偏向した新人教育(0)
とゆーわけでお久方ぶりの東雲です。
昨今『お久方ぶり』のテンプレート化が懸念されます『おみょ的思考時折記録』でありますが、タイトルにもございますとおり『時折記録』が本ブログのコンセプトでありまして、もしくは仕様……ごめんなさい、もうちょっと頑張ります。
とゆーことで本稿……と申しますか本シリーズでありますけれども、今回取り扱いますのは新任教員教育に関しまして。
本シリーズと致しましたのは、少々突っ込みどころが多すぎで幾つかの稿に渡るためでございます。
さすがに27ページ全てに突っ込みどころが満載なこの資料をたった一稿でまとめますのは、我が文才では不可能でありますため、まことに申し訳ありませんが、ご覧頂きます皆々様には少々お時間をいただきたく存じます。
なお、極力高い頻度で追加していこうかとは考えておりますが、やはり都合上更新が遅れるような場合がございます。
その際はご了承ください。
さて、ではなんでそんなテーマがきたかと申しますと、実はとあるルートからかなり歪んだ新任教員研修の資料を入手しまして、これは皆様にご報告せねば、と。
まぁぶっちゃけ、妹が教員になるっつーんで参加した研修の資料を暇つぶしに流し読みしてたら捨て置けんものがあったと、まぁそういったわけではございますが。
閑話休題。
ともわれそんな許されざる資料、それが『在日外国人児童・生徒にかかわる指導資料 -主として在日韓国・朝鮮人児童・生徒の指導について-』。
見ろこの開き直りっぷり。
『主として』なんて書いてますが、わざわざ副題で『在日韓国・朝鮮人』とか書く辺り、この編者の心の祖国や思考っぷりが手に取るように分かるってもんです。
これで編集が『人権尊重教育推進委員会』ってんだから笑わせます。
ここまで来ますとこれがどんな資料であるか、聡明な閲覧者様方はもうお気付きかもしれませんが、結局のところ『在日韓国・朝鮮人の児童・生徒に『格段の配慮』をしなさいよ』というお話です。
ちなみに『格段の配慮』とは『ひいき』もしくは『ぎゃくさべつ』と読みます、はい。
もうね、なんともスンバラシイ内容でありますよ、この資料。
とりあえず初っ端の第一章から、『在日韓国・朝鮮人はなぜ日本に多く住んでいるのですか』(原文ママ)と、在日『外国人』何処行った? な偏向っぷりですからね。
次稿ではこの辺りの話(というかページ)を元に色々と突っ込んでいきたいと思います。
なお次稿以降、本シリーズにおいては文体変更で行っていきます。
いかんせん長くなる可能性がありますので、敬語だと読むのに少々わずらわしいか、との判断ですが、ご了承ください。
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