いよいよ危ない外国人参政権
とゆーわけでございまして東雲でありますが、そういえば最近政治系記事書いてないなぁ、ということで、本日は政治系2本でございます。
まぁいずれも民主関連で恐縮なのですが、とりあえずその危険性を突っ込んどかないとならないなぁといった所存にございまして、まずはこちらをご覧いただきたいと思います。
<以下引用>
外国人参政権に意欲=民主・小沢氏
1月22日23時1分配信 時事通信
民主党の小沢一郎代表は22日の記者会見で、永住外国人への地方参政権付与について「以前から認めるべきだと主張している。結論は変わらない」と述べ、実現に意欲を示した。
民主党は過去2回、付与のための法案を提出し廃案となった経緯があり、党内には再提出に向け議員連盟を設立する動きがあるほか、公明党も一貫して付与を主張。2005年の特別国会に提出した法案が衆院で継続審議になっている。小沢氏は韓国の李明博次期大統領の特使と18日に会談した際も、実現を求められていた。
<Yahoo Newsより>
既に秀逸なる各ブログ様(特に左『おすすめブログ』は是非ご一読を)が取り上げられておりまして、今更な感はありますがそれでも記事にせずにはおれない東雲。
とゆーわけで本売国法について東雲もまた物申させていただきますが、そもこれは日本国民固有の権利を外国人(と銘打っておりますが、結局その中でも大多数の在日半島人)に売り渡す悪法でございます。
最高裁判例でも「参政権は国民主権に由来し認められるものであるから、その享有主体は憲法上日本国籍を有する国民に限られる」とあり、永住外国人の参政権は「憲法上保障されていない」ものであります(最判平7.2.28 平7重判8)。
同判例には「法律によって地方参政権を付与することは憲法上禁止されているものではない」ともあり、これが賛成派の言い分の一つにもなってはいますが、禁止されてないからといって参政権を与えなきゃならないという話ではなく、また『日本国民である』という義務を果たしていない外国人に参政権を与えることはヒダリっぱの好きな『平等』に反することであると思うのですよ。
一部には『税金払ってるんだから』とかほざく(恥ずかしながら東雲もかつてはそう思ってました)連中もおりますが、そも戦前の納税額が参政権付与に関わっていた頃ならいざ知らず現憲法においては参政権に関する税金条項なぞ何処にも載っておりませんし、そもそもその税金すら一部免除されてたりなんだったりと本当に『正確に』払っているかも分からないってんですからお話になりません。
大体『税金=参政権』というなら収入ゼロで納税できない方々は参政権剥奪ですか?
んなアホな。
逆に言えば帰化して日本国籍を取得すれば誰でも選挙に参加できるんですよ。
だというのに何故帰化しないんですか。
もちろん帰化する場合には日本の法を遵守し、日本を愛することが最低条件になると思いますが……。
と、申しますかね。
そもそも何故それほど参政権を欲しがるのに帰化しないのかが東雲には謎で仕方ないのですよ。
もっと言えば、何故『いつかは国に帰る』のに日本の参政権を欲しがるのか分からないのですよ。
心身ともに日本人となって『日本をこう変えていきたい』というなら分かります。
しかし国籍を変えず『日本をこう変えてやるニダ』言われたって、んなもん内政干渉に他ならないんですよ。
日本人でないのですから日本に対する責任もなく、ただ悪戯に日本という国を引っ掻き回すだけ。
ぶっちゃけ外患でしょう、コレ?
となればこれを推進する民主オザーや公明党は外患誘致そのものですよ。
日本の政治は日本という国に責任を持つ日本人が見ればいいわけで、外国人が口出すなという話です。
口出したければきちんと帰化して、日本人として日本に責任を持てと、そう東雲は思うのですよ。
さらに極端な話しましょうか?
むしろこちらのほうが大問題なわけですが、例えば中国人全員が日本の参政権を得たとしたらどうですか?
日本の総人口が1億3千万人弱、かたや中国は13億人、およそ十倍。
となれば参政権を持つ人口も十倍程度になるでしょう。
これが、相互でもいいです、選挙権を得たとしたらどうなりますか?
日本、中国の両国で中国の意思が国政を牛耳ることになりますよ?
中国も韓国も日本を敵視しているのは一緒、なら日本の意見を叩き潰すなんて当然やるに決まってるじゃないですか。
今も『相互主義~』とか『国際社会の流れに反する~』なんて喚くアフォがおりますが、国そのものを相手にくれてやる『相互主義』なんてありませんし、『国際社会』で言えば大多数は外国人に参政権なぞ認めてませんよ。
そもそも『相互主義』にしたって永住在韓日本人が二桁程度、一方在日半島人は40万とか50万とかなんですから、まず数値的におかしいと、そう思わにゃならんのです。
選挙ってのはとどのつまりが多数決なんですから、数がモノを言うんですよ。
だというのに賛成派からはこの『数』についてこれっぽっちも聞こえてきません。
分かってるんでしょうね、『数』なんて明示したら正常な国民の皆様に反対される、と。
だから『平等』だとか『相互主義』だとかいう甘言で人々を惑わそうとするんです。
そしてその筆頭が民主オザーと公明党。
まあ、奴らはいいかもしれませんけどね。
民団辺りは旧社会が多い(それでなくともやつらに都合のいい法案を出してくれる)民主やら公明やらに入れるでしょうから、選挙には勝てるんでしょうから。
ただ東雲と致しましては、そんな自分たちの就活のために日本と日本人1億3千万を売る連中がこの日本で政党を名乗っているこの現状を早急に何とかしていただきたいと思うのですよ。
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