなん?』的反応をするわけでございます。
 大谷氏も話しておられますように、『厚労相と自治体の論争こそ“戯れ言”であって、本来論議すべき本質からかけ離れている』わけでございます。
 まあ、舛添氏のほうはいちいち噛み付く首長に呆れているだけでございますが、そういったことも理解できない各市長。
 挙句、実際に着服があった広島県府中町のアフォは『着服が発覚してからルーズな管理はしていない。大臣にとやかく言われる筋合いはない』とかほざく始末ですよ。
 そんなん当たり前だと申しますか、まず着服があったって時点でダメだろうとか、そんなん華麗にスルーですよ。
 何を威張ってるんですかこのアフォは。
 信用を取り戻したいと思うなら『過去にそういったことがあり、皆様の信用を裏切って申し訳ない。現在もうそういったことが無いように尽力しているが、今後より一層努力していきたいと思う』とか言っておけばいいんです。
 まさに高谷市長の言の通りですよ。
 いいガッコ出てるのか何なのか知りませんが、プライドだけはやたら高くて、自らに対する批判に真摯になれない。そりゃあ見下されもするでしょう。
 こんな連中と良きパートナーになれと言われても躊躇しちまいますよ、まともな脳みそ持ってれば。
 
 しかも挙句こんなんなってるって言うんですから、もう呆れて言葉がありません。

<以下引用>

<年金着服>9市町のうち告発は日野市だけ
10月5日19時43分配信 毎日新聞

 社会保険料の着服・不正受給問題で、着服した元職員などを刑事告発するよう社会保険庁から求められた9市町のうち、8市町が告発しない方針であることが毎日新聞の調べで分かった。告発は東京都日野市だけとなった。
 告発しないことを決めたのは▽大阪府池田市▽北海道様似(さまに)町▽宮城県大崎市▽群馬県大泉町▽三重県鳥羽市▽福島県田村市▽愛媛県新居浜市▽秋田県男鹿市。
 告発しない理由は、対象の元職員が既に死亡している様似町を除くと、「当時、処分についての(社保庁の)指示はなく、今になって方針が変わって困惑している」(池田市)、「元職員は全額弁済し、懲戒免職処分を受けた。当時の町長や町職員も自らを処分した。処分の厳正さは揺るがない」(大崎市)など、既に決着した問題との意識だ。
 社保庁は今月2日、業務上横領罪の公訴時効(7年)前の9市町に対し、告発など厳正な対応を求める通知を出した。舛添要一厚生労働相は、自治体側が刑事告発しない場合は、社会保険庁長官に告発させる意向を示している。

<Yahoo Newsより>

 はい、年金着服は明確に刑事犯罪なんですが、9分の8が告発しないと、法をおもっくそ無視したことをしてくれちゃいやがるようです。
 もう東雲の日本語がおかしくなるほど(元から?)の暴挙でございますが、その理由が『「当時、処分についての(社保庁の)指示はなく、今になって方針が変わって困惑している」(池田市)、「元職員は全額弁済し、懲戒免職処分を受けた。当時の町長や町職員も自らを処分した。処分の厳正さは揺るがない」(大崎市)』
 
 ふ・ざ・け・ん・な
 
 当時、処分についての指示がなかった?
 自分で判断できないのか?
 どこのお子様だ貴様らは?
 指示がなかったのなら『告発したほうがいいんじゃないか』と言えないのか貴様らは?
 繰り返すが刑事犯罪だぞこれは。
 
 元職員は全額弁済し、懲戒免職処分を受けた?
 だからどうしたって話ですよ。
 それが法に照らし合わせたときに『厳正な処罰』でないから告発しろっつー話ですよ。
 それとも、万引きしてバレても返品して怒られりゃそれで済むというわけですか貴様らは?
 刑事犯罪を犯したものは刑務所行ってきっちり前科一犯もらってくるのが当たり前の法治国家で刑法まるで無視の暴挙ですかそうですか。
 もはや彼らが法治国家日本の人間であるのかすら怪しくなってきましたよ。
 
 舛添氏は決して尻つぼみにならず、頑固に法治国家日本を守っていただきたい所存にございます。

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2007年10月 3日 (水)

教員免許更新試験 たぶん逆効果

 とゆーわけで投稿三連、東雲でっす。
 一応本記事が本日最後の予定でございますので、もうしばしお付き合いください。
 
 で、今回は教員免許更新制に関する記事でございます。
 まあ実のところ東雲ペーパーティーチャーでございまして、一応中高で専修免許まで取得しているのですが、それが10年で紙屑となるのがまた切ねぇなとか思うしだいでございます。
 ……まあ多分使わないだろうし、使うとしても回復講習すれば再取得できるらしいですけどね。
 
 しかしこの教員免許更新制度、本当に意味あるのかなぁとか思うんです。
 いや、更新制自体はまあいいとして、そのやり方に意味があるのかなぁと東雲は思うのです。
 まずはこちらをご覧ください。

<以下引用>

60点未満は不認定=教員免許更新制で評価基準案-文科省
10月3日10時33分配信 時事通信

 文部科学省は3日、2009年度に導入される教員免許更新制について、更新講習の内容や修了認定・評価基準の素案を中央教育審議会(文科相の諮問機関)のワーキンググループに示した。講習の修了認定に当たっては、筆記または実技試験による5段階評価を行い、100点満点中60点に満たなかった受講者のみを不認定とする。

<Yahoo Newsより>

 ぜってぇ試験勉強とかのために授業がいくらか疎かになるって。
 つか、そうならないほど優れた教師ばっかだったら、そも更新制必要ねぇって。
 加えて講習終了のための筆記、実技ってほとんど意味ねぇって。
 
 いや私もね、塾講師ではありますが教鞭を握っていた身でございます。
 机上どおりに行かないことなんてわんさとあると、まあ実感しているわけでございます。
 更新制を適用するなら、定期的に生徒の成績、生活態度などを勘案して判断するほうがはるかに実用的でしょう。
 質の向上を図るなら十年に一度なんていわないで、周一くらいでどっかの予備校やら塾やらで授業運営を学んだっていいんです。
 私がいた塾にも学校説明会や授業参観に週1~3のペースで行ってた講師がいましたよ。
 塾内でも教師同士が授業を見せたり見せてもらったりなんてのが当たり前、人の授業を見るってのは勉強になるもんです。
 本当に上手い先生の授業なんて『何でこんな風にできるんだろう』と鳥肌が立ちますよ。
 それに最新の教育課題やら何やら机上でできるものだって、月一なり週一で休み配分して近くの教育大で学んでくればいいんです。
 全ての都道府県にほぼ一つ程度教育大はあるんですよ?
 活用しましょうよ。
 で、そういったことも含めて向上心の無い教師に注意、勧告、それでも改善しなけりゃクビでいいじゃないですか。
 
 それを10年なんていうクソ長いスパンで、現実の授業運営状況を見ずに一概的に講習やって、業務に支障が出るようなテストやって判定する、と。
 現場なんかまるで無視の体制じゃないですか。
 こんなんで教師の質が向上するなんて考えてるんですから、まったくもっておめでたい。
 いやはや、社保庁より文科省を解散するのが先決でしょう。

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またヘタレるに3000ガバス

 とゆーわけで連投東雲です。
 本記事ではテロ特措法関係でちょちょいと。
 
 さて、民意が延長賛成、国連決議も出て国際世論も延長要請と、もはや反対する根拠の無いテロ特措法延長、それでも民主党は未だごねにごねてるわけですが、その民主小沢代表がこんなことを申しているようです。
 ご覧ください。

<以下引用>

<小沢民主党代表>アフガン部隊参加に意欲…海自給油代替案
10月3日3時3分配信 毎日新聞

 民主党の小沢一郎代表が5日付の党機関誌で、インド洋での海上自衛隊の給油活動に代わる国際貢献をめぐり、民生支援の重要性を強調する一方で、「政権を担う立場になれば、アフガニスタンでの国際治安支援部隊(ISAF)への参加を実現したい」と語っていることが2日分かった。ISAFは治安維持活動を行っており、参加すれば憲法が禁ずる海外での武力行使にあたる可能性が出てくる。
 ISAFは01年12月、国連安保理決議で設置が承認され、北大西洋条約機構(NATO)が主導。今年7月現在、計37カ国が参加し、約3万9000人を派遣している。
 小沢氏は国連決議に基づく国連の活動であれば、海外での武力行使でも憲法に違反しないという立場。2日の記者会見でも「ISAFは国連の活動で、参加は憲法に抵触しない。派遣するかしないかは時の政府の判断だ」と語っていた。党幹部は「小沢代表の持論から言えば、武力行使を含むISAFへの参加は当然だ」と指摘した。
 しかし、民主党内には後方支援を検討する声はあったものの、本体参加には慎重意見が大勢。党内から異論が出ることも予想される。【大貫智子】

<Yahoo Newsより>

 ほー、後方支援のテロ特措法は廃止して、危険性が格段に跳ね上がる現地でのISAFへは参加ですかそうですか。
 いやまあ国際社会とこれに対する責任を鑑みるならまともな判断なのでしょうが、なんとも刺激的な発言でございますな。
 つか現時点では、まあ一応自衛艦を出していますが、それでも直接的に相手を傷つけるような武力は行使しておりません。
 しかしISAF参加となれば実際武力衝突なども生じるわけで、さすがに『丸腰で行け』なんて戯けたことはいえないでしょう。
 いくら国連決議に基づいたっつったって、それに対し判断、自衛隊に指示するのは日本国政府なわけですから、これはれっきとした国権による国際紛争を解決するための武力行使となると思いますですよ?
 それとも『国連の判断だから』とかほざきますか?
 それはつまり自衛隊は日本でなく国連に所属するものと言ってるのと同じですよ?
 むしろ日本が国連に従属してますか?
 
 いや東雲としましては早いとこ9条改正せにゃならんとは思ってますがね、それでも色々すっ飛ばしすぎじゃねぇの? とか思ってしまうわけですよ。
 自衛隊は日本に所属するものであって国連軍ではないわけですから。
 諸国がまだ『補給でいいよ』と言ってくれているなら、申し訳ないが今はそれに甘えさせてもらって、きちんとシステム作るのが先じゃないかと思うのですよ。
 
 まあ更にぶっちゃけて言えば、小沢氏の『自衛権行使は日本が攻撃を受けたり、急迫不正の侵害を受けたりした場合に限る』って発言も、現状を理解してねぇなとか思ってはいるのですが。
 911忘れましたか?
 何の予兆も無く罪も無い方々の命が多数奪われたんですよ?
 そも現代軍備においては『攻撃を受けた』と思った瞬間に全て終わってるなんてことも十二分にありえるんですよ?
 それを悠長に50年前の憲法持ち出して言いますか?

 別に憲法を否定するわけじゃありません。
 むしろルールには、例え矛盾があろうとも厳格に則るべきというのが私のスタンスです。
 だからこそ早いとこ9条含め憲法を改正するべきと考えてますし、そのための国民投票法を成立させた安倍前首相を『やることはやる』と評したわけですよ。
 そしてもし現行そのままで動けないなら何とか穴をつき、動くしかないと思うわけですよ。
 それを字面どおりに(すらも怪しいが)受け取って反対?
 まったくヘソが茶を沸かすってもんですよ。
 時代が変わるんですから、当然それに伴ってルールも変えていかなきゃならないのに。
 
 まあもっとも、別の意味で党内から反対が出ると思いますが。
 毎日は例の如く『異論が出ることも『予想される』』なんて書いてますが、大丈夫、『予想』しなくてもきっと旧社会党連中が反対しますよ、大貫さん。
 以前の恒久法(しかもそのための議論)でもヘタレましたが(参照:こっちもヘタレるわけですか)、今回もまた速攻でヘタレるのでしょうねぇ。

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日本は科学者を育てる気がないのか

 とゆーわけで少し間が空きましたが東雲です。
 いやまあぶっちゃけここ2日ほど風邪でぶっ倒れていたわけでございますが。
 ……雨なんて嫌いだ。
 
 で、本日は再検討指示まで出されちまった教科書検定問題とそれに絡めていくらか書こうかなと思っております。
 
 さて、昨今よく聞かれます沖縄『集団自決』に関する教科書検定問題、なにやら沖縄では11万人が集まって集会をしてみたり、県知事が文科省に会いに行ったりと色々忙しいようですが、私はまず前提がすっぽ抜けてるんではないかと思うことしきりなのでございます。
 といいますのも、実際に『集団自決』に対する『命令』があったかどうか、はっきりしていない現状において、これを削除したするんじゃないと話すのは異常であると思うのです。
 まあ、なぜかいつの間にやら『命令』が『関与』になっているようですが。
 しかも一部軍人が強制した、とか戦陣訓が原因だ、とか『直接軍が集団自決するに際して』行ったというものでないものを取り上げて。
 なかには『肉親を殺した経験が生き残った者が進んで証言しにくい原因となっている』(Wikiより)と、例の『あったに違いない』思考全開な方もいらっしゃるようですが、正直東雲なぞは呆れてものも言えない話なのでございます。……いや、物言っていますけどね。
 誤解しないで頂きたいのは、別に東雲は沖縄戦時に悲惨な目に合われた方々、そしてその子孫を侮辱するつもりはこれっぽっちもないということであります。
 実際『集団自決』は起こっておりますし、それを否定するつもりはさらさらありません。
 しかしだからと言って、実際あったかどうか分からない『軍命令』を諸氏の『心情』を鑑みて信じろといわれても、ノーと答えるしかないのであります。
 そも根拠のない話を信じろという言は、科学を信仰する者にとっての最大の侮辱なのであります。
 
 おおよそ科学というものは、何がしかの根拠があり、それを元に理論を展開するという、そんな手法をとるのが普通です。
 もしスタートラインが仮定の話だとすれば、科学者はまずその仮定が事実であることを証明しなくてはなりません。
 前提が仮定のままである理論はもはや理論ではなくただの戯言で、科学的には一片の価値すらないのです。
 かつての物理学において重要な位置を占めていた『エーテル』も、それ自体検出、計測されず、つまり『エーテル』という仮定を証明する事実が得られなかったため、現在のところ『エーテルは存在しないもの』と位置づけられています。
 そのため物理学においては『エーテルの有無関係なしに矛盾なく説明できる理論』が必要となり、それがかの有名な相対性理論であります。
 実際のところ相対性理論はエーテル理論と矛盾するものでなく、つまり『エーテルが存在しない』という根拠はどこにもありません。
 たぶんヒダリっぱ連中はこれをもって『じゃあ無いとも言えないじゃないか』とかほざくかもしれませんが、あるかも無いかも分からないあやふやなものを理論の土台に持ってくるわけにも行かないのです。
 もしこの文章をお読みになっている皆様がどこか家に住むとなったとき、土台があるか分からないような家に住みたいと思いますか?
 耐震偽装どころじゃないです。50%の確率で倒壊ですよ?
 ですので科学分野では根拠のない話は嘘とも言わず、もはや議論の価値も無いものとするわけです。
 それに価値を見出したければ、まずその存在を証明する必要があるのです。
 オカルトだってそうです。
 無いとは言えないが確認されていないものを根拠に議論すること自体がおかしいのです。
 たとえ大槻教授だってきちんとした科学的なデータと理論を提示すればオカルトを認めるはずです。……たぶん。
 そもオカルトとはあくまで『現代科学』で説明できないものであるだけで、この世に存在する以上、物理法則を無視できるわけはなく、『科学的に』説明できるのですから。
 それこそ今では当たり前な『光は粒子であり波である』なんて奇怪な理論、昔で言えばオカルトですよ。
 
 閑話休題。
 
 然るに、南京虐殺や慰安婦問題もそうですが、本当にあったかわからないものを前提に『教科書から削除したああぁっ!』と叫ぶ。こんな現状は異常なのです。
 それを議題に持ってきたければ、『あったかもしれない』でなく『確実にあった』という客観的な根拠を示さなければなりません。
 それもきちんと一対となった事象と根拠です。
 軍人一人がやったから軍全体の指示だろう、なんて木を見て森を思うような話ではいけません。もしそう思うならその間を埋める根拠を提示することです。
 
 技術大国と言われる日本がこんな非科学的なことをやっているというのは何とも情けない限りですが、これが教育の場で行われているということを鑑みると日本は今後科学者を育成する気がないんじゃなかろうかなんて思ってしまいます。

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