« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »

2007年11月28日 (水)

やっぱし『日中協力』は妄言か

 とゆーわけで日が変わって一本目、東雲です。
 多分これ以降は本当に本数減ると思います。
 今度こそ嘘じゃないです……たぶん。
 
 で、そのどうしても書きたい記事三本目はこちらです。
 ご覧ください。
 
<以下引用>

局長級協議、月内見送り=東シナ海ガス田問題で-日中政府
11月27日23時1分配信 時事通信

 東シナ海のガス田開発をめぐる日中協議で、日本側が要望していた月内の局長級協議の開催が見送りとなったことが27日、分かった。今月11日に都内で開かれた局長級協議で進展がなかったのを受け、交渉の加速に向けて北京での再協議を打診していたが、調整は不調に終わった。
 ガス田問題は、日中ハイレベル経済対話に合わせて来月1日にも北京で開かれる日中外相会談で協議される。政府は福田康夫首相の訪中を控え、外相会談後に早期に局長級協議を再開する方向で調整する見通し。

<Yahoo Newsより>

 もうね、タイトルに書いたとおりですよ。
 こんな連中相手に『日中友好!』なんて叫んでる福田氏はじめヒダリっぱは一体どんだけ楽天家?
 つか、国を滅ぼすおつもりですか貴様ら方。
 あぁ、早く麻生、中川(昭)氏はじめ多くのまともな政治化に立ち上がっていただきたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

栄誉礼受けない最高司令官?

 ごめんなさい、またも嘘です。
 『数が減る』とか言ってこの様です。
 でもどうしても書きたかったんです。我慢ならなかったんです。
 ちなみに日をまたぐかもしれませんが、これともう一本ございます。
 もう嘘はつきませんので、もうしばしお付き合いください。
 
 とゆーわけで、こちらは噴飯というより憤慨な記事でございます。

<以下引用>

<栄誉礼>防衛省に儀式取りやめ申し入れ 福田首相
11月27日22時41分配信 毎日新聞

 防衛省で28日に行われる「自衛隊高級幹部会同」の運営に関し、福田康夫首相が栄誉礼などの儀式を取りやめるよう防衛省に申し入れていたことが27日分かった。防衛省で不祥事が続き、守屋武昌前防衛事務次官の収賄疑惑の捜査が大詰めを迎える中、「にぎやかな儀式をやる状況ではない」(官邸関係者)と判断したとみられる。

 栄誉礼は自衛隊の最高指揮官である首相に敬意を示すもので中止は極めて異例。首相の訓示や表彰は予定通り行われる。【田所柳子】

<Yahoo Newsより>

 いや、言いたいことは分かるけどさ、それを自衛隊の最高司令官が言っちゃいかんだろう。
 隊員が最高司令官に最敬礼を示すのは当然であり、加えてそれが首相であるということは、自衛隊が厳格にシビリアンコントロールに従うという意思の表れでしょう。
 さらには自衛隊に問題があると言うなら、それは当然最高司令官たる首相の責任でもあるわけで。
 だというのになんですかこの『俺はお前らとは関係ねぇ』的態度。
 『最高司令官として謙虚になった』とでも言うつもりですか?
 冗談じゃない。
 きちんと最高司令官として栄誉礼を受け、自身が自衛隊の最高司令官であるという自覚、そして責務をきっちりと確認し、隊員を諌めつつ自らのことも戒める、それが当たり前だと思うんですが。
 といいますか、どちらかというとこれは媚特ア派の福田氏だからこその話ではないかと思うんですが、いかがですか?
 今後もし『中韓に配慮して』なんて言葉が出てきたらブチ切れますよ?

追記:なんかアップロードおかしかったんで再投稿です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月27日 (火)

社民党 そんなに人材いないのね

 あぁそうさ! 東雲は嘘つきさ!
 『更新滞るかも』と言った次の瞬間にはこれさ!
 あぁ思う存分罵るといい!
 
 ……嘘ですごめんなさい。
 お願いですから『なに逆切れしてんだよ!』とか言わないでくださいお願いします。
 ぶっちゃけキーボードは左手でも打てるんで、数は減るかもしれませんが書けるっぽいです。
 
 とゆーわけで左手打ちは結構不便ながらも突っ込まずにはいられない、そんな噴飯ものの記事を紹介したいと思います。
 こちらをご覧ください。

<以下引用>

<社民党党首選>福島氏が無投票で3選 党勢立て直しに全力
11月27日20時9分配信 毎日新聞

 26日告示の社民党党首選は、27日午後3時の立候補受け付け終了までに福島瑞穂党首以外の届け出がなく、福島氏の3選が無投票で決まった。福島氏は記者会見で「大変厳しい状況だ。党勢拡大と市民との連携の再構築が必要」と述べ、党勢の立て直しに全力を挙げる考えを示した。

 福島氏が党首として臨んだ05年衆院選は2議席増の7議席を獲得したが、今夏の参院選の比例区では、改選前議席を1議席下回る2議席。党員の減少と高齢化も進んでおり、衆院選の公認候補者数は00年の76人が03年は65人、05年は45人と減少が続いている。

 党首交代を図ろうにも、04年の参院選で64万票の個人名得票をたたき出した福島氏以外に知名度のある候補が見当たらず、「福島頼み」が続く。 ただ、与野党逆転の参院では、民主党会派(119人)が過半数(122人)を確保するには、共産党(7人)か社民党(5人)の協力が不可欠となっている。福島氏は「改憲に走る民主党を止める最後のブレーキ」とあくまで独自色を追求する方針だが、自民、民主両党が政権をかけて戦う次期衆院選では民主党との選挙協力などを通じ、有利な条件をいかに引き出すかの交渉力も問われそうだ。【田中成之】

<Yahoo Newsより>

 いやどんだけ人材いないんだよ。
 
 せいぜいが2議席しか取れない福島が知名度最高峰ってダメダメじゃないですか。
 つか、それって知名度あっても印象良くないとかそんなんですか?
 まあ、なんか粘着質なおばちゃん風味ではありますが。
 バレンタインのチョコでさえ『憲法改悪反対!』を叫ぶおばちゃん、一般民衆がどう思うか分かりそうなもんなんですが、政治家先生には庶民感覚が分からないんでしょうか。
 ……いや、アレは更に特殊ではありますが。
 
 しかも無投票ですよ無投票。
 よく野党が密室だなんだといいますが、もうそれ以前の話ですよ。
 選択肢が無いって、どこぞの北朝鮮じゃないんですから。
 総書記候補! 金豚将軍! 以上! って話ですか?
 そんなとこまで北を模倣しなくてもいいと思いますが。
 
 といいますか、野党の大好きな『民意』に従えば、いい加減社民は解散しなきゃならないんじゃないですか?
 与党大敗以前に、たった3議席しかなかった改選議席をさらに1落とすなんて器用な真似してるんですよ?
 それこそ『民意』による『社民いらない』という『審判』じゃありません?

| | コメント (0) | トラックバック (1)

おすすめサイト掲載

 とゆーわけで東雲でございますが、今日は業務連絡のみとなります。ご容赦ください。
 実は実験中、利き手の小指をザックリいっちまいまして、幸い動かなくなったりは無かったんですが、縫合する程度の怪我と相成ってしまいました。
 その為現在利き手が固定されている状態でありまして、加えて明日から学会に出席となりますもので少々更新が滞る可能性がございます。
 どうかご了承ください。
 
 ……と、そんなどーでもいい話はここらでポイッとしちまいまして、こちらが本文でございます!
 
 サイトの体裁を更新しました! (そんな威張ることじゃない)
 といっても『おすすめサイト』を追加しただけですが、いまいち追加の仕方が分からなかったので大変な快挙です! (だから威張ることじゃない)
 とゆーわけでありまして、今後は東雲が良く見させていただいております優良サイトをどんどん(かどうかは分かりませんが)紹介させていただきます!
 画面右に用意しましたので、是非皆さんもご覧ください!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月25日 (日)

mixy mixyうるさいよ!

 とゆーわけで休日出勤、東雲です。
 だから赤い日は平日ですってば。
 
 と、そんな自分の不遇を呪いつつ実験続行ネット徘徊を続ける東雲でありますが、さっきからどうにも携帯がうるそぅて。
 いや別に普通にコールされたりメール来たりするならいいんですが、朝から延々迷惑メールが。
 『mixyモバイルにお誘い』っていい加減うざいよ!
 3秒に1メールって訳わかんねぇよ!
 しかも『mixi』でなく『mixy』だよ!
 どんなパチモンだこんちくしょおおおぉぉっ!
 
 ……と、いい加減激怒風味な東雲ですが、どなたか『時間の浪費と精神的苦痛』で迷惑メール業者訴えません?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月24日 (土)

あぁまたもやブーメランの香り

 とゆーわけで東雲です。
 本日はこれ一本かなぁとか思う東雲でありますが……分かってますじょ?
 この後更に追加とかありそうって分かってますじょ?
 そんなわけでありまして、その場合にはご容赦いただきたく存じます。
 
 てなわけで、さっそく本日の記事でございます。
 最近額賀財務相の問題で色々と騒がれております臨時国会、知らぬと額賀氏、攻める民主といった様相でありますが、どうにもブーメラン臭が香ってまいりましたのでこの件について取り上げたいと思います。
 こちらをご覧ください。

<以下引用>

<山田洋行>国会議員14人に1482万円 寄付やパー券で
11月24日2時34分配信 毎日新聞

 防衛専門商社「山田洋行」が95~07年、寄付やパーティー券購入により国会議員14人(元議員を含む)に総額1482万円を提供していたことが毎日新聞の調べで分かった。このうち9人は法律上、政治資金収支報告書への記載が義務づけられていない1回当たり20万円以下のパーティー券収入だったため、記載がない。山田洋行が、制度の抜け穴も使って幅広く政界工作をしていた実態が浮かび上がった。

 寄付を受けていたのは民主党の小沢一郎代表と上田清司・埼玉県知事。小沢氏は95~06年、資金管理団体「陸山会」や自身が総支部長の党総支部に総額600万円の寄付を受け、上田知事も衆院議員時代の99年、50万円の寄付を受けた。

 残る12人はパーティー券収入で、うち4人が旧防衛庁長官、防衛相の経験者。額賀福志郎財務相(長官在任98年7月~11月、05年10月~06年9月)が220万円▽玉沢徳一郎衆院議員(同94年6月~95年8月)が30万円▽野呂田芳成衆院議員(同98年11月~99年10月)が20万円▽久間章生元防衛相(同96年11月~98年7月、06年9月~07年7月)が10万円だった。

 旧防衛庁OBは2人で、田村秀昭元参院議員が04~06年に300万円、藤島正之元衆院議員が02~03年に40万円。田村氏は収支報告書に記載していなかったが、19日付で訂正を届け出た。

 田村氏らを除く9人は現在も、パーティー券収入を収支報告書に記載していない。政治資金規正法は、パーティー1回当たりの購入額が20万円を超えた場合、購入者の氏名や住所などを収支報告書に記載するよう義務づけているが、9人はこれを下回る金額だった。ただ、山田洋行顧問の東祥三元衆院議員は「いつも20万円以下で買ってもらっていた」と話しており、制度を熟知した山田洋行と議員側が、意図的に少額購入を繰り返したケースもあるとみられる。

 また、14人中4人は全額を返金済みで、柳本卓治衆院議員の事務所は「社会問題であることを考慮して返金する予定」と話した。

 一連の資金提供は、元専務の宮崎元伸容疑者(69)=業務上横領容疑などで逮捕=が中心になって決定していたとされる。山田洋行のオーナーだった山田正志氏側も独自に資金提供し、親族の結婚式(05年)を巡り、額賀財務相に約20万円、久間元防衛相に十数万円の「お車代」を渡したことが分かっている。

<Yahoo Newsより>

 山田洋行から寄付ですか、小沢さん。
 むしろ総額1482万のうち600万って、ほぼ半額ですが小沢さん。
 事務所費問題も今ひとつ有耶無耶なまま。
 あぁ、ここらで再燃するのかなぁと、東雲などは楽しみでたまりません。
 また民主党ブーメラン伝説が炸裂するのか、目が離せませんな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月23日 (金)

小沢の首に鈴をつけろ!

 何とか間に合いましたか、本日三投目、東雲です。

 とゆーわけでございまして、先二本は中国に関わる話を取り上げましたが、今度は日本国内のお話でございます。
 先に茶番劇を演じてくださった客寄せ生物『オザー』率いる民主党でございますが、どうにもその時のことが尾を引いていますようで、こんなんなっているようでございます。
 こちらをご覧ください。

<以下引用>

<党首会談>衆院解散・総選挙に波及も
11月22日23時31分配信 毎日新聞

 福田康夫首相と民主党の小沢一郎代表との3度目の党首会談は、接点が見いだせないまま、不発に終わった。「大連立騒動」を受けての会談で首相は自衛隊派遣の恒久法と社会保障をテーマに政策協議を打診し「ルール作り」による仕切り直しを図ったが、党内の混乱収拾を優先する小沢氏は応じなかった。会談決裂を受け、新テロ対策特別措置法案を会期内に成立させる道は事実上閉じられた。国会が再延長で越年する異例の事態も現実味を帯びる中、政局は展開次第で衆院解散・総選挙に波及しかねない際どさを増している。

 首相と小沢氏の会談は「大連立構想」で政界に大騒動が起きた今月2日以来。冒頭の握手こそ笑顔をみせたが、その後は報道陣の撮影が終わるまで雑談も交わさず硬い表情のままだった。

 首相は自衛隊の海外派遣に関する恒久法と、社会保障に関する政策協議を小沢氏に改めて呼びかけた。連立問題とは切り離し、政策協議の水を向ける形で、いったんは頓挫した民主党との対話再開を目指したのだ。

 小沢氏は20日の記者会見で「政策協議ぐらいはやったほうがいい。今でもそう思っている」と語った。自衛隊の海外派遣について「原理原則が必要」と主張するだけに、恒久法の議論はもともと拒みにくい。社会保障は年金財源で消費税率引き上げ問題と直結するだけに、共通の土俵作りが必要、と首相も判断したようだ。

 しかし、小沢氏は「国会の場で議論する」と述べ、この誘いには乗らなかった。

 2度の会談で小沢氏が「大連立」に傾き辞任騒動に至ったことが民主党に与えた傷はなお深い。小沢氏自身も先の党首会談での自らの対応について最近「間違っていない」と発言しており、再び連立路線に走る疑念が党内に根強い。このため、民主党は党首会談を他党も含めた横並びにし、首相と小沢氏による「さし」は避け、幹事長と国対委員長が同席するよう、自民党側に要請した。つまり、自党の党首の手足を縛ろうとしたのだ。

 とりわけ、警戒したのは首相が政策協議を足がかりに「大連立」問題を再燃させ、揺さぶる展開だった。小沢氏の側近、民主党の山岡賢次国対委員長は22日午前、自民党の大島理森国対委員長にわざわざ電話し「政策協議を持ち出すつもりだろうが、受けないのでムダだ」とくぎを刺した。

<Yahoo Newsより>

 いやもうここまでくると、いっそオザーが哀れでございますね。
 『自党の党首の手足を縛ろうとした』って、つまりこれ、オザーを信用もせず、言いたいことも言わせず、ただ客寄せのためだけに物言わぬ代表でいろって話ですよね。
 どんだけ身勝手なんだ民主党ってな勢いなんですが。
 もし東雲がこんな扱いされたらブチ切れですよ、いやほんと。
 これをオザーの忍耐強さととるのか、はたまた根性無しと見るのか。
 もちろん東雲は後者ですが。

 それにしたって、こうまでして代表に居座るオザー。
 『みんなが慰留』って、単にパンダがいなくなるのを恐れただけで、物言う権利など与えられない、そんな扱いなら普通椅子を蹴って党を出て行くようなもんですが。
 加えてそんなヘタレに縋らないと生きていけない民主党。
 結局、三流の代表が三流の政治家を率いた三流の党であると、そういったわけですか。
 こんなんをもってして『自民党にオシオキだぁ!』とか言ってた人間がいたんですから、なんとも言い難い気分でございますね。
 『お灸を据えた』皆々様方、そろそろ目は覚めましたか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日中関係一歩後退、媚中関係一歩前進

 よし、同日二本目、東雲です。

 さて先日行われましたASEAN+3における日中ないし日韓首脳会談。
 案の定、媚中派っぷりを発揮してくださいました我らが福田首相殿でございますが、日中間における重度の懸念事項である東シナ海ガス問題についてこんなんなっていたようで、東雲はもううんざりでございます。
 こちらをご覧ください。

<以下引用>

東シナ海 ガス田試掘先送り 首相、対中関係を重視
11月23日8時0分配信 産経新聞

 共同開発の対象海域などをめぐり日中の主張が対立する東シナ海のガス田開発で、試掘の前提となる漁業関係者との漁業補償交渉にただちに入ることにしていた安倍内閣の方針が福田内閣の発足に伴って先送りされていたことが22日、分かった。首相官邸の意向で方針が転換されたという。安倍内閣は今秋までに日中協議に進展がなかった場合、補償交渉に入ることを決めていた。

 関係省庁は補償交渉の準備を進めていたが、方針転換は、対中関係を重視する福田康夫首相の外交方針を改めて浮き彫りにしたといえる。

 ガス田の共同開発をめぐっては、安倍晋三前首相と中国の温家宝首相が4月の会談で、今年秋までに具体的方策を示すことで合意している。しかし、日中中間線付近での共同開発を求める日本側と、「係争海域は中間線と(中国が主張する境界線である)沖縄トラフの間だ」と主張する中国側の隔たりは埋まらず、ガス田開発を話し合う局長級協議も進展していない。

 このため安倍内閣は、今秋までに中国側に歩み寄りがみられない場合には、長崎県や沖縄県の漁業・水産業者など、試掘を開始した場合に影響を受ける関係者との「迷惑料」交渉を開始すると決定。試掘に向けた具体的な手順を踏むことで、日本側の強い意志を示し、対中交渉のテコとする考えだった。

 これに対して、福田内閣が、当面は補償交渉に入るべきではないと判断したのは参院選の自民党大敗で衆参「ねじれ国会」となったことで、新テロ対策特別措置法案の成否に見通しが立たないなど、国内政治に専念せざるを得なくなったことが背景にある。政府内からは「とても外交問題までは対応できず、中国とことを構える余裕はないのだろう」との指摘も出ている。

 また、中国側は局長級協議で日本が試掘した場合は「そうなれば(中国海軍は)軍艦を出す」と複数回発言していることも影を落としているとみられる。

 東シナ海では平成16年5月、中国がガス採掘施設「白樺」の建設を始めたことが発覚し、以後も中国は、中間線付近に計4つの試掘施設を建設している。これに対し、日本側は17年4月、中川昭一経済産業相(当時)が、中間線の東側海域に鉱業権を申請していた帝国石油に試掘権を付与。ところが、後任の二階俊博経産相(現自民党総務会長)が「私は試掘の道をとらない」とストップをかけ、その後動きが止まった経緯がある。

<Yahoo Newsより>

 せっかく安倍-中川(非幹事長:当時)ラインが固めてくれた『普通の外交』路線だったのでございますが、後任の二階やら福田やらでグダグダ。
 「そうなれば(中国海軍は)軍艦を出す」なんて明確に脅迫、と申しますか、日本が主張してる中間線付近に軍艦を出すってことはぶっちゃけ軍事侵攻なんですが、その辺りも華麗にスルーで、『こいつらホントに日本の政治家か?』と東雲は思っちまうのです。
 ……その二階も今自民総務会長だしなぁ。
 首相の親書を携えて、ウキウキ訪中してった谷垣も政調会長で、「人権特高警察設置法」もキナ臭い。
 あぁ鬱々、と東雲はそう思うわけでございますが、いや、それでも内閣にはまだこの方がおられます。
 こちらをご覧ください。

<以下引用>

年内か、年明けか…揺れる首相の訪中日程
11月23日20時25分配信 産経新聞

 福田康夫首相は20日の温家宝・中国首相との会談で、来春に予定されている胡錦濤国家主席の来日に先立つ自らの訪中について「年内あるいは来年早々」に実現させたいと表明した。今年中の首相訪中が、中国との「約束」になっていることから外務省は年内の訪中実現を模索しているが、首相官邸サイドは政治日程的にあわただしい年末を避けて年明けに持ち越すべきとの立場をとる。国会日程も不透明な上、民主党の小沢一郎代表が12月上旬に訪中することも、首相の訪中日程を固められない理由となっているようだ。

 安倍晋三前首相は今年4月、来日した温家宝首相との会談で、年内訪中を表明していた。このため、外務省の谷内正太郎事務次官は今月12日の記者会見で「首相は年内に訪中することで日中の話し合いができていた。可能であれば年内に訪中すると思っている」と述べている。

 首相も14日、22日から訪中している谷垣禎一自民党政調会長らに対し、「貴国への一刻も早い訪問を希望している」としたためた温首相あての親書を託した。このため、平成20年度予算案を来月24日を閣議決定した直後という年末も押し迫った時期に、首相が訪中するという見方が自民党内で強まっている。

 ところが、こうした動きに町村信孝官房長官が「待った」をかけたことから、首相の訪中日程が揺れ始めた。

 町村氏は16日に中国の崔天凱駐日大使と官邸で会談した際、「国会の情勢があるので、首相の訪中日程の約束はできない」と伝えた。同日の記者会見でも「現時点で固まっていない。年内訪中(との一部報道)は誤報だ」とまで言い切り、「こちら(日本側)も、あちら(中国側)も、年末は忙しいのではないか」と語った。

 町村氏がこうした立場をとる背景には、東シナ海ガス田開発をめぐる日中協議が停滞していることがある。日中両政府は4月の首脳会談で共同開発の具体的方策を今秋に両首脳に報告することで合意しており、町村氏は「いい報告ができない状態が続くと、首相の訪中計画に影響が出る」と強調している。

 外相時代から「対中強硬派」とみなされている町村氏の発言には、中国側がガス田問題に前向きに取り組まなければ首相の訪中が暗礁に乗り上げると中国側を牽制(けんせい)する思惑もあるようにみてとれる。

<Yahoo Newsより>

 「現時点で固まっていない。年内訪中(との一部報道)は誤報だ」

 いいですね、さすが町村官房長官。
 まあ、『テロ特措法があるのにそんな暇はねぇっ!』ってな話かもしれませんが、それでもヒダリっぱ勢力に対する期待の星でございます。
 どこぞの谷垣とは大違いでございますね。
 『「対中強硬派」とみなされている』、大いに結構なことでございます。
 是非とも今までの異常な外交関係をただし、『正常な日中関係』を築けるよう、氏には尽力していただきたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

これが中国の医療福祉問題か

 とゆーわけで東雲です。
 本日も連投でございますが、一投目、これはやるせない。
 まずはこちらをご覧ください。

<以下引用>

重体の妊婦、夫が「単なる風邪」と手術を拒否し死亡―北京市
11月23日18時10分配信 Record China

報道によると、2007年11月21日、北京市内の病院で、妊婦が難産のため重体に陥ったが、なぜか夫が「ただの風邪」と緊急手術に同意せず、妻とお腹の子供はともに死亡した。

この妊婦は同日午後、病院に搬入。医師は「ただちに手術の必要がある」と判断し、お金がない夫婦のために特別に無料で手術を実施することを決定した。ところが夫はなぜか病院側の厚意の申し出を拒否。「妻はただの風邪。病気が治ったら子供は自分たちで産む」と首を縦に振らなかった。

医者は言葉を尽くして説得し、果てにはほかの患者が「1万元(約15万円)やるから同意しろ」とまで言ったが、夫は拒否。病院側は北京市衛生部門に超法規的措置の可能性を問い合わせたが、「親族の同意がなければ手術は不可」と拒絶された。

厳しい状況の中、医師は薬物治療など出来る範囲の救命措置を講じたが、病院到着から3時間後、妊婦は死亡。妻の死を知り、夫はようやく後悔したのか、大声で泣き出し、「手術に同意する」と叫んだが、後の祭りだった。

関係者らは「夫は手術代を払わなくてはならないのがそんなに心配だったのか」と、妻と赤ん坊の虚しい死に顔を曇らせていた。(翻訳・編集/KT)

<Yahoo Newsより>

 日本ではまず考えられない、やるせないニュースでございます。
 目の前に患者を救う手段があったにもかかわらず、二つの命が失われた、これはなんともやるせない話でございます。

 しかし、ここでこの夫に罵詈雑言を投げかけられるかと申しますと、なかなかそうはできないのでございます。
 おそらく本ブログの閲覧者方には『なぜ厚意に甘えなかった』『命よりお金が大事か』などと思われる方がいるかもしれませんが、それはあくまで日本を基準とした話でございまして、中国ではそうは行かないようなのでございます。

 これは2005年に実際起こった話なのでございますが、47歳の男性が脳溢血で倒れ病院に運ばれたそうでございまして、しかしその家族は『お金がない』と治療をあきらめ病院の救急車で斎場に運ぶよう頼んだそうでございます。(中国青年報2005年11月18日より)
 この手の話は中国ではよく聞かれており、日本では到底考えられない、冗談のような話が現実で起きているのです。
 これはべらぼうに高い中国の医療費と、日本など足元にも及ばないほどの経済格差が原因となっています。

 そも中国では、日本のように皆が皆健康保険、医療保険に入っているわけではありません。
 日本ではかかって三割でございますが、中国、特に農村部の人間は医療費全額を負担しなくてはならない、そんなことがザラなのでございます。
 加えてその医療費もべらぼうに高く、日本もそう安いとは思わないでしょうが、月収の二倍だとか三倍だとか、あるいは年収額を提示されて素でいられる人間はそうはおりません。
 日本で考えれば、入院一回で4~500万円といった価値観でしょうか。
 しかもかの国では治療費先払いでございます。
 治療費が払えず病院から追い出されたなんて話もあるくらいです。
 実際2003年の衛生業務調査によれば、48.9%の国民が病気になっても医者にいかず、診察を受けた人の29.6%が入院治療を勧められたのに入院しておりません。
 そしてそのうち38.2%が経済的理由であり、特に低所得者層では入院が必要でもしない人の割合は41%にも上っているそうで、異常とも言える中国の医療制度が浮き彫りになってきます。
 日本のように、『ちょっと風邪気味だから医者行ってこようかな』などという状況ではないのです。

 そんな中で『手術をする』と言われたとして、夫の頭に浮かぶのは何でしょうか。
 もちろん妻が死んでもいいなんて考えないでしょうが、『いやきっと大丈夫、手術なんかしなくても大丈夫』といったような、一種忌避にも似た考えが浮かぶんじゃないでしょうか。
 だからこそ「妻はただの風邪。病気が治ったら子供は自分たちで産む」と言ったのでしょう。
 『子供は自分たちで産む』と。
 出産時にかかる費用すら恐ろしい。
 そう思わせる土台が、悲しいかな中国では出来上がってしまっていたのです。
 『なぜか病院側の厚意の申し出を拒否』なんて書いてますが、『なぜ』なんてそんなもの明らかです。
 「夫は手術代を払わなくてはならないのがそんなに心配だったのか」
 まさにその通りだったんです。
 きっと彼は『すべての収入持っていかれたら生きていけない。だから自分で何とかする』と思ったのでしょう。
 そもそもだからこそ、死亡した日の午後に病院に搬送されているのです。
 日本では産科に入院するのが大勢ですが、それをすることができない、そういった状況であったのです。

 あくまで推測ですが、おそらくこの医師は本当に無料で施術するつもりだったのだと思います。
 でなければ、さっさと病院から追い出していたと思います。
 残念ながら、そんな下地があるのです。
 しかしそれをせずに、わざわざ北京市衛生部門に超法規的措置の可能性を問い合わせるなどしていることを考えれば、この医師は本当に患者を助けたかったのだと思います。
 そういった医師が中国にもいることは素晴らしいことではあると思いますが、それを疑わせる下地が、あるいはそう思わせる中国の医療システムがあったことが、今回の悲劇を招いたのだと東雲は思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年11月22日 (木)

さすが保護者は分かっておられます

 とゆーわけでここ最近は連日投下できております東雲です。
 うん、いい調子だ。
 ……とか何とか言ってると、また明日から1~2週間空いたりしそうでゲフンゲフン。
 
 閑話休題。
 
 そんなわけで本稿ではちょいと政治から離れて教育な話を取り上げたいと思います。
 ……と、そういえばこのブログ、一応よろずブログとして立ち上げたんですが、政治系ブログとして認識されているようですね。
 時々ネットでご紹介いただいているのを見かけるんですが、その場合は大体政治系カテゴリに分類されております。
 いや、もちろんそれはそれで嬉しいですし、私もとかく政治・国際関連ばっかり取り上げてますので、むしろそう認識されるのが正しいのでしょうけれども。
 しかし東雲天邪鬼なんで、ちょいと違う話も持ってこようとするわけです。
 ……正直な話、政治系ブログにしては質が低い上、限定すると東雲何も書けなくなる可能性がありますので。
 
 はい、再び閑話休題。
 
 とにかくそんなわけでございまして、まずはこちらをご覧ください。

<以下引用>

【風】公教育だけでは学力不十分
11月20日16時22分配信 産経新聞

 《中学校の先生は、進学校への入学者数を自慢げに話さないでもらいたいです。それは、子供の努力と塾、そして生活を切り詰めて塾へ通わせている親の努力の結果です》

 公立の中学、高校に3人の子供を通わせる母親からは、こんなメールが届いた。

 《長男は進学校の高校へ入学しましたが、中学時代から塾に通っていました。せめて小、中学校までは、学校の授業で目指す学校に入学できる力を身につけさせてもらいたいです》

 教育の機会均等を目的に、東大が家庭年収400万円未満の学生の授業料を無料とする方針を示したが、この母親は《400万円未満の家庭で、そこまでたどり着ける子供がどれだけいるでしょう》と疑問を投げかける。

 《東大に進学しようとすれば、小学校低学年から進学塾に通い、中学、高校と超難関校に合格しなければなりません。独学で東大へ進む方もいるでしょうが、現実には難しい気がします》

 一方、《全国学力テストの結果を就学援助率と結びつけて公表された配慮のなさに驚きました》というメールを寄せたのは、就学援助を受け息子を公立小学校に通わせる30代の母親。

 《私は子供を独りで育てています。仕事を終えて、食事を作り、夜は本を読みながら一緒に眠り…。そういうささやかな親子の生活を、知らない人に「普通じゃないカテゴリー」に分類されてしまったようで、疎外感を覚えました》

 この母親は、収入の低い家庭は塾などにかける教育費が低くなりがちだとしたうえで、《これは、公教育だけでは十分な学力は身につかないと宣言しているようなものではないでしょうか。教育関係者の自戒としてほしいです》。

 たしかに、塾通いをしないと望む学校へ進学できないのであれば、しわ寄せを受けるのは所得の低い家庭だ。冒頭の母親もこう訴える。

 《「ゆとり教育」を導入したお役人のご子息、ご令嬢は地元の公立の学校に通われているのでしょうか? 専門家からあれだけ学力低下を懸念する意見が出ていたのに、ゆとり教育を取り入れて、今になって授業時間数を戻す? いい加減にしてほしいです》(松)
<Yahoo Newsより>

 いや、さすがお子さんを育成されておられる保護者の方々。
 現実を良くご理解していただいております。
 むしろ現実見えていないのは教師陣でしょうか。
 
 『中学校の先生は、進学校への入学者数を自慢げに話さないでもらいたいです。それは、子供の努力と塾、そして生活を切り詰めて塾へ通わせている親の努力の結果です』
 
 この言葉なんて特に噛み締めなけりゃならない言葉です。
 以前より東雲も申しておりますが、ぶっちゃけ学習指導という点では塾講師と学校教師はそれこそ雲泥の差。
 塾講師から見れば『なんでアマチュアが学校で教鞭握ってんの?』といった勢いです。
 もちろん(いわゆる『プロ教師』がそうとは限りませんが)『プロフェッショナル』の教師も多くいらっしゃいます。
 しかしそれ以上に『アマチュア』が多すぎる。
 もちろん『アマチュア』塾講師も多くおります。
 しかしそういった輩は往々にしてクビ切られますので、やはりどうしてもクオリティは高くなります。
 彼らは成績を上げるのが仕事ですから、それができなきゃ『無用』と言われるのです。
 ……と、こう申しますとアマチュア教師からは『成績上げるだけが教師の仕事じゃない』と騒ぎ立てるのですが、当然です。
 成績上げるのは『最低限すべきこと』であって、その他多くの仕事をしなきゃいけません。
 むしろ、して当然なのです。
 それを、人の哀れを誘うかのように『大変』という。
 だったらやめちまえって話です。
 当然、職務時間を日教組活動など別に割り振るなど論外。
 さっさと懲戒免職していただきたいと切に願うのです。
 ちなみにプロフェッショナル教師(『プロ教師』と区別するためにこう表記、ちなみにプロフェッショナル教師は『プロだ』なんて自慢げに自称しない)は学習指導はもちろんのこと、進路指導、生活指導、教材開発から職員業務まできちんとこなします。
 確かに大変ですが、それを学習指導が未熟な言い訳にしません。
 つか、そういう教師は往々にして学習指導も一流です。
 それに対してアマチュア教師の酷いこと酷いこと。
 時には定年間際の現場(つまりはヒラ)教師が教育テクニックなど欠片も持ち合わせていないなんてこともあります。
 教壇においては授業内容の組み立て、副教材の開発といったものから黒板の使い方、チョークの色の使い方、立ち位置、机間巡視のタイミング、発声の緩急なんて細々としたテクニックまで様々な研究、実践テクニックがあるんですよ。
 黒板で赤チョークを使うのは極力避けるべきって知ってました?
 あれ、色盲だと見えないんですよ。
 そうでなくても結構見にくかったりするんです。
 使うにしてもアンダーバーを引くなどに利用するのが当たり前なんです。
 それを平気で文字書くのに使ってるやつ見ると腹立ちますね。
 
 ともわれ、そんなアマチュアをして『うちのおかげでアンタんところの子供は高校受かったんだ』なんて言われたら、そりゃ高い金払って塾行かせてた保護者の方は怒るでしょう。
 一体全体何様なんだ、と。
 それでいて連中には塾教育を否定するヤツが多いってんですから、迷惑以外の何物でもないプライドの高さですね。
 あぁ、そういえばどこぞの朝日や毎日もそうでしたねぇ。
 日教組といい、ヒダリっぱってそんな連中ばっかりなんでしょうか?
 
 はい、三度閑話休題でございますが、あと気になりましたのはこんな台詞。
 
 《長男は進学校の高校へ入学しましたが、中学時代から塾に通っていました。せめて小、中学校までは、学校の授業で目指す学校に入学できる力を身につけさせてもらいたいです》
 《これは、公教育だけでは十分な学力は身につかないと宣言しているようなものではないでしょうか。教育関係者の自戒としてほしいです》
 
 もう切にそう願っておられることでしょう。
 もっともだと思いますよ、えぇ。
 ただ、これに関しては現行システムもいくらか関係しているものでして、特に最近は変遷し始めているとはいえ、基本的に小、中学校は(公立の場合)選択ができません。
 あるいはできるとしても色々と面倒な条件や手続きがございます。
 つまり入ってくる児童生徒は、学力に関してはピンからキリまで混ぜこぜでありまして、教師側としましてはちょいと対応に苦心するのです。
 実際、『できる』塾は往々にして学力ごとにクラス分けしておりまして、それぞれに適応した授業展開をいたします。
 実際受験によって学力をある程度調整できる公立高校では、確かに私立に比べ見劣りするものの進学校などでは東大の目も見えてきます。
 私も一応ながら進学校の出でありますが、その高校の説明会でもっとも印象に残りましたのが『予備校行かんでも目標の大学に合格させる』でありました。
 当時は『あぁ、また学校教師の塾嫌悪か』とか思いましたが、さに非ず。
 予習復習を当たり前にさせ、平均10点程度(当然100点満点)の実力テストを施し、がっつり補習をし、東大など有名大学の過去問を解かせと予備校顔負け。
 3年次には文、理の分けの他、国公立向け、私立向けで区分し、しかも生徒のレベルも加味してクラス分けしてるっぽい。
 そんなわけで、近所にありました予備校と同じ名前でありましたので予備校と呼ばれてみたり、加えてその名の韻が近いということで『牢獄予備校』なんて冗談を生徒間で言ってみたりいたしました。
 しかし要はそれだけのことができる生徒を引き込んでいるということであり、そういった条件が揃ってくれれば公教育でも十分希望する学校へ進学することができると、そういったわけでございます。
 実際東雲も予備校というものに通ったことはなく、加えて英語はいつも赤点ギリギリ、追試で何とか進級させてもらっていたにも関わらず、普通なら予備校にいかなきゃならないような程度の大学に受かっております。
 『予備校行かんでも目標の大学に合格させる』を素でやるとは思いませんでしたが、教師、生徒の気持ちと努力しだいで意外と何とかなるものです。
 まあ、プロフェッショナル教師が多くいた、といえばそこまでなのかもしれませんが。
 
 ちなみに我が母校の名誉のため補足しておきますと、なんかキツそう、『牢獄予備校』なんて書き方をしましたが実際はそんな刑務所のようなものでなく、最初こそ重なる予習復習でキツイかなとは思うでしょうが慣れてくれば大した負担にもならず、部活動もなかなかに活発でして、平均以上の青春は謳歌できるのではないかと思います。
 まぁ東雲は予習復習も殆どサボっておりましたが。
 良い子のみんな、こんな大人になっちゃダメだぞw
 なお我が母校を志望される方、予習復習もそうですが、高校一年時の実力テストは覚悟しておいてください。
 0点とか普通にあります。むしろ続出です。しゃれになりません。
 なまじっか進学校であるため、中学までで90とか100とか取ってた人間が集まるので、その時のショックは半端じゃないです。
 正直東雲は固まりました。
 
 ちなみにこれらの情報は東雲のパーソナルに関わるものでございますので、コメントにて『どこの高校?』とか聞かれても答えられません。
 ぶっちゃけ見る人が見ればバレバレかと思いますが、日本全国的には東京ローカルですので、分かったとしても『ここの高校だろ!』といいますようなコメントはご遠慮ください。
 ただもしコメントされたとしても、方針が方針でございますので削除はございません。
 むしろ気分によっては正誤回答するかもしれませんので悪しからず。

 さてそんなわけで何度目かの閑話休題ですが、ともわれ現場教師には粉骨砕身の覚悟で職務に当たっていただきたいと、そう思います。
 そのためには『教員免許更新試験 たぶん逆効果』でもお話しましたように、塾や教育系大学と緊密に連携するのも良いと思います。
 使えるものは悉く利用しろ、これ東雲の座右の銘でございますが、折角あるのですから教師陣にはこれを大いに利用していただきたいと、そう思うのでございます。
 
追記:
 今、母校のことをWikiで調べてみたら石田衣良が卒業生って書いてあったよorz
 アレが俺の先輩かorz

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月21日 (水)

そういえば否定的コメントって殆ど無いや

 とゆーわけで何かもう開き直ってきましたよ、東雲です。
 ……と申しましても本記事は特に政治云々といった話ではなく、東雲がふと思い立ったことを徒然と書いていきたいと思います。
 
 さて、それではまぁ何の話かと申しますと、本ブログのコメントについてでございます。
 今まで色々とコメントを頂きまして、大変恐縮ながらも感謝の尽きない東雲でございます。
 やはりコメントを頂けますと、『よし、もっと頑張ろう』と思うものでして、皆様に頂きますコメントは大いに東雲の励みとなっております。
 ですが、ふと思うことがあるのです。
 そういえば、否定的なコメントって殆ど来てないんだな、と。
 いや、もちろん肯定的なコメントをいただけるのはとても有難いですし、やはり私も人間ですから同じ意見を持つ方々にコメントを頂けますと、より一層嬉しいです。
 それを否定するなんて身の程知らずもいいところでして、無論私もそんなことできるわけない、と申しますか端からするつもりもないわけでございます。
 しかし、当ブログの方針としましてコメントは原則(記事にまったく関係ないもの以外)無条件で掲載しております。
 これに関しては賛否あるかとは思いますが、私としましては肯定否定問わず一つのテーマに関して議論が深まるのが好ましい、このブログがそういった効果も持ってくれたらいいなぁという方針の下、無条件で開放しております。
 然るに否定的な意見が投稿されるということが殆どありませんで、東雲としましては『敬遠されてるのかなぁ』などと思ってしまうのでございます。
 誤解無きように明記しておきますと、普段いわゆる左派などに対して辛辣な言葉を吐く東雲でございますが、常識的な対応で面と向かって否定的意見をぶつけてくださる方に対して乱暴な物言いは致しません。
 おかしいところがあれば『ここがこうおかしいのではないか』と指摘しますし、納得できる意見であれば『なるほど、こっちが間違っていたか』と改めます。
 ですので、私の言い分に否定的な意見を持ちながら『東雲に取って食われるのではないか』と投稿を敬遠されている方がいらっしゃったら、そんなことは決してございませんので忌憚無き意見を聞かせていただきたいと思います。
 もちろん肯定的なコメントも変わらず大歓迎でございますので、ふと思うことがございましたら気軽にコメントくださいませ。
 
 ……まぁもっとも、単に閲覧数少ないとか記事が面白くないとかいう理由なのかもしれませんがorz

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北の人権問題は問題ないニダ!2

 あはははははははははははははははははははは。
 ……ごめんなさい、東雲また嘘つきました。
 だってこんな記事読んだらどうしても書きたくなるんだもんさ。

<以下引用>

対北決議案棄権「南北関係を考慮」=韓国政府
11月21日16時1分配信 時事通信

 【ソウル21日時事】韓国外交通商省スポークスマンは21日の記者会見で、国連総会第3委員会の対北朝鮮人権非難決議案採択に際し韓国が棄権した理由について、「最近の南北関係進展など特殊な状況を考慮した」と説明した。
 その上で「政府の人権重視政策には変わりはなく、これを堅持しつつ、国際社会の人権問題に対応する」との立場を強調した。

<Yahoo Newsより>

 もいっちょ。

<以下引用>

<国連>委員会、北朝鮮非難決議…拉致被害者帰国要求盛る
11月21日12時27分配信 毎日新聞

 【ニューヨーク小倉孝保】国連総会第3委員会(人道問題)は20日、日米と欧州連合(EU)などが提出した北朝鮮の人権状況を非難する決議案を賛成多数で採択した。拉致問題については被害者の即時帰国要求を盛り込んだ。北朝鮮の核問題を巡る6カ国協議の進展を受けて北朝鮮を名指し非難することに反対意見もあったが、日本などの主張が支持された。

 同委員会での北朝鮮の人権非難決議案採択は3年連続。過去2回は総会でも採択された。今回の賛成は日米、EUなど97カ国、反対は北朝鮮、中国、ロシア、イランなど23カ国、棄権は韓国など60カ国。昨年は賛成91カ国、反対21カ国、棄権60カ国で、韓国は賛成した。

 今回の決議案は北朝鮮が▽国連の人権報告官への協力を拒否している▽法的手続きを経ないまま身柄を拘束、拷問している▽帰国した脱北者に拷問などを行っている--ことなどに懸念を表明。拉致問題では「北朝鮮政府が拉致被害者を即時に帰国させるなどし、透明性を確保しながら直ちに解決することを強く求める」と記している。

 北朝鮮代表団は決議案採決に先立ち、「米軍がイラク市民に対して振るっている暴力にこの決議は触れていない。日本では韓国・朝鮮人が抑圧されている」と主張した。

 6カ国協議の進展などを踏まえ、韓国が非難の調子を大幅に緩和するよう修正要求を出したが、日米とEUは妥協せず、ほぼ原案通りの決議案を採決にかけた。12月中旬に総会にかけられ、採択されれば、正式な決議になる。国連総会決議に拘束力はないが、関係国に対する政治的圧力になる。

 日本の高須幸雄国連大使は決議案採択後、「拉致問題について国連内で理解が深まった」と歓迎しながらも、韓国の棄権について「残念だ」と語った。

<Yahoo Newsより>

 もうね、ネタ国家が南北揃い踏みしている時点でこの件は突っ込み満載になるんだろうなぁと予測しておくべきでしたよ。
 先見が甘かったです、ハイ。

 とゆーわけでまずは時事通の方の記事からいきたいと思いますが、さすがノムたん率いる大韓民国、たかだか二文に存分にネタスパイスを振りまいてくれております。
 「最近の南北関係進展など特殊な状況を考慮した」などとほざいたことに関しましては『北の人権問題は問題ないニダ!』にてお話したので置いておきまして、その次の『「政府の人権重視政策には変わりはなく、これを堅持しつつ、国際社会の人権問題に対応する」との立場を強調した』というこちらを取り上げようかと思います。
 ……と言ってももう取り上げるとか何とかいう以前の問題で、お前らどんだけダブルスタンダードなんだと、まあそんな心地でございます。
 最凶最悪の人権侵害国家を『問題ないニダ!』と言っておいて『人権重視政策を堅持』『国際社会の人権問題に対応』と臆面もなく口走る。
 あぁ、以前にもありましたね、対北朝鮮では棄権しておきながら他の人権非難決議案には堂々と参加→賛成。
 そのときも叩かれておりましたが、いやはや恥ずかしくないんでしょうか。
 常識的な感性の持ち主であれば到底できない蛮行なんですが、まあそれでこそ韓国といったところなんでしょうか。
 そこにシビレる憧れる……っと、んなわきゃない。

 で、それに負けじ劣らじの北朝鮮。
 「米軍がイラク市民に対して振るっている暴力にこの決議は触れていない。日本では韓国・朝鮮人が抑圧されている」っておいおい。
 まあ米軍に関しては知りませんよ? そちらの情報はあまり伝わってきませんし。
 ただ、ねぇ。

 日本では韓国・朝鮮人が抑圧されている

 どこが?

 いやもうどういうトンデモ理論展開なんだと突っ込まずにいられない一文でございますよ、えぇ。
 なんですか?
 もしかして総連に対する法的執行のことですか?
 あれはきちんと法に則って行ってますので抑圧という言葉は欠片も引っかからないんですが?
 少なくとも将軍豚の気分一つで首が飛ぶ国の人間に言われたくないですね。
 あるいはあれですか?
 『在日には参政権がないニダ! 差別されているニダ! 迫害されているニダアアァァッ!』というアレですか?
 冗談言っちゃいけませんね。
 何が悲しゅうて外国人に日本人を超える権利を与えなきゃならないんですか。
 何度も言ってますが何か勘違いしてませんか貴様ら方?
 まあ『自分たちが特権階級である』なんて勘違いしているからそういったことを平然と言えるんでしょうが、ホント恥ずかしいからやめてもらえません?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

指紋捺印 まだまだ続くよヒダリの抵抗

 はい、というわけで連投……何本目だっけ?
 ともわれ本日(多分)ラスト、もうしばしお付き合いください。
 ぶっちゃけお疲れモードな東雲でございますが、こいつだけは書いとかんとと気力を振り絞った次第でございます。
 内容はといえば未明に取り上げました入国外国人指紋捺印に関してでございます。
 
 まずはこちらをご覧ください。

<以下引用>

<外国人指紋採取>「拒否者には強制力行使も」…法務省通知
11月21日2時31分配信 毎日新聞

 テロ対策などのため、20日始まった来日外国人に指紋提供を義務付ける入国審査制度で、法務省入国管理局が、指紋提供と退去を拒否する外国人は収容し強制的に採取するよう地方の各入国管理局に通知していたことが分かった。同制度について、法務省は強制的に指紋採取はしないとして「提供」と説明してきたが、拒否者に対して強制力で臨む措置を指示した形だ。「外国人を犯罪者扱いする運用」との批判が強まりそうだ。

 指紋の採取や顔写真の撮影は、空港、港での入国審査時に実施し、その場で入管が保有する過去の強制退去者、国際指名手配犯などのリストと照合。一致した者は入国拒否され、提供拒否も国外退去となる。退去命令にも従わない場合、入管は強制退去手続きに移行し、身柄を空港内の収容場に収容する。その際に指紋を採るかどうかは明らかにされてなかった。

 ところが、今月上旬に出た法務省入管局警備課長通知は「保安上の必要がある時は身体検査できる」などの入管法の規定を根拠に、入国警備官に強制力をもって拒否者から指紋を採取するよう指示。同時にビデオ撮影することも求めている。

 その後、拒否者は運航業者に引き渡し、強制退去させる流れとなるが、永住者や日本人の配偶者がいるなど国内で生活する人は「戻る国」がなく、対応が問題になりそうだ。入管局幹部は「拒否者にも十分に説得を重ね、強制しなくてもすむよう努める」と話す。

 入管法に詳しい関係者によると、不法残留容疑などで外国人の違反調査を行い、指紋を採るのは任意が原則で、強制採取はほとんどないという。関係者は「拒否者は入国できない以上、危険が国内に持ち込まれることはない。さらに指紋を強制的に採取し強制退去者リストに保存する正当性はあるのか」と批判する。

 外国人の人権問題に詳しい田中宏・龍谷大教授は「全廃された外国人登録の際の指紋押なつ拒否についても、刑事罰のうえに再入国不許可という過剰な制裁を加えていた。今回の通知内容も法的根拠に乏しく、同様の発想による過剰制裁だ」と話している。

<Yahoo Newsより>

 「外国人を犯罪者扱いする運用」ですかそうですか。
 ……何ゆえ?
 むしろ捺印拒否は出入国管理及び難民認定法違反ですよ?
 加えて退去命令にも従わないんですよ?
 立派に犯罪者じゃございませんか?
 大体にして指紋捺印制度は過去の強制退去者などと照会するためのものなんですから、出入国管理及び難民認定法に違反し退去命令も拒否したとなれば強制退去となるわけで、その指紋を取るのは当然でしょう。
 日本人だって法を破る前と後では扱いが違います。
 例えば運転免許取るのに指紋捺印が必要かといわれればノーですが、駐車違反すればきっちり指紋取られます。
 『犯罪者扱い』が嫌なら法を遵守しろって話です。
 「拒否者は入国できない以上、危険が国内に持ち込まれることはない。さらに指紋を強制的に採取し強制退去者リストに保存する正当性はあるのか」なんて、まず前提からして間違ってますよ。
 強制退去者ならなおさら指紋を採取しなきゃならないってのに。
 でなきゃ折角の指紋捺印制度が走りません。
 まぁ、ヒダリっぱはそれを狙っているのでしょうが。
 
 大体にしてこの田中とかいう男の言も訳分かりません。
 『全廃された外国人登録の際の指紋押なつ拒否についても、刑事罰のうえに再入国不許可という過剰な制裁を加えていた』って、どこが過剰ですか?
 指紋押捺拒否ってことは外国人登録ができないってことであり、在留資格を失う、つまり不法滞在となるって話ですよ?
 出国命令、それに従わなければ強制退去、当たり前じゃないですか。
 ちなみに出国命令だと再入国不可が1年、強制退去だと5年以上になります。
 いずれも日本に対し悪影響を及ぼすというための処分でありますが、出国命令はその影響が軽度のものであり、また一度は法を犯したものの、法に基づいた命令に従ったってんで1年なんでしょう。
 大体再入国不可の期間も示さず、永遠に入れないよ的な物言い(もしくは言葉足らず)するってのも教授としてどうなのよってな話ですが、そんな当たり前のことを当たり前と思わないこの田中とやらののーみそもどうかしてると思いますよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北の人権問題は問題ないニダ!

 えー、連続しまして韓国ネタを。
 今度は国連の北朝鮮人権問題非難決議案についてでございます。
 こちらをご覧ください。

<以下引用>

国連委が北朝鮮人権決議案を採択、韓国は棄権
11月21日10時12分配信 YONHAP NEWS

【ニューヨーク20日聯合】北朝鮮の人権状況の改善を促す人権決議案が20日、国連総会第3委員会で採択された。韓国は棄権した。国連総会第3委員会はニューヨークの国連本部で、欧州連合(EU)と日本が提出した北朝鮮人権決議案の採決を行い、賛成97票、反対23票、棄権60票で3年連続で決議案を採択した。
 韓国は昨年、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長の当選確定後に実施された採決では賛成票を投じたが、今年は再び棄権している。採決に先立ち政府当局者は、「南北関係の特殊な状況を考慮し棄権することにした」と説明した。しかし、北朝鮮の人権状況が昨年と大きく変わっていないにもかかわらず、人類の普遍的な価値である人権問題に対し南北関係の特殊な状況を根拠に立場を変えたことについて論争が予想される。

 一方、駐国連北朝鮮代表部のパク・ドクフン次席大使は採決に先立ち、人権決議案は誤った情報に基いており問題をまったく立証できておらず、主権国の尊厳性を害するとしてこれを拒否する姿勢を示した。

<Yahoo Newsより>

 わざわざ決議案修正まで要求して棄権。
 あげく「南北関係の特殊な状況を考慮し棄権することにした」なんて話す。
 それはなんですか?
 南北関係うまくいくなら北朝鮮国民に対する人権侵害も拉致被害者もどーでもいいと、そういう話ですかそうですか。
 ノムたん確か、『人権派弁護士』じゃなかったでしたっけ?(参照:Wiki)
 つか、自国である韓国紙に『北朝鮮の人権状況が昨年と大きく変わっていないにもかかわらず、人類の普遍的な価値である人権問題に対し南北関係の特殊な状況を根拠に立場を変えた』なんて書かれる辺り終わってますな。
 
 ……そういえばふと疑問に思うのですが、日本でもいわゆる『人権派』の弁護士連中やら市民団体やらが『拉致被害者の帰国と問題の解決を!』と訴えてる姿って見たことないですね。
 あっても救う会くらいですか。
 少なくとも左派系の市民団体でそういうのは知りませんな。
 菅総務相がNHKに拉致問題を短波ラジオ国際放送で重点的に扱うよう命令したときに『報道の自由の侵害ニダアアアアァッ!』とファビョった「NHK市民の会」とか言う自称市民団体は存じておりますが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

やっぱし歴史を叫ぶか ノムたん

 はい、というわけで本日三本目。
 あぁ、嘘つきとか言わないで。
 
 さて、そんなわけで本記事の内容ですが、先日の『またナンバー3か 温家宝』でも取り上げましたASEAN+3における日中、日韓首脳会談が行われましたようでして、これを取り上げたいと思います。
 と申しましても、本記事では基本中国ノータッチでございまして、東雲’sアイはノムたんこと盧武鉉韓国大酋長殿に向いておりますです。
 まずはこちらをご覧ください。

<以下引用>

韓日首脳が会談、強制徴用者の遺骨返還に合意
11月21日9時36分配信 YONHAP NEWS

【シンガポール20日聯合】盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と日本の福田康夫首相は20日にシンガポールで会談し、日本植民地時代に軍属として日本軍に徴用されて死亡し日本で保管されている朝鮮半島出身者の遺骨の一部を、来年初めに韓国に返還することを決めた。
 青瓦台(大統領府)の白鍾天(ペク・ジョンチョン)統一外交安保政策室長によると、福田首相は、東京の祐天寺に安置されている朝鮮半島出身の軍人や軍属者の遺骨のうち、遺族の受け取り意志が確認された101柱を優先的に来年1月に返還する考えを伝えた。盧大統領は歓迎の意を示したという。また、盧大統領が日本による強制連行の真相を究明するために日本が保管している資料に接することができるよう協力を求めたところ、福田首相は肯定的な反応を示した。

 盧大統領はさらに、「両国間の懸案が争点化しないよう管理し、問題が生じた場合にも広がらないよう努力が必要だ」と述べ、福田首相の共感を得た。白室長はこれについて、過去史や教科書問題が例に挙がったと補足した。両首脳は、文化や人の交流が両国の協力関係の基盤強化に重要との認識で一致し、今後も交流増進に努力し続けることにした。

 一方、北朝鮮問題に関しては、盧大統領が南北首脳会談の結果など南北関係の進展状況を説明した。福田首相は南北首脳会談の成功裏の開催と後続措置の着実な進行を祝うと同時に、南北関係の進展と朝鮮半島の安定が一層進むことを期待すると述べた。盧大統領は特に、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が日朝関係正常化の必要性を十分認識していると発言したことを伝え、日朝関係の改善が北朝鮮核問題の解決と北東アジアの緊張緩和に寄与することを期待するとした。福田首相は、日朝対話を通じ日本人拉致問題や過去の清算問題などの懸案を解決していくという政策を説明した。白室長は福田首相が過去の清算問題も挙げたことについて、日朝関係の解決に対し安倍晋三前首相よりも進んだ立場だとの見方を示した。

<Yahoo Newsより>

 『またナンバー3か 温家宝』にて『おそらく今回の首脳会談でも『歴史認識、歴史認識いいぃぃっ!』とファビョるんでしょう』と懸念しておりました東雲でございますが、案の定と申しますか、「両国間の懸案が争点化しないよう管理し、問題が生じた場合にも広がらないよう努力が必要だ」と過去史や教科書問題を例に挙げたそうで、ノムたんはどこまで行ってもノムたんなんだなぁと再認識させられました。
 もっとも今回のお相手は媚特ア派の福田首相。
 安倍前首相の時のように話を遮る必要も無く、気持ちよく脳内歴史を披露できたことでしょう。
 『日本による強制連行の真相を究明するために日本が保管している資料に接することができるよう協力を求めた』そうですし、これでもし韓国が調査しても『強制連行の証拠』とやらが出てこなかったらどうするんだ?
 媚特ア河野が調査しても無かったんだぞ?
 アサヒるんか? アサヒるんかノム大酋長?
 加えて毎日新聞(11月20日配信分)によれば、「金正日総書記は日朝国交正常化に向かう必要性をはっきり認識していた。北朝鮮との緊張関係解決へ積極的に行動していくことが必要だ。対話、関与、説得の手段が必要だ」と、将軍様のスポークスマン気取り。
 お前、大韓民国の大統領ちゃうんかと思わず突っ込みそうになる東雲ですが、これぞノムたんともはや諦念。
 ホントどなたかコヤツを何とかしてくれと、本気で希望な東雲一葉。
 あぁ、さっさと任期終えて捕まってくれないかなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

高卒テスト まぁそういう結論なるわな

 誰だ『今日は一本』とか言いやがったヤツはぁっ!?
 ……はい私ですゴメンナサイ。
 しかも今日も多いです。
 この時間から書き始めてますので、また日をまたぐって事は無いと思いますが、それでも多いですゴメンナサイ。
 
 とゆーわけでまずはこちらの記事からでございます。

<以下引用>

高卒学力テストに慎重論 教育再生会議「センター試験で担保」
11月21日5時46分配信 産経新聞

 政府の教育再生会議は20日の合同分科会で、少子化による「大学全入時代」の到来や推薦入試の増加などを受け、大学入学時に必要な学生の学力を担保するための「高卒学力テスト(仮称)」導入について議論した。国公私立すべての大学進学志願者に同テスト合格を受験の条件として課すという内容に対し、出席者からは「高卒の学力は大学入試センター試験で担保できる」といった慎重論が相次いだ。

 原則として学習指導要領上の必修科目を試験科目とする高卒学力テストは、大学生になるための最低限の学力の有無を確認できる一方で、特定分野が不得手な生徒の進学が困難になる可能性もある。入学者減少に対する大学側の反発も予想される。

 分科会では「成績管理は高校側の問題だ」「大学入試センター試験と2つの試験が必要となれば、受験生の負担増になる」と否定的な意見が続出。テストの難易度設定や高等学校卒業程度認定試験(旧大検)との兼ね合いの問題もあり、教育再生会議が12月にもまとめる第3次報告にテスト導入を盛り込むのは難しい状況だ。

<Yahoo Newsより>

 まぁ当然そうなるわな。
 
 先日の『センター試験でいいんじゃね?』でも取り上げましたが、わざわざ新規にテストなんぞ作らんでも、センター試験で十分なんです。
 アレ、一応教科書(というか学習指導要領)準拠ですし、大学ないし学部側が『ウチでは最低限これだけのことはできてもらわんと困る』というボーダーを設定してやれば、十分『入学資格検定』としての効果は発揮するんです。
 もっともそれは『学力』においてでございますが、この『高卒学力テスト』とやらも『学力』基準で見ておりますので問題ございません。
 問題があるとすれば推薦など素通りで通られることでありまして、本当に推薦されるだけの価値があるのかというチェックをセンター試験ですればいいんです。
 で、二次カットとかね。
 
 ちょっと考えれば思い浮かぶような話なんですが、何故に『高卒学力テスト』なる珍案が出てきたのか、いやはや謎でございます。
 何と申しますか、『無いモノねだるな有るモノ使え』ってな話でございますよ。
 とりあえず見送りという話だそうですが、見送りなんて言わず廃案としていただきたいところでございます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

人権叫べば何でも許されるとか思ってません?

 はい、とゆーわけで東雲です。
 ……今日は(とりあえずは)一本だけですから大丈夫ですじょ?
 
 さて、昨日取り上げました入国時における指紋捺印でございますが、20日午前6時頃からスタートいたしましたようで、各新聞にその記事が取り上げられております。
 とかくヒダリっぱ機関紙はうるさいほどにイチャモンつけておりますが、その辺りは『閣下の憂鬱』様が詳しく取り上げられています。
 ぜひご参照ください。
 
 さて、そんなわけで事前よりさんざっぱら『人権侵害だ!』『犯罪者扱いだ!』と(ヒダリっぱから)叫ばれてきた本システムでございますが、実際に指紋捺印を『強制』された『可哀想な』外国人の方々の反応はと申しますと『何故か』普通、むしろ「安全のためにいい」「当然」と肯定的な意見が出てくる始末でございまして、いかにヒダリっぱの独り相撲だったかが分かる状況でございます。
 中日新聞(11月20日配信分)によれば、指紋の提供を拒んだりパスポートの偽造が判明したりして入国拒否となった外国人は一人もおらず、混乱も無く、「テロは国を超えた問題。指紋照合も当然だし、時間も五分程度で済んだ。安全のために、とてもいいシステムだ」という声も聞かれたそうです。
 『声も聞かれた』と書くと、ヒダリっぱの『一人でも(もしくは社内からでも)聞かれたことには変わりない』というあの言い分が頭に浮かんでしまうのですが、さに非ず。
 とある韓国人男性も、「心理的にはいいものじゃないね」と、何でいいものじゃないかはよく分からないのですが、「テロは国際的な問題。過去(の指紋押なつ問題)とは全然違うし、もっと厳重にチェックする国もある」との言い分。
 東雲的には『過去の指紋押捺』も復帰させるべきだと思いますが、それでもまだ祖国の人間に(ちょっとどうかなと思うところはありますが)比較的まともな考え方をする方がいたようで嬉しいです。
 事前に懸念された審査時間の延長も五分程度(先述)と大した問題も無く。
 新聞によっては『約三十分間、長蛇の列ができた』(東京新聞:11月20日配信分)なんて書くところもあるようですが、せいぜい三十分、しかも『一人の待ち時間』でなく、到着便が相次ぎ、持続的に後続が増えたための『長蛇の列維持時間』でございます。
 そも、本来厳格であるべき他国からの入国なわけでございますから、『空港着いた、さあ観光』とはいきません。
 だからこそ、一部機器の故障による遅延、これに対する不満はあったものの(東京新聞:11月20日配信分)、指紋捺印自体に不満は出なかったわけです。
 ……えぇ、『入国者』からは。
 
 いやはや不思議なものです。
 本来不満が出るとすれば、それは当事者である『入国者』以外には無く、その『入国者』から不満が出ない以上、他からは出ようはずがないんですが、何故かそんなんケンチャナヨでイチャモンをつける方々がいるようでして、それがまあ、いわゆるヒダリっぱの方々でございます。
 日弁連、市民団体、人権団体……。
 いわゆる『人権』を錦の御旗に我が侭し放題なガキんちょ連中。
 こーゆーのが(自称)エリートだってんですから、あぁもう鬱々。
 そしてヒダリっぱ機関紙はそれをもとに『入国者』そっちのけでこき下ろすこき下ろす。
 東京新聞なんぞ『法務省前で外国人ら抗議』なんて見出しを書いてますが、よくよく見れば『アムネスティ・インターナショナル日本などの人権団体が』が抗議と、『え? 外国人?』なんて思わず言ってしまいそうになるほどで、むしろ『外国人ら』の『ら』が主体じゃねぇかと思わず突っ込みたくなる始末でございます。
 『人権侵害だああああぁぁっ!』なんてぎゃあぎゃあ騒いでおりますが、おまいら『人権』掲げりゃ何でも許されると思っているのかと小一時間(ry
 まあ、奴らに何言っても無駄なんでしょうが、それにしても貴様ら恥ずかしくないんかと、東雲は呆れるばかりでございます。
 当事者がノーリアクションなのに部外者がファビョっているというこの道化っぷり。
 いや、ピエロと同一視しちゃいけませんね。
 彼らは計算づくで道化を演じる天才ですが、こやつらは天然で道化っぷりを発揮するタダの馬鹿ですから。
 天才と馬鹿は紙一重なんていいますが、なんとも分厚い紙でございます。
 
 まあそんなわけで、東雲としましてはこんな馬鹿に憤りを覚えるわけでございます。
 こちらをご覧ください。

<以下抜粋>

日本の新たな入国審査制度に対して

11月20日から、日本の入国審査制度が変わる。
外国人が日本への入国審査時に、所定の機器を使用し両手人差し指の指紋と顔写真の
提供を強制されるもので、提供を拒否した場合、日本への入国が許可されず退去を命
じられる。

テロの未然防止を名目に、指紋押捺制度を復活させ顔写真登録制度を導入したこの度
の日本政府の処置は、外国人を犯罪扱いするものであり、私たちは到底容認すること
ができない。
特に本団は長年、人権無視の指紋押捺制度撤廃運動に取り組み、日本社会と国際社会
の多くの理解を得て指紋制度の廃止を実現させてきた歴史がある。

アメリカでの新入国審査制度の導入においては、永住権を持つ外国人は一律指紋押捺
の対象から免除されている。
日本においては特別永住者が除外されているとはいえ、一般永住者などの定住者が含
まれている。
彼らは長年、日本の地域社会の構成員として納税等の法的義務を果たし、地域社会の
発展に応分の貢献をしてきた者たちでもある。
のみならず日本政府みずからが日本への永住を許可した者たちでもある。
彼らが日本に再入国のたびに指紋を強要されることは、人権の尊重と個人情報の保護
の面からも、到底看過することのできないものである。

本団は、新制度の施行にあたり、人権無視の指紋押捺制度を見直すことと、
あわせて、長年にわたって生活の基盤が日本にあり定住している外国人に対しては、
この度の入国審査制度の対象から免除するよう、日本政府に対し一日も早い改善を強
く求める

2007年11月19日
在日本大韓民国民団中央本部
国際局長 徐元●(●は吉を横に二つ)

<レイバーネットより抜粋>

 もうね、呆れてものが言えない。
 ……言うけどさ。
 
 そもそも貴様らは何の権限があって日本の政策に口出しできるわけですか?
 『日本の地域社会の構成員として納税等の法的義務を果たし』ているからか?
 冗談じゃないぞ外国人。
 日本に住まわせてもらっている以上、納税するのは当たり前。
 そも税金は行政サービスとバーターで、『日本国民としての権利』を保障するものじゃございません。
 何故に日本人でない外国人が日本人以上の権利を得られるのか。
 まず根本からトンでるっていう自覚がないんでしょうか、この徐とか言う男は。
 ……まあ、自覚あったらこんなこと言えんわな。
 大体にしてこんなんを人権無視としたら、出生届やら婚姻届やらすら『管理・監視システムだ! 人権の侵害だ!』なんて話になっちまいますよ。
 個人情報を登録することが全て人権侵害になれば、もはや社会は社会として機能しません。
 その情報が一つ増えるだけの話です。
 まあ、やつらはその一つに『日本人は取ってないじゃないか』とほざくんでしょうが、そりゃ『日本という国に忠誠を誓っている(はずの)日本人』と『それ以外の外国人』の違いでしょう。
 先の記事でも書きましたが、日本に忠誠を誓っていない人間は日本を平気で傷つけられるんです。(参照:指紋捺印 一番重要なのが抜けてるじゃん
 条件がより厳しくなるのは当然でしょう。
 大体にして特別永住者だって、無条件に永住できるわけではありませんよ?
 内乱罪、外患罪などで禁錮以上を受ければ原則国外退去ですし、無期または7年を越える懲役または禁錮で退去食らう場合もあるんです。
 まあ形骸化してるってのがまた問題でございますが。
 大体、日本に滞在している外国人の犯罪の33%、凶悪犯罪に関して言えば実に52%が定住者および不法滞在者によるものだってんですから、むしろ永住者に指紋捺印させろってな話だと思いますよ。(参照:警察庁統計 平成18年の犯罪情勢P101
 それを『日本人以上の存在』と勘違いしてぎゃあぎゃあ喚くってんですから恥以外の何物でもございません。
 
 人権無視?
 ちゃんちゃらおかしくて臍が茶を沸かすどころか熱しすぎてプラズマ出ちゃいますよ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年11月20日 (火)

指紋捺印 一番重要なのが抜けてるじゃん

 はい、とゆーわけで本日ラスト、東雲です。
 ……長かった。
 一日六本は本当に長かった。
 
 とゆーわけで後一本、もうしばしの間お付き合いください。

<以下引用>

外国人に指紋提供義務化=米に続き2カ国目-改正入管法、20日施行
11月19日17時1分配信 時事通信

 日本に入国する外国人に指紋採取と顔写真の撮影に応じることを義務付ける改正出入国管理・難民認定法が20日、施行される。テロリストの流入や強制退去処分を受けた者の再入国を防ぐのが主な目的。入国審査に際し、こうした措置を導入したのは米国に次いで2カ国目だ。
 空港などの審査窓口ではこれまで、出入国カードと旅券のチェックだけで入国を認めていた。改正法の施行により、これらに加え、外国人はカメラ付きの読み取り機に、両手の人さし指をかざして、指紋採取と顔写真を撮影することを求められる。入管当局はその情報を、国際指名手配犯や過去に不法滞在などで強制退去となった外国人らのブラックリストと照合。該当した場合や、指紋採取などを拒否すれば、入国を認めない。ただ、在日韓国・朝鮮人ら特別永住者、外交官や国の招待者などは対象外とした。

<Yahoo Newsより>

 はい、この話題でございます。
 セキュリティを固める上で重要だと東雲は思いますが、ヒダリっぱやら何やらは否定しているようですね。
 中には『日本人にも課さなきゃダメだ』とか訳分からん理論を展開する輩もいるようで、まあ、ヒダリっぱ連中の指紋は取っておくべきだと東雲も思いますがね。
 
 ただ、どうしても納得できないのがこれ。
 
 『在日韓国・朝鮮人ら特別永住者、外交官や国の招待者などは対象外とした』
 
 外交官や国が招いた人間は良いとして、在日韓国・朝鮮人らを免除ってどゆこと!?
 意味無いじゃん!
 むしろ日本にとって一番危ない連中スルーじゃん!
 特に総連!
 将軍様の声一つでテロ程度平気でやるぞ、あの連中!
 日本にいるんだからそこまで酷くはないだろうなんて幻想抱いていませんか!?
 連中が通う朝鮮学校は素で将軍様マンセー教育施してますですよ!?
 えぇもう従兄弟(朝鮮学校卒)が辟易するほどに!
 彼はまだ日本に近い私やその他一族がおりましたから良かったですが、純粋にあっちの流れしかないとホント洒落にならんことやりますよ!
 私だって否定したい!
 帰化したとはいえ純粋にハングルの血を引く人間ですから、まさか同じ血を引く人間がそんな愚かなことをするなんて言いたくない!
 しかしそれを肯定できる材料が揃っちゃってるんですよ!
 
 まあ最近の世代はそこまで将軍様マンセー強くは無いようですが、反日教育はばっちりです。
 何せ同じ日本人ですらばっちりなんですから、在日は言わずもがな。
 警戒しておくに越したことは無いんです。
 
 『日本に住んでるんだから』
 
 関係ありません。
 日本にいようがなんだろうが、日本という国に忠誠を誓い、これを誇りに思っていなければ、日本を傷つけるなんて造作も無いんです。
 だからこそ、日本人とはいえヒダリっぱも指紋捺印しとくべきじゃね? と東雲も思うのです。
 奴ら、日本を傷つけることにこれっぽっちも罪悪感なんて感じてませんからね。

| | コメント (4) | トラックバック (2)

2007年11月19日 (月)

またナンバー3か 温家宝

 とゆーわけで四投目……と思ったんですが、よくよく考えれば本日五投目だったんですね。
 更新が本日未明だったんですっかり忘れてました、反省。
 
 で、今度はASEAN+3のお話で。
 まあどっちかっていうと『+3』が主眼なんですけどね。

<以下引用>

<福田首相>20日に温・中国首相、盧・韓国大統領と初会談
11月19日19時24分配信 毎日新聞

 福田康夫首相は19日夜(日本時間同)、東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)首脳会議や東アジアサミット出席のため、シンガポールに向け出発した。首相は20日の日中韓首脳会談で中国の温家宝首相、韓国の盧武鉉(ノムヒョン)大統領と初めて会談。引き続き中韓首脳と個別に会談する。

 温首相との会談で首相は、年内を念頭に早期訪中の意向を表明し、来春に予定されている胡錦濤国家主席の訪日についても確認したい意向だ。また、来年の日中平和友好条約(78年)締結30周年を控え、日中両国の共通の利益を拡大する「戦略的互恵関係」発展について意見交換する。小泉純一郎政権時代、中韓などから反発を受けた靖国神社参拝問題は、首相が参拝しない意向を表明し、中国側も評価し関係強化への姿勢を強めている。

 東シナ海のガス田開発問題については、日中間では共同開発に向けた協議を確認しているものの対象地点などを巡り双方の主張に依然隔たりがあるため、突っ込んだ議論は行われない見通しだ。

 日韓首脳会談では、首相は「北朝鮮問題は核、ミサイル、拉致の3問題の同時解決が必要」と強調し拉致問題解決への協力と理解を求める。【中川佳昭】 

<Yahoo Newsより>

 つか、温家宝って首脳なん?
 東雲、てっきり首脳会談って国のトップ同士の会談だと思ってたんですが。
 
 無論、天皇陛下がトップであられる、なんて言葉は論外。
 いやまあ間違いじゃないんですが、温家宝どころか胡錦濤だってお呼びじゃない。
 ローマ教皇、イギリス女王と同等あるいはそれ以上の位置におられるのでございます。
 『ヨーロッパで言う皇帝の意味じゃない』とか『イギリス女王が上座を譲るのは単なる外交儀礼だ』とかほざく人間もいるようですが、少なくとも東洋において皇帝であられた歴史があり、それが連綿と続いており、外交儀礼だろうがなんだろうがそうさせるだけの説得力があるわけでございます。
 たかだか大統領クラスと同程度の国家主席やら、それより格下の首相やらが、間違っても『評価』なぞできる相手ではないのです。(参照:野党第一党を『酔っ払い運転』ってどうよ?
 あぁ、そういえば2002年の日韓ワールドカップで陛下の進路を邪魔しやがったどこぞのバカがいやがりましたね。
 最近かの事件で『日本が悪い』とか訳分からんことほざいてやがりましたが、ホント恥ずかしいんで出てこないでください。
 
 と、それはともかく。
 いずれにせよこちらが首相(=政治、外交的なナンバー1)であるのに向こうも首相(=中国ではナンバー3)では釣り合いが取れないでしょう。
 いや、いいんですよ?
 首脳と外相が会談する、なんて話も世界じゃよくあるんですから、別にナンバー1とナンバー3が話して悪いってわけじゃございません。
 しかしそれを『首脳会談』と称するのはちょっと違うんじゃないかな、と。
 出てくるべきは胡錦濤だろうと、そう思ってしまうわけですよ。
 でないとホラ、また中川氏(否清和研代表世話人)に『こっちがナンバー1なのに向こうはナンバー3とは何事か!』と怒られちゃいますよ?
 
 で、盧武鉉。
 いい加減このハングルの恥さらしを何とかしてほしいんですが、いかがでしょうか。
 おそらく今回の首脳会談でも『歴史認識、歴史認識いいぃぃっ!』とファビョるんでしょうが、いい加減迷惑です。
 もし今回の会談で歴史認識の『歴』の字も出てこなければ、『あぁ、やっと成長したんだなぁ』と感心もするのですが……ねぇだろうなぁ。
 なんたって国家総ACっぽい国だもんなぁ。
 ファビョるに決まってるよなぁ。(参照:冗談のつもりだったのに……
 そんなわけで早々にノムたんには退場いただき、きちんとした大人の大統領をかの国には頂いてほしいと願うばかりなのですが……無理だろうなぁ。
 なんたって国家総ACっぽい国だもんなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

民主党 わざわざ蒸し返してどうするね

 はい三投目。今度はちょっち政治の話を。
 ……と申しましても、また民主党内の不協和音ネタなんですがね。

<以下引用>

<岡田民主副代表>小沢氏主張の大連立構想を批判
11月19日19時25分配信 毎日新聞

ミッドランド毎日フォーラムで講演する岡田克也民主党副代表=名古屋市中村区で2007年11月19日、大竹禎之撮影

 民主党の岡田克也副代表は19日、名古屋市内で開かれた「ミッドランド毎日フォーラム」(毎日新聞中部本社主催)で講演し「(連立しても)選挙になったら自民党に手を突っ込まれてガタガタになる」と述べ、小沢一郎代表が主張した「政権の一翼を担って政権担当能力を示し、衆院選で自民党と戦う」という大連立構想を批判した。

 岡田氏は「かつての自自連立でも、自由党の有力メンバーは自民党に戻った。大連立をすれば最終的に自民党に都合のいい形になる」と強調した。そのうえで、「小沢氏が『大連立は間違っていなかった』と言うなら食い違いがある。党の方針にかかわるのできちんと議論しないといけない」と語った。

 また、鳩山由紀夫幹事長は19日、日本記者クラブで講演し「与党になり、民主党の考え方が実現できたら民主党政権にするという話は非常に厳しい。小沢氏は今でも連立が正しいと思っているのかもしれないが、そんなに単純ではない」と述べ、小沢氏の大連立構想を批判した。

 また鳩山氏は新テロ対策特別措置法案の成立をめぐる国会会期の再延長について「再延長するに違いない。しかし(参院で採決しなくても否決と見なされる)60日かかると参院の無用論に拍車をかける。議論が尽くされたら採決を行う」と述べ、審議の引き延ばしは行わない考えを強調した。【田中成之】 

<Yahoo Newsより>

 あぁあぁ、何で蒸し返すのですかね、この男は。
 
 おそらくは18日のフジテレビの『報道2001』内における小沢氏の発言から来てるのでしょうが、同時に大連立は無いんじゃないかと否定しているわけで、わざわざ蒸し返して党を軋ませる必要性が東雲にはさっぱり分かりません。
 本来小沢代表を支えるべき鳩山幹事長も、おとなしく『小沢代表のもと、政権交代を目指している』とでも言っておけばいいのに、一緒になって批判するってんですからもうどうしようもありません。
 
 そんな風にいじめてると、また『代表辞める』といじけちゃいますよ、オザーさん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

センター試験でいいんじゃね?

 とゆーわけで連投二投目、東雲です。
 今度は教育についてこんな話題を。

<以下引用>

大学進学に資格テスト、教育再生会議が検討
11月19日16時11分配信 読売新聞

 政府の教育再生会議(野依良治座長)は20日の合同分科会で、大学進学希望者に「高卒学力テスト」(仮称)を実施し、合格者に大学受験の資格を与える制度の検討に着手する。

 受験生の負担増につながるとして、一部委員からは慎重意見も根強く、年末の第3次報告に向けて大きな議論を呼びそうだ。

 「高卒学力テスト」は、高校生の学力低下の問題や昨年に全国各地で相次いだ高校の必修科目の未履修問題などを受け、生徒の学力水準や履修状況をチェックするのが狙いだ。

 制度設計の素案によれば〈1〉国公私立や選抜方法を問わず、大学進学を希望する人は必ず受験〈2〉受験科目は、必修科目から保健体育、芸術などを除いた国語、地理歴史、公民、数学、理科、外国語〈3〉全科目の合格者に大学進学資格を付与――などが主な柱。難易度は「高等学校卒業程度認定試験」(旧・大学入学資格検定)を想定しているという。
<Yahoo Newsより>

 『ぶっちゃけセンター試験でいいんじゃね?』とか思うのは東雲だけでしょうか?
 わざわざ新規に高卒学力テストなんぞ敷かなくても、大学側で推薦、一般、国立、私立に限らず必須とすれば良いだけの話で。
 また別に必須でなくても、大学側が『最低限この程度はできてもらわんと困る』といった試験を課せば良いだけの話で。
 まあ、学習指導要領の中から出さなきゃならんとか何とか色々しちめんどくさい規定はありますが、それにしたって今よく問題にされるのは『理系なのに数IAまでしかやってない』とか『医学部なのに物理、化学しかやってない』とかそういう話。
 どこの大学もセンターで全教科見るという風潮が出来上がれば、自ずと履修逃れも無くなってくるでしょう。
 それをわざわざ新規にテスト……。
 東雲にはさっぱりその意義が分からないのですが、ね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トンデモマナーな中国人

 とゆーわけで東雲です。
 今日は気になるニュースが結構ありましたので連投がちょっと多いです。
 どうかしばしの間お付き合いください。
 
 というわけで、まずはこちら。

<以下引用>

「あなたは中国人か?日本人か?」TV局キャスターがブログで告発、NYが呆れるマナーの悪さは…―中国
11月19日16時35分配信 Record China

2007年11月18日、北京テレビのキャスターが、ニューヨーク旅行中に出会った中国人旅行客のマナーの悪さを自身のブログに写真付で掲載し、話題になっている。

現場はニューヨーク市のウォール街。ここには有名な雄牛のブロンズ像がある。金運上昇の象徴とされるこの雄牛像を見たある中国人旅行グループは大はしゃぎ、男女問わずに我先にと牛の背に乗って記念写真を撮り、周囲の人々からあきれられていたという。【 その他の写真 】

おまけに「あなたは中国人か?日本人か?」との問いかけに、堂々と「中国人だ!」と答え、悪びれる様子もなかったらしい。その他の旅行客は雄牛像に近づくことさえできず、遠巻きにこの騒ぎを見ていることしかできなかったという。近くの清掃作業員は、この場所で働いて2年になるが、牛の背に乗る旅行客を見たのは初めてだ、と話していたそうだ。(翻訳・編集/BA)

<Yahoo Newsより>

 とりあえず、まずは軽めの記事を。
 いや、話の内容は『どうなんコイツら』ってなもんですけれども。
 
 海外におけるマナーの悪さという点では、我が日本も少々言われまして、ところ構わず写真を取る、ブランド物を買い漁るなど宜しくない批評が聞こえてくることもいくらかあります。
 そういった意味では日本人も気を付けなくてはなぁと思うのですが、いやはやそれにしたってこれは酷い。
 牛の像に跨ってはしゃぐって、一体どこのガキんちょですか。
 さすが国家政策として『道に唾を吐かない様にしよう』『トイレを綺麗に使おう』と戒めなくてはならない中国。
 しかも悪びれず堂々と『中国人だ!』と言い放つってんですから、図太いと申しますか脳みそ無いと申しますか……。
 まあここで『日本人だ!』などという韓国人よりゃいくらかマシ……かもしれませんが、それにしたって程度が低すぎますです。
 こんなモラルもクソもないような連中の本拠地で行われる北京五輪……。
 そのために練習している選手の方々には悪いんですが、やめといたほうがいいんじゃないかなぁ……。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

無防備幻想 まだあったんだ

 とゆーわけで昼夜逆転気味、東雲です。
 あぁ、布団が恋しゅうございます。
 
 ……とまあ、それはともかくといたしまして、本日もまた元気にニュースウォッチ、そしてブログウォッチをしていたわけでございますが、そんな中、東雲が良く見させていただいている『閣下の憂鬱』様にて無防備地域宣言関連の記事を見かけましたので、本稿ではこれについて取り上げたいと思います。
 まずはその元となりました毎日の記事をご覧ください。

<以下引用>

無防備平和条例:札幌市が署名数確定、直接請求が成立 /北海道

 札幌市民による「無防備平和条例」の直接請求運動で、市選挙管理委員会は16日、市民の署名を4万1619人と確定。市議会への条例提案に必要な法定数を1万427人上回り、直接請求が成立した。

 運動主体の「無防備地域宣言をめざす札幌市民の会」は19日に市選管から署名簿を返され、22日に上田文雄市長に条例制定の請求書や条例案などを提出する。

 請求代表者の森啓・北海学園大教授(自治体学)は「市民から権限を負託された市長と市議は重く受け止めてくれるだろう」と話した。【内藤陽】

毎日新聞 2007年11月17日

<毎日jpより引用>

 いやぁまだあったんですね、無防備地域の幻想が。
 東雲などはこの言葉を聞いた時点でどこから突っ込んでよいか分からなくなるんですが、この森とかいう教授は全面的に賛同しているようですね。
 いやはやこんなんが教授になれるんですから、日本の大学制度も危ういものがありますですよ。
 
 大体にして突っ込みどころが多すぎるこの宣言、まともな人間が聞けばまず賛同することなどありえない話なのですが、4万人を超える署名があったとの事ですから、いやはやなんとも呆れたもんです。
 といいますか、署名を集めた連中はきちんとこの宣言について説明したんでしょうか。
 してないんでしょうねぇ。
 でなけりゃまず前提としてこの署名に意味がないと分かるはずなんですから。
 閣下は『キチガイ』と申されておりますが、むしろ『詐欺師』と言ったほうが宜しいのではないでしょうか。
 しかも一流のではなく『オレオレ』のような三流の。
 脅す、騙す、アサヒると、そう考えるとヤツら、いわゆる『市民団体』ってほんとヤクザですよね。
 誰かいい加減告訴とかしてみません?
 
 そもそもこの無防備地域宣言、ジュネーブ諸条約追加第1議定書第59条に基づくものでございますが、第二項にこうあります。
 
 『紛争当事国の適当な当局は、軍隊が接触している地帯の付近またはその中にある居住地で、敵対する紛争当事国による占領のために開放されているものを無防備地区と宣言することができる』
 
 つまり前提条件として、これを宣言してできるのは日本における当局、つまり政府であり、自治体レベルでは特例を除いて宣言できません。
 この特例とは『(政府が宣言を発することが)困難な状況にあっては、宣言は地方の軍司令官、または市長や知事といった、地方の文民当局によって発せられることもあり得る』と、これは赤十字国際委員会コメンタールの一節でございますが、つまりは戦時に政府が機能しない場合などを示すものであり、当然ながら政府が同意しないからといって自治体が宣言するなんてことを認めるものではありません。
 加えてこの宣言は『敵対する紛争当事国』に対して行われるものであり(第四項)、それすなわち敵がいる戦時に限られるものであります。
 敵がいない平時に、一体どこのどちらさんに対して宣言するつもりなのか甚だ不明でございます。
 更に申しますと、この宣言は『占領のために開放されているものを無防備地区と宣言することができる』といったものであり、『我々はその地域を放棄するからムダに攻撃はしないでくれ』と、敵国に占領されることを前提としております。
 言ってしまえば『無血開城宣言』ですね。
 ですからこれは、戦時に武力行為を受けず中立勢力でいられるといった性質のものではないのです。
 
 この議定書では無防備地域への物理的攻撃は禁止しておりますが、占領および占領政策は一切制限しておりません。
 極端な話、どこぞの北朝鮮が攻め入ってきて占領し、『政策の一環』として住民を奴隷にしようが政治犯として虐殺しようが構わないと、そういった話なのでございます。
 他の国際法で規制しようにも、現状を見ればそれが無駄なことは明らかでしょう。
 無防備宣言すれば平和に過ごせる?
 んなアホな話、タチの悪い冗談以外の何物でもないのでございます。
 加えてこの宣言は当該地域の全ての軍備の撤去、当局ないし住民による敵対行為あるいは軍事行為支援の禁止が前提となっております。
 占領政策が悪政であったとしてもレジストすることは許されないのです。
 これは占領国が残虐非道であってもただ隷属すると、そういった趣旨の宣言なのです。
 
 さらにはこの宣言、批准国は多いものの、その禁を破った場合の制裁が明確になっておりません。
 罰するにしても、それを罰する機関が無いのです。
 抑止力がない以上この宣言は単に形だけのもの……いえ、宣言地域の防衛と自由を著しく制限するという意味では百害あって一利なしといったものなのです。
 それこそあとは占領国の善意に頼るしかない、そういった欠陥の際立つ性質のものなのでございます。
 実際過去にこの宣言を行った地域がいくつかありますが、その殆どが無視され、失敗に終わっております。
 そんな現実の中でコレを宣言しようとするなんて正気の沙汰とは思えません。
 まさに『キチガイ』の所業でございます。
 どんだけマゾなんだお前らは、と、声を大にして叫びたいところでございます。
 そういえば媚特ア派ってマゾ多いですよね。
 『信念』とやらで河野談話を出しちまいやがった某河野洋平然り。
 ヤツが『ぶって! もっと痛ぶって! あぁん気持ちいいっ!』とか言ったって萌えませんよ。
 や、やめろ! 俺にそんな光景を想像さすな!
 いや別に、人様の性癖をどうのこうの言うつもりは毛頭ございませんが、その変態的趣向に他人を巻き込むのは辞めていただきたいと東雲は思います。
 ちなみに東雲はSですが、アレを鞭で叩きたいとは思いませんな。
 や、やめろ! 俺にそんな光景を想像さすな!
 
 さてそんな無防備地域宣言ですが、こういった運動が展開されているのは何も札幌市だけではありません。
 そして中には賛同しちまう市長もいるってんですから、まったくもって驚きです。
 そもそもの話としてこの宣言、当該地域の軍備を全て撤去しなけりゃならない、つまり災害時などにも自衛隊を受け入れられないという問題を抱えるため、間違っても住民(市民と書くと誤解されそうなんでこう書きますが)の安全を考えるべき首長が賛同しちゃいけない性質のものでございます。
 が、何故かそれでも『人命よりもヘイワが大事』と言っちまう失格者もいるようで。
 それが、今は既に『前』市長でございますが、国立市の上原公子、そして現大阪府箕面市長の藤沢純一、この二名でございます。
 特にこの上原公子が酷い酷い。
 無防備地域宣言運動全国ネットワークなるウェブサイトにありました上原の意見書を見てみたんですが、もう突っ込みどころ満載で、むしろ一字一句突っ込んでいかなきゃならないんじゃないかとすら思ってしまう有様でございました。
 中でも酷いのが『自治体にそもそも戦争参加、有事想定のまちづくりはありえず』というこの一節。
 およそ『有事』という言葉の一般的解釈は戦争の他自然災害なども含まれるものであり、これを想定しないというのは住民の生活を守るべき首長として失格と申しますか、既に論外という話なのであります。
 仮に『有事』を軍事としたとしても、これを想定せず、事が起こったら諸手を挙げて『隷属します。殺されても文句言いません』とのたまうと言うなら、貴様は何のための首長であるのかと言われたって仕方ないのでございます。
 そんなんが近所(というほど近くもないんですが)の市長だったってんですから、今更ながら鳥肌が立ってきます。
 そこを前線基地として首都陥落、恐ろしい。
 ちなみに無防備地域でも占領国が軍事的に使用することには(本来宣言する当事国が変わるのですから当然)何の制約も無く、よってこれを制圧ないし奪還するために攻撃に晒されることも十分考えられるわけです。
 しかし奴らはこの辺りも当然スルー。
 そんな失格者の一人は既に退任、参院選も社民から出て落選したようなのでホッと一安心でございますが、もう一人が現役で残っているこの現状。
 恐ろしい。とにもかくにも恐ろしい。
 向こうには親戚筋が多くおりますので東雲とっても心配です。
 
 ともわれそんな無防備宣言、平和宣言と間違えて賛同してしまったらとんでもないことになります。
 もしこのブログをお読みになっている皆様が街角で公然と詐欺を働いているコヤツらを見かけても、決して署名など致しませんよう宜しくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (5)

2007年11月18日 (日)

いつからNZは北朝鮮の広報部になった?

 とゆーわけで『休日? 知ったことか!』な東雲です。
 ……赤い日も平日ですじょ?
 
 とまあ、例によって実験しつつ、むしろ実験ほっぽりだしてニュースウォッチしておりました東雲でございますが、どうにも度し難い記事を見つけましたのでこれについて取り上げたいと思います。
 まずはこちらをご覧ください。

<以下引用>

<6カ国協議>NZ外相が「拉致切り離し」を北朝鮮に提言
11月17日19時9分配信 毎日新聞

 【北京・西岡省二】北朝鮮を訪問していたニュージーランドのピーターズ外相が17日、北京で記者会見し、北朝鮮高官との協議で日本人拉致問題を取り上げたことを明らかにした。同外相は拉致問題について「双方にとって極めて敏感な問題である」との認識を示した上で、核問題をめぐる6カ国協議と拉致問題を切り離して話し合い、問題解決を目指すべきだとの考えを北朝鮮側に伝えたことを紹介した。

 ピーターズ外相は14日から3日間、平壌を訪問し、ナンバー2の金永南(キムヨンナム)最高人民会議常任委員長らと会談した。

<Yahoo Newsより>

 もいっちょ。

<以下引用>

訪朝したNZ外相、北朝鮮の核無能力化意志を確認
11月18日10時43分配信 YONHAP NEWS

【北京17日聯合】訪朝日程を終えたニュージーランドのピーターズ外相は17日、北京で訪朝結果を説明する記者会見を開き、北朝鮮上層部の核無能力化の意志が確固としていることを確認したと述べた。北朝鮮当局は、6カ国協議で合意した手順に従い核無能力化問題が順調に進むことを望んでいるという。
 ピーターズ外相は14日から北朝鮮を訪問し、金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長と朴義春(パク・ウィチュン)外相に会い、6カ国協議の見通しと核無能力化の進展状況、文化交流など両国関係の発展について話し合った。北朝鮮は「核無能力化の進行は、6カ国協議参加国が合意したスケジュールに従いそれぞれの義務を果たすこととかみ合っている」と話したという。北朝鮮がエネルギーなどの支援と政治的譲歩を主張していることを示すものだ。また、米国の実務チームが北朝鮮核施設の無能力化をすでに始めており、北朝鮮が非常に協力的との話も伝え聞いたとした。

 ピーターズ外相は、日本が拉致被害者問題の優先解決を主張してることに対し、北朝鮮が深い懸念を示したことを明らかにした。北朝鮮は、拉致被害者問題などが非核化という重要な問題の足を引っ張ってはならないという立場を伝えたという。

<Yahoo Newsより>

 『核問題をめぐる6カ国協議と拉致問題を切り離して話し合い、問題解決を目指すべき』ってピーターズ、お前まったく関係ないじゃん。
 何様ですか?
 何の権限があって拉致問題に口出ししますか?
 いや、いいですよ?
 重大な人権蹂躙問題であり、早急に解決すべしと人道的立場から要求するのならいいですよ?
 ですが、むしろ放っておけとは一体全体どういった了見ですか?
 とゆーかこれではまるで北朝鮮のスポークスマンじゃありませんか。
 そんなん某ノムたん率いる隣国だけでお腹いっぱいだって話ですよ。
 双方にとって敏感どころの話じゃないんですよ。
 れっきとした人権蹂躙、主権侵害の問題なんですよ。
 国連で決議まで出てる、いわば国際的に認知された大問題なんですよ。
 それを放っておけって、一体どの口が言いやがりますか?
 
 いやはやまったくもって度し難い、というか、理解しがたい発言であります。
 ほんと、ピーターズはどういった了見なのかと小一時間問い詰めたい気分ではございますが。
 
 ……ただ、ねぇ。
 これって毎日の発信なんですよねぇ。
 いやまあそれだけならどうってこと無いんですが、Yonhapの方にはこのことが一切書かれていないんですよねぇ。
 『外国の外相が拉致問題放っておけと言っていたニダ!』なんて、あちらさんの大好きそうなネタなんですが。
 まさか毎日がアサヒりましたか?
 いや、確証はありませんが、でも毎日だしなぁ……。
 そろそろ『アサヒる』の同義語で『マイニチる』が出てきてもいいかなぁとか思ったりしてますからねぇ。
 ……『マイニチる』、ちと語呂悪いですね。
 となると『マイニる』、もしくは『マイチる』か。
 『マイチる』だと『舞い散る』と重なって尚良しですな。
 
 いやまあ、どうでもいい話でございますが。
 
 ともわれ少々奇怪な点がある記事でございますが、とにかくいずれの記事でもNZが北朝鮮のスポークスマン役を買って出ているようでうんざりな東雲です。
 加えてこんな文言を見れば、そりゃ誰だって怒りが沸くっていうものです。
 
 『拉致被害者問題などが非核化という重要な問題の足を引っ張ってはならない』
 
 ふ・ざ・け・ん・な
 
 それはつまり、拉致監禁してもその後に強盗殺人かませば拉致監禁に関しては罪が問われないと、そう言ってるわけですか?
 さすが無法国家北朝鮮、常識人には理解不能な思考回路ですな(怒)
 付け加えれば日本にとっては拉致問題は極めて重要な問題であり、それを軽視するとはまさに盗人猛々しいというヤツでありますよ。
 ちょっと誰か金豚の首掻っ切ってきて、切実に!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月15日 (木)

それってなんて唯我独尊?

 とゆーわけでこんばんわ、東雲です。
 ちなみに申し上げておきますが、連投ではありません。
 0時越えましたので、本日最初の投稿でございます。
 
 とはいえ、本記事は特に何を取り上げるというものでもなく、ふと東雲が思ったことをちょろっと書かせていただこうかな、と思うわけでございます。
 ちと短い記事でございますが、少々お付き合いくださいませ。
 
 さて、常日頃ヒダリっぱを批判している東雲ですが、どうにも彼らは自らをヒダリっぱと言われることに抵抗があるようで、自分たちを『中道』と称す傾向があるようです。
 以前、いわゆる慰安婦問題について日本共産党にメールしたことがあるんですが、その際には『ニューヨークタイムズなどが「左寄り」だというご意見は、初めてうかがいました。東雲さんのご評価は、一般的な評価とは異なっているようです』(原文ママ)とか言っておりましたし。
 まあ厳密に向こうのリベラルがこっちの左翼と同様かどうかと言われますと微妙かもしれませんが、朝日新聞に東京支局を構え、ノリミツ・オオニシを支局長に据えるニューヨークタイムズ、およそ殆どの人が日本においてヒダリっぱと判断すると思います。
 
 とかくそんなわけで自らを『中道』と称するヒダリっぱ。
 それってつまり自分が基準、『傍若無人・唯我独尊』ってヤツですか? なんて思わないわけでもないのですが、まあ普段のヤツらを見ておりますと、それが当たらずとも遠からず、と申しますか、ぴったりばっちり当たってるかなと思うわけでございます。
 
 そういえば先のメールに関しても、私は謙遜の意をこめて「慰安婦問題にそれほど詳しくない」とこちらからはいくらかの意見と共に送ったのですが、『メールありがとうございました。「この問題に詳しくない」方の素朴な疑問として、参考にさせていただきます』とか返してきやがりましたからね。
 わざわざ括弧付けで、しかも素朴と来ましたよ。
 本当に詳しくない人間がこんなメールなんかするかいって勢いですよ。
 もう憤慨ものですよ。一般社会では到底考えられないような失礼極まりない蛮行ですよ。
 で、結局客観的な根拠は提出せず、こちらの『ここおかしいんとちゃう?』的意見も『いや、お前がおかしい』と聞く耳持たず。
 加えて『アジア諸国に批判の声がある』『このままでは、日本はアジア・世界で孤立する』という常套句に対し『一体どれだけの声があるのか、統計(数値)的データを出して欲しい』と問いますと、『「理系」では正しい方法論も、それを「文系」の世界に持ち込むと、たちまち誤りになってしまうということは、しばしばあります。「統計的なデータ」というのも、その類の議論ではないでしょうか』とか書きやがる。
 挙句『「文系」が対象とする人間社会の営みには、「統計的なデータ」が存在しなかったり、数値化が不適切な事柄が、普通にあります』とか書きやがりまして、いやいやいやいや、俺はアジア諸国でどれくらいの割合の人間が日本を非難しているんだと聞いているんだろ、論点がまったく違うじゃねぇかと呆れ果てた次第でございまして、加えてそんな余計なことは書く割に、こちらがした向こうにとっては不都合であろう質問の返答はなしのつぶて。
 
 まあね、書けないのは分かりますよ?
 何せ国際調査では日本に否定的な人間が過半数あるのは某中韓くらいしかありませんでしたからね。(参照:イギリスBBC2006年調査)
 そもそも『日本が孤立する』という前提が間違っているんですから、根拠なんて出しようがありませんもんね。
 
 いやでもビックリでございましたよ。
 ダメだこいつら話通じねぇ、と、それ以上のやり取りはしてませんが、その際に自サイトでやり取りのメール全文を掲載させろと申したことがございました。
 しかしその返答も来ずでございます。
 
 本来ならば有り得ないような所業の数々でございますが、これが『唯我独尊』を(当然他認はされておりませんが)自認する共産、ひいてはヒダリっぱクォリティなのかと、東雲は思うのでございます。
 
 ……あぁもう、この記事書くために件のメール見直しただけで腹たって来ましたよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月14日 (水)

表現の自由って一体何だ?

 とゆーわけでやけに連投、東雲です。
 本記事はちょいと政治色から離れた話題を取り上げたいと思います。
 こちらをご覧ください。

<以下引用>

【スペイン】皇太子の性交描写に罰金、漫画家と作家2人に
11月14日21時44分配信 NNA

スペイン皇太子夫妻の性交シーンを描いた漫画家と作家にそれぞれ3,000ユーロ(49万円)の罰金が課された。14日付デイリー・テレグラフなどが報じた。

政治風刺雑誌エル・フエベス(El Jueves)は7月、表紙に性行為中のフェリペ皇太子とレティシア妃の風刺画を掲載。皇太子は同妃に「これで君が妊娠したら、僕は人生で一番仕事らし い仕事をしたことになるよ」と話し掛けている。子供を産んだ夫婦に対し、1人当たり2,500ユーロを贈るという政府の計画を皮肉ったものだ。

雑誌は発行後すぐに警察により回収されていた。裁判所は今回、「最も不当な方法で王室を中傷した」として作者らに有罪判決を下した。王室が常に容赦ない風刺の標的となっている英国と異なり、スペインでは王室を侮辱すると最長2年の禁固刑が課される。多くの新聞は「表現の自由を脅かすもの」として判決を批判した。作者の2人は上訴する方針を固めている。

<Yahoo Newsより>

 以前にもムハンマドの侮辱絵が話題になりましたが、やつらは一体何様なんでしょうね。
 『表現の自由』なんてほざいてますが、自由というのは傍若無人に振り回していいものではありません。
 とかく他人を対象にするとなれば、当然個人の尊厳、名誉というものが関わってきます。
 赤の他人がそれを否定していいわけがございません。
 ムハンマドの件もそうです。
 私はイスラム信者ではありませんが、ムハンマドを最も完成された預言者と信じ、崇める方々がたくさんいるのです。
 それを否定できる権利など、どこの誰にもありません。
 とかく報道やら出版やらに携わる人間は『表現の自由』といえば何をしてもいいと誤解している人間が多いようですが、そんなものはただの自惚れ、しかも何がしか根拠があるのでなく、ただ中傷するだけの為にそれをするというのであればもはやそんなもの人間の所業ではなく畜生程度の存在と言わざるを得ません。
 『自由』に対しては常に『責任』があることを自覚し、批判するにしてもきちんとした根拠を提示する、それが『考える葦』としての最低条件だと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

拉致問題 ヘタれるなよ福田首相?

 とゆーわけで連投でございますが、本記事では拉致問題、これに関わる対北朝鮮テロ支援国家指定解除問題について取り上げたいと思います。
 まずはこちらをご覧ください。

<以下引用>

日米首脳会談が正念場に テロ支援国家指定解除問題
11月14日17時6分配信 産経新聞

 【ワシントン=古森義久】拉致問題解決に米国の協力を求める日本側の合同訪米団はワシントンで活動中だが、今回の最大目的である北朝鮮の「テロ支援国家」指定継続には、その指定の解除が日米関係に重大な悪影響を与えるという見通しを、日本側がブッシュ政権にどこまで認識させるかが焦点となってきた。

 「拉致議連」、「家族会」、「救う会」の合同訪米団第一陣の家族会副代表の飯塚繁雄氏や拉致議連幹事長の西村真悟衆院議員ら5人は11日、ワシントンに着き、米国政府が北朝鮮を「テロ支援国家」指定から解除しないことの要請を中心とする米側関係者への訴えを開始した。14日には同訪米団の団長で拉致議連会長の平沼赳夫元経済産業相ら国会議員6人も合流して、米側の国家安全保障会議、国務、国防両省の高官や議員らに面会する。

 米側では国務省の主導で、北朝鮮の核無能力化と引き換えに北朝鮮への年来の「テロ支援国家」指定を解除するという動きが進んでいる。もし解除となった場合、北朝鮮にとっては(1)世界銀行やアジア開発銀行からの援助を米国の反対を受けず獲得できる(2)米側の対敵通商法の規定で凍結されてきた北朝鮮の在米資産約3000万ドルが得られる(3)日本人など外国人拉致は事実上、解決ずみとして扱われる-などの利点を生む。一方、日本にとっては北朝鮮の拉致問題への責任免除に等しいうえ、北朝鮮への経済制裁が骨抜きとなる。

 米側でも国務省主導のこの路線にはブッシュ政権内外や議会で反対も根強い。一期目のブッシュ政権で国務次官や国連大使を務めたジョン・ボルトン氏が「テロ国家指定解除は北朝鮮のテロなど無法行為の受け入れに等しい」と反対を表明する一方、議会では下院外交委員会の共和党筆頭議員イレナ・ロスレーティネン女史が解除には日本人拉致事件の解決を前提条件にするという趣旨の新法案を下院に提出し、13日までに共同提案者二十数人を得た。

 ブッシュ大統領も国務省路線に傾いていると伝えられるが、なお最終決定には北朝鮮の対応など不確定要因もあり、予断を許さない。

 この状況に対し、国務省で最近まで東アジア問題を担当していた前高官は「北のテロ支援国家指定の解除の最終考慮では日本の対応が主要因となりうる。解除に日本が激しく反発し、日米関係に重大な悪影響を及ぼし、日米同盟を侵食すると予知されれば、ブッシュ大統領は解除に踏み切らないだろう」と述べ、日本側が北朝鮮のテロ国家指定継続を強く求めるならば、「日米関係への悪影響」を最大限に訴えるべきだと提言した。

<Yahoo Newsより>

 もいっちょ。

<以下引用>

拉致重視の福田首相の訴え重要 テロ支援国家指定解除でボルトン前大使
11月14日10時31分配信 産経新聞

 【ワシントン=有元隆志】北朝鮮による拉致拉致被害者の家族会と拉致議連、救う会の合同訪米団は13日、ボルトン前国連大使と面会した。ボルトン氏は米国による北朝鮮のテロ支援国家指定解除問題について、「国務省は解除したくて仕方がないので、そのきっかけを与えないでほしい」と述べ、16日の日米首脳会談で、福田康夫首相からブッシュ大統領に、拉致事件が日本の最重要課題であることに変わりないと伝える重要性を強調した。

 面会後に、家族会副代表で、田口八重子さん=拉致当時(22)の兄、飯塚繁雄さん(69)らが明らかにした。

 ボルトン氏は米政府が解除の方向に向かって進んでいることは認めつつも、北朝鮮とイラン、シリアとの核開発協力疑惑を指摘し、「安易に指定解除すべきでないとの議論を米議会などでも盛り上げていかなければならない」と語った。

 一方、ケーシー国務省副報道官は13日の記者会見で、テロ支援国家指定解除問題と拉致事件の関係について、「必ずしも明確に関連しているわけではない」と述べ、解除手続きを拉致事件と切り離して進める考えを示した。

 ただ同時に、「(核問題をめぐる)6カ国協議のプロセスを進めるうえで、この問題の進展がなければならない」とも述べ、米政府として拉致事件を引き続き重視していることを強調した。

 テロ支援国家は、米国務省が毎年まとめる国際テロ活動に関する国別報告のなかで、テロリストを支援したり、かくまったりしているとして指定される。拉致事件は2003年版(04年4月公表)で初めて明記された。現在、北朝鮮とキューバ、イラン、スーダン、シリアの5カ国が指定されている。武器や関連品目の輸出禁止、経済援助禁止などの制裁が科される。

<Yahoo Newsより>

 いよいよ怪しくなってきました米国務省および小ブッシュでございます。
 とかくライス、ヒル、ケーシーあたりのヘタれっぷりは目に余るものでございまして、正直米国務省は信用できない、そんな現状でございます。
 16日に首脳会談がございますが、ボルトン氏の言いますように『国務省は解除したくて仕方がない』現状でございますゆえ、『きっかけを与えないでほしい』ものでございます。
 ケーシーは「(核問題をめぐる)6カ国協議のプロセスを進めるうえで、この問題の進展がなければならない」とか申しておりますが、どうにも言い訳がましく聞こえてならない。
 福田首相には断固としてテロ指定解除を阻止していただきたいと思います。
 自分の手で拉致問題を解決すると言った以上、少なくともそのための材料を放棄させることは絶対に避けなければなりません。
 産経も書いておりますが、仮にテロ指定を解除した場合、日米同盟が崩壊の危機にさらされることをきっちりと小ブッシュに伝え、説得していただきたいと、東雲は思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

保守派集結 活動に期待

 とゆーわけで本日未明アップしました中川勉強会について再度取り上げたいと思います、東雲です。
 記事のスピードを考慮したのか、はたまた毎日だからかは知りませんが、どうにも細かい内容が乗っておりませんでした前記事。
 比して産経は分析などより詳しくニュースを取り上げておりますので、改めましてこちらをご覧ください。

<以下引用>

政界再編引き金? 派閥横断型の勉強会 中川昭・麻生氏 反主流ジワリ
11月14日8時0分配信 産経新聞

 安倍晋三前首相と盟友関係を結び、「ANAライン」と言われた自民党の麻生太郎前幹事長と中川昭一元政調会長。先の総裁選で麻生氏が福田康夫首相の対抗馬となったため、反主流派に転落したが、ジワジワと地下水脈を広げつつある。ただ、衆参ねじれ国会で与野党攻防が続く中、“見せ場”を作るのは至難の業だ。政界再編が取りざたされる政界の混乱期を迎え、麻生氏らは台風の目になりえるのか-。(大谷次郎)

 「安倍前内閣が目指したように、守るべきものは守るためにも、賞味期限が切れたものは改革していなねばならない。それが真の保守主義だ」

 中川氏は13日、都内のホテルで派閥横断型の勉強会発足に向けた準備会合を開き、保守勢力の結集に強い意欲を示した。

 会合には、島村宜伸元農水相らベテランから若手まで15人が出席。郵政民営化に反対し、無所属を続ける平沼赳夫元経産相も駆けつけた。

 近く設立趣意書や規約を作り勉強会を正式に発足。各派に広く賛同者を募り、定期会合を開き、憲法改正や教育再生、外交・安全保障、エネルギー政策などを幅広く議論していく考えだ。

 しかし、派閥色がにじむこともあり、賛同者の出足はいまひとつだ。中川氏は「次は麻生首相を自分の力で作っていきたい」と明言していることもあり、「勉強会に参加すると反主流のレッテルを張られるのでは」(若手)との声も上がる。

 民主党が攻勢をかける中、存在感を出しにくい事情もある。新テロ対策特別措置法案に安倍氏が職を賭すとした以上、政府・与党執行部が法案成立を目指す限り、批判しようがないためだ。

 首相と民主党の小沢一郎代表の党首会談も「密室謀議で大連立を勝手に決めようとした」と批判できなくもなかったが、最大の合意点が自衛隊海外派遣のための恒久法制定だったため動きを封じられた。しかも、民主党は小沢氏の辞任騒ぎに発展し、大混乱に陥ったため、反主流勢力は最後まで出る幕はなかった。

 ただ、福田政権が、北朝鮮による拉致問題で対話路線に急に舵を切ったり、人権擁護法案や夫婦別姓など民法改正などを推し進めれば、中川氏の勉強会が反対派の牙城となる公算が大きい。これらの問題は民主党も二分しかねず、平沼氏の新党構想も相まって政界再編の引き金を引く可能性も捨てきれない。

 13日、本会議に久々に顔を見せた安倍氏の動きも焦点となる。安倍=麻生ラインは健在で、中川氏、甘利明経産相、菅義偉前総務相ら先の総裁選で麻生氏支持に回った議員らとも緊密に連絡を取り合っているという。

 こうした動きについて、麻生氏は「反主流派の強みはヒマなことだな」と笑い、表だった言動を控え続ける。早期解散もささやかれる中で次なる一手を練っているようにも見えるのだが…。

<Yahoo Newsより>

 いや何とも分かりやすい記事でございます。
 保守派をめぐる現状、そして分析と毎日とは大違いでございますが、趣旨としましてはまずこの勉強会が現在反主流派であることから勢力拡大に懸念がある、そして今後活動する上で現主流派と違いを見せ、存在感を出すことができるのか、ということであります。
 いかんせん左派政権となるであろうと思われた現政権が、よりヒダリっぱ的になっております民主党が対決構図を描いておりますためにその左性が十分に発揮できない状況であります。
 特に、さすがにテロ対策に関してはまともな思考が残っているの福田首相は新テロ対策特措法の年内成立に尽力しておりまして、これは保守派の意に適うものであります。
 北朝鮮拉致に関しても、米のテロ支援国家指定解除を思い留まらせるため直談判するようですし、現時点で日本の国益を損なうようなアクションを起こしておりません。
 
 こんな現状にありまして反主流派は主流派との違いを出せるのか、と産経は論じておりますが、東雲は、別にそれはそれでよいと思っております。
 特に産経も指摘しております与野党保守派に人望の厚いの平沼氏を考慮すれば、政界再編の可能性がございます。
 福田首相が足元を固めておきたいと考えるなら無謀な真似はそうそうできず、何かと反主流派の顔色を伺っていかなきゃならんでしょう。
 まかり間違って対北朝鮮宥和やら言論弾圧法案やらやり始めれば、反主流派の反発必至。
 そうなればおそらく、反主流レッテルを恐れる主流保守派もこの勉強会に合流するのでは、と東雲は考えております。
 総裁選では麻生派以外が福田支持を打ち出したにも関わらず、大量に麻生支持が出ましたしね。(参照:それでも悔しい毎日新聞
 つか、保守政党名乗るならそうであってもらわんと困る。
 そういう意味で反主流派は大いなるブレーキ役となり、また政権再編の起爆剤となるわけです。
 主流派からしてみれば、党内に爆弾を抱えるようなものですから、取り扱いには腐心するでしょう。
 そんなわけで中川勉強会には是非とも頑張っていただきたいと思うわけです。
 
 さて、そんな中川氏、そして麻生閣下と共に『ANAライン』の一翼を担う安倍前首相ですが、先日の新テロ対策特措法で採決に出席、賛成票を投じておりました。
 写真で見る限り、だいぶ顔色が良くなったのではないかと一安心。
 で、『「今後は本会議にはなるべく出席したい」と記者団に宣言するなど、政治活動再開に向け動き始めたよう』(引用:産経IZA11月13日配信)で再始動の兆しを見せております。
 その安倍氏でございますが同配信に、安倍氏に近い自民党有力筋の話として『安倍氏は『今後は保守再生のために尽力したい』と漏らしているだけに、すぐに出身派閥である町村派に戻ることはせず、今後は保守再生に向けた動きを党内で作り出していくつもりだろう』と書かれております。
 結果論ではありますが、首相を担うにはまだ少し若すぎた、そんな感じがありました安倍前首相ですが、その重責から離れた今、氏本来の思想、行動が取れるのではないかと少々……いや、かなり期待しております。
 産経の記事にもありますが、麻生氏はじめ保守派と緊密に連絡を取り合っているようですし、ここは是非とも安倍氏に名誉挽回と保守再生のため粉骨砕身尽力していただきたいと思います。
 病み上がりの氏には少々酷な物言いかもしれませんが、それが職責を放棄し、結果として左派政権を作り上げてしまった責任の取り方であると、東雲は考えております。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中川勉強会準備中

 とゆーわけでちと間が空いてしまいましたが東雲です。
 ここのところ徹夜続きでちょっちきついなぁとか思いますが、ニュースウォッチは相変わらず。
 てなことで、本日はこんな記事を取り上げたいと思います。

<以下引用>

<自民>中川昭一氏らが勉強会発足を準備
11月13日22時48分配信 毎日新聞

 自民党の中川昭一元政調会長らが13日、東京都内のホテルで保守の観点から国家のあり方などを議論する勉強会の発足に向けた準備会合を開いた。島村宜伸元農相ら自民党の衆参両院議員、無所属の平沼赳夫元経済産業相の計16人が参加。今月中にも正式に発足させ、保守系知識人を招いての議論などを行う方針。

<Yahoo Newsより>

 いやぁ、今から楽しみですよ。
 中川氏、最近ニュースで名前見ないなぁと思っていたんですが、まさか保守系で勉強会を発足させてくれるとは。
 しかも歴史に対して毅然とした発言を行い、朝日やらTBSやら旧社会党やら共産党やらあるいは市民団体やらから因縁をつけられても突っぱねた島村氏や、自民復党問題の際、屈辱的な反省文提出を頑なに拒否、かの悪法、人権擁護法案を「人権特高警察設置法」と断言する平沼氏が参加するってんですから、否応なしに期待も膨らむってもんです。
 そういえば両氏は米慰安婦決議案が出たときに非難声明出してましたよね。
 いやはやなんとも頼もしい限りです。
 そして中川氏。どっかの元幹事長とは大違いですな。苗字は同じなのに。
 日本という国を憂える方々、是非とも頑張っていただきたいものです。
 
 ……ところで閣下は参加されるのですか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月10日 (土)

毎日さん 足し算ちゃんと出来ますか?

 とゆーわけで連投三投目、東雲です。
 これが本日ラストでございますので、もうしばしお付き合いいただければ幸いです。
 
 さて、本記事ではちょいと話を変えまして、政治にどれくらいのお金がかかっているのかという話を取り上げたいと思います。
 まずはこちらをご覧ください。

<以下引用>

国会議員 1人当たり経費3億1078万円なり 政府試算
11月10日9時57分配信 毎日新聞

 政府は9日、国会議員(衆院議員480人、参院議員242人)1人当たり07年度予算で3億1078万円の経費がかかっているとの試算を明らかにした。参院選という「臨時出費」で例年より増えた可能性はあるが、センセイ1人の活動を支えるために議員歳費(約2200万円)の約14倍の国費が必要となる計算だ。果たしてこれは高いのか、妥当なのか--。
 藤末健三参院議員(民主)の質問主意書に答えた。答弁書と財務省によると、議員歳費や秘書給与、議会事務局職員の人件費などを含め衆院の経費が約654億円、参院が約420億円。これに参院選関係費約580億円▽政党助成費約321億円▽議員の活動を補佐する国立国会図書館約229億円--などを加えた予算総額は2243億8723万円となった。
 国立国会図書館政治議会調査課が05年10月に行った調査によると、日本の議員歳費(約2229万円)は米国(約1779万円)や英国下院(約1176万円)に比べて高い。ただ、米国下院の場合、職務手当と秘書雇用手当の合計額は1億2000万円を超え、日本(約3800万円)を大幅に上回っている。
 質問主意書で藤末氏が「財政再建のためには立法府の支出削減も不可欠だ」と政府の見解を求めたのに対し、政府は「08年度予算についても、国会所管の予算を含め歳出全般にわたり聖域なく見直しに取り組む」と答弁した。議員定数削減については「各党・各会派で議論いただくべきだ」と述べた。
 岩井奉信日本大教授(政治学)は「民主主義にはある程度のコストがかかる。日本は欧州に比べて人口当たりの議員数が少ない。費用が高いから議員を減らせというのは本質論から外れている」と一定の理解を示したうえで、「問題なのは、日本の国会は開会日数が少なく閉鎖的で空転も多い。議員には、議会のチェック機能を強化し、国民の納得を得る努力をしてほしい」と注文を付けている。【坂口裕彦】

<Yahoo Newsより>

 いかがですか。
 なんと国会議員一人当たりに3億もの経費がかかっているそうですよ。
 凄いですねぇ、高いですねぇ。
 
 ……と、普通は思うのですが、ここでちょいと疑問に思うのです。
 何だったかは忘れてしまいましたが、何かのテレビ番組で『議員一人当たりにかかるお金が4~5000万』なんて話を聞いたことがあるのです。
 それと比べて3億って、いくらなんでも高すぎじゃなかろうかと思うのです。
 
 で、ちょいと細かく見てみたんですが、いやはや何とも毎日でございました。
 『センセイ1人の活動を支えるために』なんてわざわざカタカナで書いてみて、いかにも『こんなに使ってるんだぜコイツらは』というように蔑んでいるわけでございますが、これはどうにもアサヒる一歩手前な話のようでございます。
 むしろ見出しだけ見ればアサヒったと言われても仕方の無い内容でございます。
 
 ・衆議院      655億
 ・参議院      420億
 ・国立国会図書館  230億
 ・参院選関係費   580億
 ・政党助成費    321億
 ・その他       36億

 以下はそれぞれ代表的な金額でございますが、何かおかしいと思いませんでしょうか。
 政党助成費は分かる。衆議院、参議院も、それ100%が議員のためではありませんが、まだ分かる。
 しかし問題は国立国会図書館と参院選関係費でございます。
 
 まず参院選関係費に関しまして。
 毎日は『参院選という「臨時出費」で例年より増えた可能性はある』なんて書いておりますが、彼らの言う3億の、実に8千万程度がこれに当たる割合であり、『可能性がある』どころの話じゃございません。
 確実に増えてます。
 わざわざ『可能性』にする理由がまったくもって不可解でございますが、それこそが毎日の毎日たる所以でしょうか。
 いずれにせよ提示された25%程度は正規の経費ではない計算になります。
 それをセンセイ1人に割り当てるというのも、何とも奇妙な感じになりますな。
 
 そしてもう一つ、こちらはもっと理解できません。
 国立国会図書館。
 最初にこの文字を見たとき、思わず「はぁ?」と口に出して後輩に変な目で見られました。
 明日から研究室で変なヤツ扱いされたら毎日のせいです。
 謝罪と賠償を(ry
 で、この国会図書館。
 毎日は『議員の活動を補佐する』なんて書いて、いかにも議員先生の為だけにありますよというような雰囲気を醸し出しておりますが、さにあらず。
 国会図書館のウェブサイトをご覧いただければ分かると思いますが、満18歳以上であり、氏名、現住所、年齢の証明が出来るものがあれば誰でも登録、利用することが可能です。
 まあ一部『現住所』の条件に引っかかる方がいらっしゃるかも知れませんが、おおよそ殆どの18歳以上が国会図書館を利用できるわけであります。
 国会議員の職務遂行に資するのが第一の任務とはいえ、その他どれだけ利用者がいるんだって話です。
 なおこの230億、別に議員だけにかかっているお金ではありません。
 東雲は毎日がこんな書きかたしているものですから、てっきり国会図書館経費のうちの議員内訳みたいなものと思っていたのですが、同じく国会図書館のウェブサイト内にあります平成19年度歳出予算額を見ますと人件費から情報システム化、国際子ども図書館運営経費、館の運営、設備費、もちろん資料の購入代まで全て含んで230億であります。
 『国立国会図書館は、図書及びその他の図書館資料を蒐集し、国会議員の職務の遂行に資するとともに、行政及び司法の各部門に対し、更に日本国民に対し、この法律に規定する図書館奉仕を提供することを目的とする』わけでして(国立国会図書館法第2条)、これら予算は『国会議員の職務の遂行に資するとともに、行政及び司法の各部門に対し、更に日本国民に対し』使われるわけです。
 それをまるまる議員経費に当てはめて『センセイ1人に3おくえーん!』と言い放つんですから、もう呆れるのを通り越して感心してしまいますね。
 
 もちろん、削減できるところは削減し、歳出のスリム化を図らなくてはならないと思います。
 しかし無理やり『センセイ』を悪役に仕立てるためにアサヒっちゃイカンと思うのですよ、毎日さん。
 
 ところで、「問題なのは、日本の国会は開会日数が少なく閉鎖的で空転も多い。議員には、議会のチェック機能を強化し、国民の納得を得る努力をしてほしい」という岩井教授の言でございますが、国会サボったり、ただ反対したいが為にゴネて議会を停滞させるのってオザー一味以下野党ですよね。
 毎日さん、そのあたりのことは記事にしたりしないんですか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

福田首相 訪米に関して

 とゆーわけで、あんましいいタイトルが浮かびませんでした、連投東雲でございます。
 前記事ではオザーの話題を取り上げましたので、今度は政権側の話を取り上げたいと思います。
 こちらをご覧ください。

<以下引用>

首相訪米、釈明の旅? 補給活動中止 新テロ法案遅れ
11月10日8時2分配信 産経新聞

 福田康夫首相の初外遊となる米国訪問は、「ねじれ国会」のあおりを受け、釈明と低姿勢の旅となりそうだ。16日に予定されているブッシュ大統領との初めての首脳会談では、新テロ対策特別措置法案の審議が遅れている影響で、インド洋での海上自衛隊による補給活動中止について釈明しつつ、継続への意欲を伝えることになる。(今堀守通)

 「アジア外交重視」を掲げる福田首相だが、10月1日の所信表明演説では「日米同盟がわが国外交の要」と強調した。小泉、安倍両政権が築いてきたブッシュ大統領との蜜月関係を継承する姿勢を示し、「大統領との会談でアジア外交のスタンスを説明し、日米関係の重要性を訴える」(首相周辺)という。

 ただ、新テロ法案の審議日程の影響で日程が二転三転した。15日夕の出発、16日会談でほぼ固まったようだが、次の訪問国であるシンガポール行きは見直され、19日に参院での審議があることを想定して一時帰国する方向で調整中だ。

 ブッシュ大統領との会談で焦点の新テロ法案について、首相は審議の遅れを「民主党の抵抗が原因」と説明、政府として補給活動の継続に向け、引き続き努力する方針を伝える。

 だが、テロ対策特別措置法が1日で失効、日本がインド洋でのテロとの戦いから離脱、「日本の将来に大きな汚点」(町村信孝官房長官)を残した事実は変わらず、苦しい説明となりそうだ。

 また、日米間には、新テロ法案以外にも、沖縄の米軍基地、北朝鮮、牛肉輸入問題と難題が山積している。

 普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で政府は7日、地元を交えた移設協議会を久しぶりに再開させたが、訪米を前に、「せめて沖縄だけは何とかしたい」(政府高官)との姿勢を示しただけ。解決の見通しは立っていない。

 一方、米国は年内にも北朝鮮へのテロ支援国家指定を解除する動きをみせている。首相はブッシュ大統領に引き続き、拉致問題解決への協力を求める構えだ。だが、日本国内には「米政府は拉致問題は人ごとになっている」(自民党議員)との警戒感も強く、指定解除の動きにどこまでブレーキをかけることができるのか。米国産牛肉の輸入問題でも、輸入条件をめぐって協議は暗礁に乗り上げたままだ。

 「どこの国ともいろんな問題はある。大事な関係なら、それを乗り越えていかなければいけないでしょ」

 首相は8日、記者団にこう語ったが-。

<Yahoo Newsより>

 「日米同盟がわが国外交の要」
 いやまったくもってその通りだと思います。
 将来的には知りませんが、少なくとも現時点で日米間が上手くいかなくなれば、自衛戦力すら(法令含めて)きっちり整備されていない以上、ぶっちゃけ亡国の危機でございます。
 その辺りを『特ア外交重視』の福田首相が述べたのはなかなかに好ましいことでございます。
 ……まあ、いつ元に戻るとも知れませんが。
 むしろ建前だけのような気がしてなりませんが。
 
 閑話休題。
 
 そんな日米同盟でありますが、その間には多々の問題がございます。
 まず一番ホットな問題とすれば、記事にも取り上げられておりますように新テロ対策法案でございましょう。
 『首相は審議の遅れを「民主党の抵抗が原因」と説明』するそうですが、東雲は本当に心配です。
 ……いや、別にこの説明で日米間が悪化するという心配じゃないですよ?
 またぞろオザー一味が『政府が我々のせいにした』とか言い出して審議拒否とかしないかが心配なのですよ?
 なにせ「テロ特措法を焦点にして、これをつぶしたのは民主党だとやって、会期延長で新法という戦術に出てくるかもしれない」とかほざく連中ですから(参照:特措法 潰すとするなら民主だろう)、十二分にあり得る話でございます。
 で、停滞→与党だけで議論、採決→野党が強行採決と騒ぎ立てる→国政混乱のコンボ、と。
 いやもううんざりでございますな。
 しかも今回は野党が参院過半数を握ってますから、余計に時間がかかっちまいます。
 さすがに対テロ協力が長期に滞れば、日米間も険悪になりましょう。
 国際社会も『日本は何やってんだ』という話になりましょう。
 そうならない為にも、新テロ対策法案は今年中に成立、自衛隊派遣といってほしいものであります。
 
 で、もう一つ。これを無視するわけにはいきません。
 北朝鮮拉致問題。
 日本において解決すべき最優先課題の一つでございますが、アメリカではテロ支援国家指定を解除する動きがあるようで、福田首相には是非ともこれを阻止していただきたい。
 『特ア外交重視』という首相の思いは存じておりますが、こればっかりは通してはいけません。
 いざとなったら今問題になっている『思いやり予算』とバーターで。
 向こうさんは据え置きを要求しているようですが、テロ指定を解除するならアメリカを思いやるなどできない、全面カットさせてもらうと、その位の勢いでいっていただきたい。
 確かに堅固な日米同盟は維持すべきと思いますが、自国の利益にならない同盟に意味はございません。
 加えてこれは日米間での話でございますので、思いやり予算をカットしたって諸国から文句は出ません。
 米国防長官は「(思いやり予算には)日本が同盟の継続に熱心かどうかを示す象徴的な意味がある」とかほざいてますが(読売新聞:11月10日配信)、そんなん却下です。
 何ですか? 貢物がどれだけあるかで同盟を判断するって話ですか?
 何様ですか、ロバート・ゲーツ?
 ともわれ北朝鮮のテロ支援国家指定解除は日本との信頼関係を著しく傷つけるとの認識を福田首相には強調していただきたいと、そう思う東雲です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いや、選挙よりまず仕事しろ

 いやなんともどんよりした天気、気が滅入りますですな。
 こんにちは、東雲です。
 
 さて、先日とんだ茶番劇を繰り広げてくれやがりましたオザー一味(民主党)でございますが、そのオザーが今度はこんなことをのたまっているようでございまして、ただただ呆れるばかりの東雲一葉でございます。
 まずはこちらをご覧ください。

<以下引用>

国会より「選挙対策を優先」=小沢氏宣言、欠席批判に反論
11月9日21時3分配信 時事通信

 民主党の小沢一郎代表は9日、今国会の会期延長を決める衆院本会議に出席した。しかし、この後、国会欠席が目立つとの批判に対し「首相や閣僚も全部は出ていない」と記者団に反論。さらに「選挙に勝つのが民主主義では最優先課題で、そのことを優先させる」と開き直った。
 小沢氏は辞意撤回を表明した7日の党両院議員懇談会で「本会議に出席してほしい」と注文されたにもかかわらず、翌8日の本会議を欠席し、批判を浴びた。
 9日の本会議後、小沢氏は「大事な本会議にはちゃんと出る」とアピールした。ただ、「彼ら(首相や閣僚)が(本会議欠席を)許されて、わたしの場合は『出ない、出ない』(と批判される)。ちょっとおかしい。閣僚より政権を取ろうという野党党首の方がはるかにしんどい」と不満もぶちまけた。

<Yahoo Newsより>

 いやもうなんと申しますかね。
 民主は何でこんなのを慰留したんですかね。
 いくら客寄せパンダとして使うにしても、こんなことを平然と抜かす人間を代表にしておいちゃイカンでしょう。
 先の記事では『野党党首としての責務を果たせ』と申しましたが、撤回いたします。
 コイツじゃ無理だ。
 
 そもそもの話といたしまして、オザーは国会議員でございます。
 すなわち三権分立における立法府の人間でございますな。
 一方で首相や閣僚は、まあ(一部を除き)国会議員ではありますが、同時に内閣の人間でございまして、言ってしまえば行政府の人間でございます。
 つまり国会に出席する前に行政府所属としての職務を遂行しなけりゃならないという話でございます。
 まあもちろん国会にも出られれば良いのですが、それもなかなか難しく、まさか行政を停止させるわけにもいかないと泣く泣く(かどうかは知りませんが)欠席するという事態に陥るわけです。
 然るにオザーは一味代表とはいえ結局はただの国会議員。
 つまりは立法府たる国会の職務に専念しなければならない立場にございます。
 なればそれに欠席するというのは病気やら何やらでもない限り怠慢であり、選挙対策がその理由になどなるわけは無いのです。
 それを「首相や閣僚も全部は出ていない」「閣僚より政権を取ろうという野党党首の方がはるかにしんどい」とかのたまう。
 「ちょっとおかしい」ってオザーさん、それはあなたの脳みそですよ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月 8日 (木)

民主党 つくづく周りが読めてない

 はい、とゆーわけで東雲です。
 先だって『オザーが辞任表明→慰留され客寄せパンダ就任』というお騒がせコンボを炸裂させたことをお伝えしましたが、本日はその大本の原因であるテロ特措法、アフガン問題に関する記事を取り上げてみたいと思います。
 
 まずはこちらをご覧ください。

<以下引用>

民主・鳩山幹事長、新テロ法案「反対」強調
11月8日14時3分配信 読売新聞

 民主党の鳩山幹事長は8日午前、都内で記者団に対し、新テロ対策特別措置法案について、「基本的に与党の方向性と民主党の考え方は大きく違う。我々は戦争に協力したくない。民生で協力したい。その大きな違いは簡単に埋まるものでなく、対決路線で進むべきだ」と述べ、反対の姿勢を改めて強調した。

 一方で鳩山氏は、8日午前のTBSの番組で、「(与党と)必要な政策協議はやるべきだ。(与党と民主党が法案の一本化で合意した)被災者生活再建支援法改正案のように、我々の考えが法律になっていくことを見せればいい」と語り、生活関連分野を中心に個別政策ごとに与党との政策協議を行っていく考えを示した。

 自民党との連立政権構想については、「『大連立』は絶対にない。次の総選挙で、我々は政権取りにがんばっていく。それまではない」と述べ、次期衆院選前の与党との連立協議を否定した。 

<Yahoo Newsより>

 いやいやいやいや鳩山さん。
 少なくとも野党第一党の幹事長が『我々は戦争に協力したくない』なんて駄々をこねちゃダメでしょう。
 いや、もちろん私も戦争は嫌ですし、できるなら無いほうがいいと思いますよ。
 しかし現状でそれが起こっていて、これに対して同盟国はじめ多くの国々に支援を要請されているのなら、でき得る限り協力すべきと思うのですよ。
 つか『戦争が嫌だから協力しない』ってどこのヒダリっぱですか。
 『現実に起こっている戦争を早く終わらせる』ため、少なくとも『早く沈静化させる』ために協力してくれと言われているのに、それをしないってわけですかそうですか。
 なんというか、アレですね。
 戦争が嫌だから無防備になります、攻め込まれたら土下座して降伏します、殺されても文句言いませんってアレ、アレを思い出しちまいますよ。
 正気ですか鳩山さん。
 
 加えてこの『民生支援』、現時点では無いと同義なわけなんですが、これについてはこちらをごらんいただければ理解が早いと思います。

<以下引用>

アフガン支援、民生に限定=対テロ方針の骨子案公表-民主
11月6日13時1分配信 時事通信

 民主党は6日午前の外務防衛部門会議で、政府の新テロ対策特別措置法案に代わる民主党独自の対テロ方針の骨子案を公表した。国連決議を前提に、民生部門に限ってアフガニスタンの復興支援を行うことなどが柱。同党は今後、法案化を目指してさらに検討を進める。
 骨子案では、アフガンにおける紛争当事者間の停戦合意を目指し、日本政府も積極的に関与することを主張。また、自衛官を含む専門家を文民として派遣し、非合法武装集団の武装解除・社会復帰の支援や、警察、国軍の改革など治安分野の改善に取り組むとしている。
 その上で、自衛隊の現地派遣を、停戦合意後か、それに準ずる状態となった場合に限って容認。小沢一郎代表が参加を主張する国際治安支援部隊(ISAF)の活動のうち、(1)農地復興など食糧生産の確保(2)医療の提供(3)援助物資の輸送-など「民生部門に限定して行う」とし、治安維持活動には参加しない方針を明記した。活動期間は原則1年間とし、国会の事前承認を求めることも盛り込んだ。

<Yahoo Newsより>

 いかがですか?
 『民生支援』に関しても『停戦合意後か、それに準ずる状態となった場合に限って』行うと、そう言っているわけでございます。
 そういった状態になれば、わざわざ言わずとも各国から要請が来るでしょうし、結局協力することになるでしょう。
 とどのつまり民主案はまったく意味のないものなのであります。
 せいぜいが停戦後の協力を確約するに過ぎない。
 そもそも各国は、先にも述べましたとおり『戦争を終わらせる』ために協力しているわけでして、『戦後』の話は本来そのあとになるものでございます。
 民主案はまさに各国の要望が見えてない、言ってしまえば国際社会が見えていないことを露呈する証でございます。
 そりゃまあオザーも政権担当能力うんぬん言いたくなりますわな。
 
 だいたい『自衛官を含む専門家を文民として派遣し、非合法武装集団の武装解除・社会復帰の支援』をするって、一体どうするんでしょうね。
 ライフル構えた敵兵の前に丸腰でへらへら笑って行けとでも言うんでしょうか民主党は。
 つまりは『お前ら死んでこい』と、そう言っているわけでございますから、こんな党の党首が首相=自衛隊の最高指揮官になったら、それはもう目も当てられない状況になるんでしょうね。
 平成の大特攻でございますか。
 しかも邪道とはいえ、それなりの戦果を挙げていた過去の特攻に比べてこっちはまったくもって無駄死にで。
 終戦したらオザーはちゃんと責任とって割腹してくれるんでしょうか?
 ……まあ、しねぇだろうなぁ。
 
 加えて中日新聞によれば戦闘部隊は派遣しないってんですから、はてさて民主案で日本が協力できる『停戦合意後か、それに準ずる状態』になるのはいつになるでしょうかね。
 永遠にこないなんて話になったら、国際社会における日本の立場は非常にまずいものになりますが、彼らきっとそんなんケンチャナヨなんでしょうね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年11月 7日 (水)

小沢辞意撤回……ね

 とゆーわけで東雲です。
 先日は突如辞意を表明した小沢民主党代表について取り上げたわけでございますが、党内の慰留もあってか辞意撤回と相成ったようでございまして、今回はこちらを取り上げてみたいと思います。
 ぶっちゃけ『民主党は力量不足』とぶちまけちまった代表を、それでも『オザーじゃないと選挙勝てないよ~』と縋り付いて慰留する民主党が何とも情けなく思えるわけですが、そんなん今に始まったことじゃないんでこの際放っておきまして、残留するからにはきちんと『野党第一党党首』として働いていただきたいと、先にも書きましたとおり東雲は思うのでございます。
 ……『ヤトウ』じゃないッスよ?
 (参照:小沢民主党党首辞任!?
 
 ……でもなあ、辞意撤回するにしてもこんな調子じゃ期待はできないんかなぁ。

<以下抜粋>

<小沢代表>記者会見での発言要旨
11月7日21時3分配信 毎日新聞

 7日の記者会見における小沢一郎民主党代表の発言要旨は次の通り。

<大連立>

 --慰留にあたり執行部から「大連立しない」との条件があったか。代表から辞表撤回にあたって条件はあったか。衆院選までの間に自民党との連立を目指す考えはないと理解していいか。

 ◆特別に条件がこうだということは、私の方からも、党の方からもしていない。ただ、連立問題について言えば、役員会でも、そのことは考えに入れずに総選挙で頑張るということ。みんなの総意もそうであったので、ただひたすら総選挙に向けて全力で頑張っていこうということだ。
 
<報道批判>

 --先日の会見で民主党の力量不足や政権担当能力(のなさ)に言及した。党内の分析とメディア批判を混同している。代表自ら取材やインタビューに積極的に応じるべきでは。

 ◆私の無精や口下手で誤解を与えているとすれば反省し、できる限りわかりやすく丁寧に、いろんな場面に応じていきたい。力量不足というのは政権担当うんぬんではなく、選挙でまだ自民党に絶対勝てるというところに至っていない、という話をしたつもり。「政権担当能力がない」と言ったと誤解されているが「政権担当能力があるのか」というご批判を各方面からいただいているという言い方をしたはずだ。

<けじめ>

 --辞意表明会見で「役員から不信任を受けた」と発言したが、戻るにあたって不信任は解消されたのか。前回の会見は軽率だったと思うか。

 ◆先般のことで党やみんなに迷惑をかけたとの思いが非常に強く、張りつめて気力が途切れたというか、プッツンしたというか。そういう精神状態に陥った。これ以上自分が表に立っていれば、さらに国民の不信を買う。まず自分がケジメを付けなければと考えた。

 ただ、党内の大多数の人が「とにかく総選挙勝つまでお前やれ」という意見だった。まだ、完全に戦いのペースに気持ちが戻ったわけではないが、何とか「じゃあやってみようか」という気持ちで今日に臨んだ。

<国会対応>

 --新テロ特措法の修正協議には応じない姿勢で臨むか。

 ◆カネの問題なら「足して2で割る」手法も通じるが、(特措法については)基本的な考え方の違いなので、そういう手法は通じない。

 --党首会談の要請があれば応じるか。

 ◆日本国の首相から「話をしたい」と言われて「あんたとは話さない」というのは筋道がおかしいという考えを持っていたが、誤解のもとになっては困るので、その時は明確に(会談の)中身を役員会や皆さんで検討してもらった上で、応じるか応じないかを決めなくてはいけないと思う。基本的には今後、党首会談をやることにはならないのではないか。

<Yahoo Newsより抜粋>

 さて、こんな会見を経て代表残留ということになりましたが、いかがでしょうか。
 『(慰留にあたり)特別に条件がこうだということは、私の方からも、党の方からもしていない。』なんて言っておりますが、民主党役員会は連立すんなとの条件を変えているわけではなく、小沢氏としては『貴様の言うことは聞かん。しかし残留しろ』と言われて『はい分かりました』と言っているような状態でございます。
 加えて『明確に(会談の)中身を役員会や皆さんで検討してもらった上で、応じるか応じないかを決めなくてはいけない』ということだそうですから、まあ結局小沢氏は傀儡代表として残留すると、そういう話になるわけですね。
 思えばISAFへの参加も撤回させられてますよね。(MSN産経ニュース:10月16日配信)
 なにやらぐちゃぐちゃ言い訳をつけていたようですが、ことごとく持論を撤回させられてる小沢代表。
 多分横路あたりの旧社会党ヒダリっぱ連中の仕業でしょうが、もうなんと言うか客寄せパンダでございますね。
 いっそ『珍種:オザー』として売り出したほうが票が集まるかもしれませんよ?
 とにかくこんな珍種に『野党第一党党首』としての働きを期待するほうが無理と申しますか、それができるほど東雲は楽天家ではございませんので、やっぱしせいぜいが『ヤトウ党首』かなぁと思ってしまうのでございます。
 
 大体にして自分の党を『力量不足』『政権担当能力があるのか』なんて言っちまう党首を、一体誰が支持するというんですか。
 『力量不足というのは政権担当うんぬんではなく、選挙でまだ自民党に絶対勝てるというところに至っていない、という話をしたつもり。「政権担当能力がない」と言ったと誤解されているが「政権担当能力があるのか」というご批判を各方面からいただいているという言い方をしたはずだ』なんて言ってますが、確か会見では『民主党はいまださまざまな面で力量が不足しており、国民の皆さまからも、自民党は駄目だな、民主党も本当に政権担当能力があるのか、という疑問が提起され続け、次期総選挙での勝利は大変きびしい情勢にあると考えております』(JANJAN:11月4日配信)と申しておりますよね、小沢さん。
 ここで注目していただきたいのですが、『国民の皆様からも』、このフレーズ。
 『も』、つまり『too』でございますね。
 この日本語にしてたった一文字なのでございますが大いに問題なのでございますです。
 この文脈から鑑みるに、『力量が不足』との並列とも考えられますが、その場合『様々な面での力量』に『政権担当能力』も含まれると解釈できるわけです。
 でなければ『国民の皆様は』と言っておかなければなりません。
 また、この『も』が『我々』ないし『私』にかかっていた場合は、もはや問答無用でございます。
 ポロリと本音が出たのかどうか知りませんが、いずれにせよ党首が言ってはいけない言葉でございますです。
 こんなことを言われた党員は、そりゃあ面白くないでしょう。
 結局、こんなんなっているようです。

<以下引用>

党内の不穏なムード残る 民主議員の反応
11月7日21時13分配信 産経新聞

 7日に開催された民主党両院議員懇談会で、普段の豪腕ぶりを封印し、平身低頭で辞意表明について釈明した小沢代表。続投は正式に決まったものの、党内の不穏なムードが完全に払拭(ふっしょく)されるまでには至っていない。

 懇談会では、小沢氏が「総選挙を必ず勝利する」と改めて抱負を述べると、「よし」という声と拍手が上がったが、一部の議員は腕を組んだまま。中堅議員の一人は「説明があいまい。これでは支持者を納得させられない」と厳しい表情を崩さなかった。

 終盤、小沢氏の続投に多くの議員が「異議なし」と連呼して会場は熱気に包まれかかったものの、仙谷由人衆院議員が手をすっと挙げたことで会場は静まり返った。「この熱気と、国民の感性とでは相当ギャップがある。党は深刻な危機にある」。

 懇談会は「がんばろう」の三唱で締めくくられたが、小沢氏の「辞意」について批判していた枝野幸男衆院議員は硬い表情で会場を後に。報道陣には「国民の皆さんにご理解いただけるよう頑張る」というせりふを何度も繰り返した。

 一方、末松義規衆院議員は「力強い言葉をもらい、雨降って地固まるという感じ。思いを込めた説明で一緒に頑張ろうという気になった」と理解を示した。

 横峯良郎参院議員は「執行部に反発され、『おれがボスなのに聞いてくれない』と2日間ぐらいスネてただけ。『恥をしのんできた』といっていたが、おれの(賭けゴルフ疑惑の)スキャンダルよりはマシだよ」と笑っていた。

<Yahoo Newsより>

 『党内の不穏なムードが完全に払拭(ふっしょく)されるまでには至っていない』

 当然ですね。
 
 末松なぞは『力強い言葉をもらい、雨降って地固まるという感じ』なんて言ってますが、『総選挙を必ず勝利する』なんて『力強い言葉』、今まで散々言っていたわけで、一体どこに『地固まる』要素があるのかという話です。
 むしろ「説明があいまい。これでは支持者を納得させられない」と発言した議員や枝野氏のような反応が普通でしょう。
 まあ、さすがは『黄門様の珍道中』なんて書いてブログ炎上させた御仁、言うことが違いますな。
 
 ともわれそんなこんなで勝手に自爆→身も心もズタボロという伝統の自滅劇を演じた民主党でございますが、せめて国政を混乱させないようにだけはしていただきたいと思う東雲でございます。
 
 ……ちなみに、横峰はいつまで議員やってますですか?
 『おれの(賭けゴルフ疑惑の)スキャンダルよりはマシだよ」と笑っていた』ってつまり、全然反省してないっつーことなわけでしょ?
 しかも自分とこの大将を『執行部に反発され、『おれがボスなのに聞いてくれない』と2日間ぐらいスネてた』なんて台詞付きですよ?
 真っ当な理屈で批判するならまだしも、これじゃただの中傷ですよ。
 まあ『事務所経費は飲み代』『(年金を)はい私納めてましたと、納めてなくても言ってもいい』なんて言ってたアフォですからね、まともなこと言えと言っても無理なんでしょうけど。(いずれもWiki:『横峯良郎』参照)
 頼むから、さっさと退場してくれないかなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月 5日 (月)

小沢民主党党首辞任!?

 ……以前同じようなタイトル書きましたね。
 ほぼ一週間ぶり、東雲です。
 
 さて、本日はタイトルにも書きましたとおり小沢民主党党首辞任表明の件でございますが、いや、この一報を聞いたときには東雲も驚きました。
 何せ参院選で第一党に躍り出て『さあ政権奪取だ』と息巻いていたわけですから、驚くなってほうが無茶ってものです。
 言ってしまえば本国会はその為の見せ場。いかに国のために尽力できるかをアピールするまたとない機会なのでございます。
 だというのに、重要法案を前に辞任する、と。
 いやビックリですよ、本当に。
 なんですか? 最近では党首が突発的に辞めるのが流行りなんですか?
 じゃあ次は志位共産党委員長で福原社民党党首でしょうか?
 ……いや、社民は党が無くなるのが先かな?
 
 閑話休題。
 
 とにかくそんなわけで、まったくもって寝耳に水なお話でございましたが、よくよく調べてみると、何でも辞意を表明した理由が自民との大連立を役員会で拒否られたからだそうでして、小沢氏は乗り気で大連立案を持ち帰ったわけですが、小沢氏以外の全会一致で否決を食らったということらしいです。
 なんともゴシューショーサマなことでございますが、だからって『じゃあ辞める』ってのもないでしょう。

 なんですかそれは?
 あなたガキですか?
 
 かつて安倍前首相が辞意を表明した際にも結構辛辣に書きましたが、いやはやそれと同じくらいに酷い話でございます。
 いや、むしろ体調不良が一因となった安倍氏よりも悪いでしょうか。
 野党第一党であり参院第一党である民主党の党首が、我が通らないから辞任する。
 どこの我が侭なガキですか。
 これから新テロ法案など吟味精査していかなければならないこの重要局面で丸投げですかそうですか。
 一体全体小沢氏は野党をなんだと思っているんでしょうか。
 政権奪取を目指す、それもいいでしょうが、まずは政府、与党が出してきた法案を精査し、悪しき点があれば修正を要求、結果として上質の法に昇華させるのが第一でしょう。
 もちろん旧社会党や弱小野党のように何でもかんでも『ハンタイハンタイイイィィッ!』と叫んでればいい訳ではございません。
 あくまでも吟味精査なのでございますから、建設的な議論をせねばなりません。
 言うなればダイヤでダイヤを磨く、といったところでしょうか。
 そういった意味では与野党勢力はできるだけ均衡であるべきだと思うのです。
 もちろん、きちんと野党としての役割を果たさないどこぞの『ヤトウ』なぞは野党失格なのでありますが。
 政権奪取が野党の第一目的でなく、望まれる力関係を鑑みれば政権交代も可能という話だと東雲は思うのです。
 が、そんな重要な野党第一党の党首が重要法案を前に辞任表明。
 その責任は安倍前首相のそれと同様でしょう。
 
 また参院第一党となり政権奪取と意気込んでいる民主党議員からすれば裏切りですよこれは。
 あげく「民主党は力量不足だ。政権担当能力があるのか」と言い放つ始末。
 ……いや確かにですね、私もそう思いますよ。今の烏合の民主じゃ政権維持は100%無理ですよ。
 でもそれを党首が言っちゃダメでしょう。辞表提出したって受理されない以上はまだ党首なんですから。
 だいたいあなた、『政権奪取する』とつい最近までさんざっぱら言っていたじゃないですか。
 舌の根の乾く乾かぬ以前の話でございますよ。
 
 そもそもの話として、東雲には大連立自体が受け入れがたい話でございます。
 先に申しましたとおり、より良い政治には確固とした野党が必要であると考えているからです。
 ……『確かな野党』とかほざいてるどこぞのヤトウじゃないですよ?
 ともわれそういった意味で大連立は大きくバランスを崩します。
 自民と民主が連立組めば、公明いなくたって衆院418議席、参院203議席の大与党成立ですよ。
 まあもっともそうなったら、現時点で自民にブチブチ文句言ってる公明は『自民との間には強い絆がある』とかいって政権に擦り寄っていくんでしょうが。
 しかしそうなると衆院449、参院224。過半数どころの話じゃありません、90%オーバーの票数獲得ですよ。
 法案? ほぼ全会一致で通してやるさぁってな勢いですよ。
 そうなってしまえばもう切磋琢磨どころの話じゃありません。
 中にはドイツの大連立を例示する人間もいるようですが、あれはそれしか政権を運営する方法がなかったという、いわば苦肉の策でありまして、いかに参院で過半数割れしているとはいえ衆院で3分の2を与党が握っている現状でやる意味がないのです。
 まあもちろん自民にとってはやりやすくなるんでしょうが、そんななかで大連立を野党第一党党首が推進するんですから、『正気か?』と言われても無理ありません。
 そんな思いもあって東雲は現在の日本における大連立を否定するのです。
 
 ただ、ひとつだけ誤解していただきたくないのですが、私が大連立を否定するのは、そこらのヒダリっぱが言うような『民主党が政権を!』というのとは違います。
 先にも申しましたとおり、民主党が政権を担当するのは無理と確信しておりますので、某毎日新聞のように『次の衆院選で民主党が過半数を取れば「小沢政権」が誕生し、いくらでも自分たちの政策は実現できるはずだ』(毎日新聞:11月5日配信)なんて無責任な妄言を吐くつもりはさらさらありません。
 先にも申しましたとおり、民主党にはきちんと野党としての勤めを果たしていただきたいのです。
 政権奪取を叫ぶのはその後でしょう。
 ですから大連立は否定しますが、ここの法案に関する議論、協調はありだと思うのです。
 それが国益に適うなら与野党関係なく賛成すべきであるし、もし問題点があるのなら、ただ『反対』と叫ぶのでなく、『ここをこう直すべきなんじゃないか』と言うべきなのです。
 中には『政策協議もダメ!』とか抜かす連中もいるようですが、それこそ民主党の政権担当能力を疑われるってものです。
 
 一度ぶち上げた辞意を引っ込めたとして、どれだけの支持が回復するかは知りませんが、少なくとも責任ある野党第一党の党首としてきちんと働いて欲しいと、東雲はそう思うわけです。
 ……あぁ、もちろん『ヤトウ』としてではなく『野党』としてですよ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »