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2007年10月 5日 (金)

つーか明確に刑事犯罪なのですが

 とゆーわけで東雲でございますが、まずはご連絡を。
 明日から諸事情により大阪まで言ってこなきゃならんことになりまして、週明けまでブログ更新が不可能かと存じます。
 閲覧くださる皆様には大変申し訳ない限りでございますが、なにとぞご容赦くださいませ。
 ……え? 更新滞るなんていつもの通りって?
 そんな切ないこと言わんといておくれやすorz
 
 とゆーわけで本日の本題でございますが、舛添発言が色々と醸し出しております年金横領問題について取り上げてみたいと思います。
 まずはこちらをご覧ください。

<以下引用>

「舛添発言」波紋 首長ら怒りと静観
10月5日15時15分配信 産経新聞

 「市町村は社会保険庁よりも信用ならない」との発言に端を発した国民年金保険料の横領・着服問題をめぐる舛添要一厚生労働相の一連の発言が、地方自治体に波紋を広げている。鳥取県倉吉市長や東京都武蔵野市長などの抗議文に対し、舛添氏が「小人の戯(ざ)れ言」と切って捨てたことから、首長側の反論はさらにエスカレート。国民感覚から、かけ離れた地方の論理に対し、冷静な対応を求める声もある。
 抗議文を送った倉吉市の長谷川稔市長は、戯れ言発言に反発する。
 「大臣は口が滑っただけで、本心ではないと思いたいが、正すべきは正していただきたい。国と地方自治体は年金制度を維持するため良きパートナー関係にあるべきだ」
 長谷川市長が所属する鳥取県町村会(会長・榎本武利岩美町長)も2日、「上から見下ろした発言で市町村を愚弄(ぐろう)している」との決議をし、舛添氏らに決議文を送った。
 こうした論争を他の首長たちはどうみているのか-。西日本の首長に聞いた。
 島根県出雲市の西尾理弘市長は「(舛添氏は)増長している。大臣にこういう思い上がった発言があっては、地方分権は絶対に成り立たない。(大臣の)交代も考えた方がよい」などと舛添氏を批判。兵庫県伊丹市の藤原保幸市長も「発言を撤回されることを期待する」と強調する。
 年金保険料を着服した職員を懲戒免職にした広島県府中町の和多利義之町長は「着服が発覚してからルーズな管理はしていない。大臣にとやかく言われる筋合いはない」と反論する。
 一方、舛添発言を冷静に受けとめる声もある。
 香川県善通寺市の宮下裕市長は「厚労相の発言は当たらずとも遠からずのところがある。抗議などよりも適正な事務処理に力を注ぎたい」。
 岡山市の高谷茂男市長は「たるんでいるといわれても仕方がない。市町村としては事実は事実と認め、頑張るほかない」。三重県伊賀市の今岡睦之市長は「もっと地方に配慮した発言をすべきだ。(倉吉市長らの)抗議の気持ちも分かるが、両方とも大人げない」と話す。
 指定都市市長会長で名古屋市長の松原武久市長は「特段コメントすることはありません」と静観の構えだ。
 ジャーナリストの大谷昭宏氏は「すべての自治体が悪いという舛添厚労相の言い方には問題があるが、自治体側も窓口業務を一生懸命やっているとふんぞり返って反論するのはおかしい。一生懸命やるのは当たり前のこと。国民にとっては、厚労相と自治体の論争こそ“戯れ言”であって、本来論議すべき本質からかけ離れている」と話している。

<Yahoo Newsより>

 正直東雲は舛添氏が好きではありません。
 いかんせん外野で好き勝手言ってるようなイメージがありましたので、どうにも拒絶反応が起こっておったのです。
 ですが今回の事に関して言えば、言葉は悪かったかもしれませんが妥当な話でございました。
 事実そういったことがあり、それを指摘されたなら身を正すのは当たり前の話であり、たとえ自分のところでそういった話が無かったとしても、国民は『市町村でそういうことがあった。またそういったことがあるかもしれない』と思っているわけで、これまで以上に気を引き締めていかなければなりません。
 しかし『ウチではそんな話無かったんだ!』と本質を見ずに反抗し、それこそまさに小人の所業であるのですが、図星を指摘され激昂する、と、そんな『市長としてどうなん?』的反応をするわけでございます。
 大谷氏も話しておられますように、『厚労相と自治体の論争こそ“戯れ言”であって、本来論議すべき本質からかけ離れている』わけでございます。
 まあ、舛添氏のほうはいちいち噛み付く首長に呆れているだけでございますが、そういったことも理解できない各市長。
 挙句、実際に着服があった広島県府中町のアフォは『着服が発覚してからルーズな管理はしていない。大臣にとやかく言われる筋合いはない』とかほざく始末ですよ。
 そんなん当たり前だと申しますか、まず着服があったって時点でダメだろうとか、そんなん華麗にスルーですよ。
 何を威張ってるんですかこのアフォは。
 信用を取り戻したいと思うなら『過去にそういったことがあり、皆様の信用を裏切って申し訳ない。現在もうそういったことが無いように尽力しているが、今後より一層努力していきたいと思う』とか言っておけばいいんです。
 まさに高谷市長の言の通りですよ。
 いいガッコ出てるのか何なのか知りませんが、プライドだけはやたら高くて、自らに対する批判に真摯になれない。そりゃあ見下されもするでしょう。
 こんな連中と良きパートナーになれと言われても躊躇しちまいますよ、まともな脳みそ持ってれば。
 
 しかも挙句こんなんなってるって言うんですから、もう呆れて言葉がありません。

<以下引用>

<年金着服>9市町のうち告発は日野市だけ
10月5日19時43分配信 毎日新聞

 社会保険料の着服・不正受給問題で、着服した元職員などを刑事告発するよう社会保険庁から求められた9市町のうち、8市町が告発しない方針であることが毎日新聞の調べで分かった。告発は東京都日野市だけとなった。
 告発しないことを決めたのは▽大阪府池田市▽北海道様似(さまに)町▽宮城県大崎市▽群馬県大泉町▽三重県鳥羽市▽福島県田村市▽愛媛県新居浜市▽秋田県男鹿市。
 告発しない理由は、対象の元職員が既に死亡している様似町を除くと、「当時、処分についての(社保庁の)指示はなく、今になって方針が変わって困惑している」(池田市)、「元職員は全額弁済し、懲戒免職処分を受けた。当時の町長や町職員も自らを処分した。処分の厳正さは揺るがない」(大崎市)など、既に決着した問題との意識だ。
 社保庁は今月2日、業務上横領罪の公訴時効(7年)前の9市町に対し、告発など厳正な対応を求める通知を出した。舛添要一厚生労働相は、自治体側が刑事告発しない場合は、社会保険庁長官に告発させる意向を示している。

<Yahoo Newsより>

 はい、年金着服は明確に刑事犯罪なんですが、9分の8が告発しないと、法をおもっくそ無視したことをしてくれちゃいやがるようです。
 もう東雲の日本語がおかしくなるほど(元から?)の暴挙でございますが、その理由が『「当時、処分についての(社保庁の)指示はなく、今になって方針が変わって困惑している」(池田市)、「元職員は全額弁済し、懲戒免職処分を受けた。当時の町長や町職員も自らを処分した。処分の厳正さは揺るがない」(大崎市)』
 
 ふ・ざ・け・ん・な
 
 当時、処分についての指示がなかった?
 自分で判断できないのか?
 どこのお子様だ貴様らは?
 指示がなかったのなら『告発したほうがいいんじゃないか』と言えないのか貴様らは?
 繰り返すが刑事犯罪だぞこれは。
 
 元職員は全額弁済し、懲戒免職処分を受けた?
 だからどうしたって話ですよ。
 それが法に照らし合わせたときに『厳正な処罰』でないから告発しろっつー話ですよ。
 それとも、万引きしてバレても返品して怒られりゃそれで済むというわけですか貴様らは?
 刑事犯罪を犯したものは刑務所行ってきっちり前科一犯もらってくるのが当たり前の法治国家で刑法まるで無視の暴挙ですかそうですか。
 もはや彼らが法治国家日本の人間であるのかすら怪しくなってきましたよ。
 
 舛添氏は決して尻つぼみにならず、頑固に法治国家日本を守っていただきたい所存にございます。

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