あぁ無計画無責任
とゆーわけで本日二本目な東雲でございます。
先の記事でも書きましたとおり、本日民主党祭りとなっておりまして、お見苦しいこと至極とは思いますが、まずは彼らの無計画無責任っぷりをご覧ください。
<以下引用>
ガソリン税暫定税率問題 民主、戦術変更へ 道路一般財源化に重点
1月23日8時2分配信 産経新聞
民主党は22日、ガソリンを含む揮発油税の暫定税率廃止問題で戦術を変更し、「ガソリン代値下げ」の代わりに、道路特定財源の一般財源化などの制度改革に重点を置いて訴えていく方針を固めた。同党は、暫定税率廃止でガソリン1リットルあたり約25円の値下げをするキャンペーンに力を入れてきたが、人気取りとの批判に押され、「逆効果となってきた」(幹部)と判断した。
民主党は中堅・若手衆院議員らの「ガソリン値下げ隊」を結成し、ガソリンや軽油の高騰が国民生活を圧迫しているとして、各地でガソリンの値下げを前面に打ち出した街頭キャンペーンを展開する腹づもりだった。
だが、政府・与党から「どうやって財源を確保するのか。(平成20年度予算や関連法案の)成立が遅れれば、国民生活は混乱し、経済に打撃を与えかねない」(伊吹文明自民党幹事長」などと反撃を受けている。
このため、「値下げキャンペーンだけ続ければ、世論の風向きが変わる恐れもある」(ベテラン)との声が党内に広がり、党幹部は22日、「25円引き下げのキャンペーンは、国民に暫定税率問題へ目を向けてもらったことで役割を果たした」として、戦術を変更していくことを明らかにした。
民主党は暫定税率廃止を求め、ガソリン代値下げの主張を封印することはない。だが、今後は、党税制調査会が検討してきた地方自治体の減収分の財源確保策の説明に力を入れる。
さらに「無駄な道路建設の原因となっている道路特定財源は、国土交通省を使った利権構造の根源。だから、与党は(使途を限定しない)一般財源化に踏み切れない」(幹部)として、すでに民主党として決定済みの道路特定財源の一般財源化などの制度改革を重点的に訴えていく。
これに対し、政府・与党は「民主党の主張に変わりはない」(閣僚経験者)として、反論を強めていくものとみられる。
<Yahoo Newsより>
どうしてこう無計画無責任なんでしょうね、オザー率いる民主党は。
新テロ特措法のときも、国際社会が要請しているにも拘らず政争のためだけに反対、挙句衆院再採決の際には党首オザーが敵前逃亡やいやいや。
ガソリンの暫定税率も、前々から散々予算の問題や4月パニックの可能性が指摘されていたにも拘らず政争のためだけに反対。
『ガソリン値下げ隊』なんてネーミングどころか色々恥ずかしいチームを作っちまって、赤い液体が半分入ったペットボトル持って『この分が税金です!』と調子に乗ってみて(産経ニュース:2008.1.20配信)、で、地方六団体から反対の旨伝えられると(だからかどうかは分かりませんが)いきなり前言撤回と。
もう先見も責任もないような言動でありまして、こんなんで『政権担当能力うううぅぅっ!』とか言ってるんですから呆れものです。
まぁもちろん東雲もムダは極力省くべきだとは思いますし、それによって税金が安くなるならそれにこしたことはないと思いますよ。
道路についても『前もここ掘ってなかったっけ?』なんて思ったことは幾度もありますしね。
ただ、だからといって『今すぐヤメ!』とは言えないのも事実でありまして、そんなんお構いなしにそう言い放つ民主党に東雲は呆然とするわけです。
で、それが無理っぽいとなれば自らの発言にこれっぽっちも責任を持たず『国民に暫定税率問題へ目を向けてもらったことで役割を果たした』なんて、またも敵前逃亡かます、と。
何処のどいつだ?
安倍前首相の電撃辞任をボロクソにこき下ろしたヤツは?
アサヒは何で『オザワる』という言葉を広めようとしないんだ?
つか、『オザワる』変換しようと思ったら『オザ悪』って出てきたよ。
まんまだったんで噴き出しちまって、研究室のスタッフに変な目で見られたよ。
どうしてくれる民主党これで東雲の立場が悪くなったら謝罪と賠償を要求すry
ともわれこんな無責任政党が参院与党にいる現状、これを東雲はとてもとても危惧しているわけでございますよ、えぇ。
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