当然だろう 役立たずのクビを切るのは
とゆーわけで四投目、東雲です。
先三投は戯け民主の記事を取り上げましたが、本稿では自民の記事を。
こちらをご覧ください。
<以下引用>
武部氏、「小泉チルドレン」優遇見直しなら「重大な決意」
12月7日0時43分配信 読売新聞
自民党の武部勤・元幹事長は6日、2005年衆院選の比例選で優遇され、当選した「小泉チルドレン」に対し、次期衆院選で優遇措置の見直しが検討されていることについて、「前回の選挙の責任者として黙っていられない。重大な決意を持って、貫くべきところは貫く」と述べた。
<Yahoo Newsより>
いやほんと、何を言ってるんでしょうかねこの武部とかいう男は。
大して役に立たないどころか党の足を引っ張るばかりの烏合の衆のペーペーに、何ゆえ優遇措置をしてやらなければならないのか。
役立たずはクビを切られる、こんなん日本では一般常識なわけでして、だからこそ切磋琢磨しなければならないわけです。
それが優遇見直しされるからと総裁選で小泉氏を担ぎ出そうとして失敗し、挙句主義主張など構わずに小泉路線から距離を置いてる媚特ア福田を全面支持。
で、福田政権でも冷遇されそうだとなるとまたぞろごちゃごちゃ騒ぎ出す。
そんなんしてる間にきちっと仕事をしてみせろとか思うんですが、そんな責任ありゃしない。
ただ人を非難して、『我々は使い捨てか』なんてほざく始末。
まぁ所詮『チルドレン』ですから、なんて東雲は思うのですが、だからといって『しょうがないねぇ』と続投させる気なんざ欠片も無く。
なにより日本の政治家には『大人』を選んでほしいと思うわけです、東雲としては、与野党問わず、アマプロ問わず。
そこから考えれば優遇見直しなんて当然なわけでありますが、いやほんと、何を言ってるんでしょうかねこの武部とかいう男は。
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