帰化申請 何故今これを緩和するのか?
とゆーわけで東雲です。
本日はまた暫定税率の話をしようかと思ったんですが、東雲がよく見させていただいている『博士の独り言』様や『閣下の憂鬱』様にて捨て置けない記事を発見いたしましたので、急遽これを取り上げることと致しました。
その記事というのがこちらでございます。
<以下引用>
国籍取得法案提出へ 自民PT、特別永住者対象に
2008年01月24日23時41分
自民党法務部会の「国籍問題に関するプロジェクトチーム(PT)」(座長・河野太郎衆院議員)は24日の会合で、在日韓国・朝鮮人などの特別永住者が日本国籍を簡単に得られるようにする「特別永住者国籍取得特例法案」を議員立法で今国会に提出する方針を決めた。
法案は、国籍法の手続きに特例を設け、特別永住者に限って通常1年近くかかる許可手続きを法相への届け出制に変えるのが柱。01年に与党3党が議員立法での提案を目指して自民党の党内手続きは終えたものの、党内に「特例法ができれば参政権法案は必要ない」といった意見が出たことなどから、公明党内から「参政権法案が棚上げされては困る」との懸念が広がり、提出できなかった経緯がある。
当時、与党PTの座長として要綱案をとりまとめた太田誠一衆院議員は会合後、「前回も地方参政権との関連で取り上げられたが、心外だ。戦後、本人の意思を聞かれずに韓国朝鮮籍になった特別永住者に『申し訳ない』ということで、簡単に国籍を取得できるようにするもので、地方参政権の問題は視野に入っていない」と強調した。
<アサヒ・コムより>
既に『博士の独り言』様や『閣下の憂鬱』様が秀逸な記事を書いておられますので、是非そちらもご覧いただきたいのですが、とにかく東雲が申し上げたいことは『何故今条件緩和なぞするのか』ということであります。
ご存知の通り北朝鮮は日本人拉致や核、そして他様々な犯罪を繰り広げており、それに対して日本は制裁を課しております。
韓国に関しては、次期政権がどうなるかは分かりませんが現酋長の盧武鉉による徹底した反日親北政策が取られております。
それをもってして何故今特別永住者(とどのつまりは在日朝鮮・韓国人)の帰化条件を緩和しようとするのでしょうか。
東雲にはまったく理解できません。
だいたい特殊工作は北朝鮮のお家芸じゃないですか。
わざわざ日本人拉致してそれになりすますくらいですよ?
在日朝鮮人の帰化申請、条件緩和なんてしたらその手間すら省いて容易に工作活動できるようになるじゃないですか。
在日韓国人にしたってそうです。
本当に『日本人になりたい』と思うなら、手続きが面倒だろうが金が掛かろうが帰化しますよ。
そんなン百万するようなもんじゃないんですから。
外国人参政権はもはや論外ですが、この法案も意味はなく。
それどころか外患誘致です。
さすがは河野洋平の愚息殿、売国工作お手の物ってな勢いですが、国民としては黙っちゃいられません。
特に最近は『日本人になりたい』のではなく『日本国籍が欲しい』連中が増えております。
当然連中はもともとの国に所属しているつもりなのですから、日本籍をもらってやりたい放題するわけです。
国益といえば日本でなくその国のものを指し、そのために日本を餌にする、まさに工作員。
だからこそ帰化審査はむしろもっと厳格にしなければならないと思います。
……あと太田誠一よ。
『閣下の憂鬱』様でも指摘されているが、「戦後、本人の意思を聞かれずに韓国朝鮮籍になった特別永住者に『申し訳ない』ということで、簡単に国籍を取得できるようにするもので、地方参政権の問題は視野に入っていない」なんざ事実誤認も甚だしい。
終戦処理から、『三国人』という言葉の起源から、もう一回歴史を勉強しなおして来い。
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