民主党 所詮反対のための反対
とゆーわけでかなり間が開いちまいましたが東雲です。
特許出願の関係上、ごちゃごちゃとデータ出しに追われておりましたが、出願も終了しようやっと一段落。
また学会やらなにやらで忙しくなりそうな気配ですが、束の間の空白、久方ぶりの更新です。
さて、政局のためにとにかく反対、何でも反対、不都合出ても知るかヴォケ! という風情満々のオザー率いる民主党。
かの日銀総裁人事でもこんなことを言うてはるようで、その行き当たりばったりな無責任っぷりにいよいよ拍車がかかっているようです。
こちらをご覧ください。
<以下引用>
渡辺前財務官なら同意も=民主幹部
3月14日1時1分配信 時事通信
民主党幹部は13日夜、福田康夫首相が日銀総裁候補に渡辺博史・前財務官(58)や新副総裁に決まった白川方明京大教授(58)を提示すれば、党として同意する可能性もあるとの認識を示した。生え抜きの山口泰・元副総裁(67)については、白川氏と合わせて正副総裁3人のうち2人が日銀出身となるため「バランスが悪い」と否定的な考えを示した。
<Yahoo Newsより>
先日、3月12日に参院本会議で人事案が採決された際には「日銀と財務省の出身者が交互に総裁に就く悪弊があるなら改めるべきだ」とかほざいて元財務事務次官である武藤氏の就任を否定したはずなのですが、その舌の根の乾かぬうちに『渡辺博史・前財務官』の名を挙げる、この言葉に対する無責任っぷり。
おいおい財務・金融分離は何処行った? と思わず突っ込みたくなる東雲ですが、結局民主は政局にできれば何でもいい、主義主張なんて関係ない、そんなフラフラとしたワカメ政党であるということが改めて露見したわけです。
……いや、比べるだけワカメに失礼でしょうか。
ワカメは美味しくいただけますが、奴らは煮ても焼いても食えませんから。
ともわれ日銀総裁ポストの空白が生じれば世界の日本金融に対する信頼はガタ落ち。
当然我が国に様々な災難が降りかかるわけで、まさに国民生活を人質にとった暴挙といえます。
民主党ウェブサイトには恥ずかしげもなく『国民の生活が第一』とか書いてありますが、そろそろJAROに訴えるべきじゃないかなぁと思う東雲です。
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