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2008年7月29日 (火)

留学生30万人計画 自前で優秀な学生育てようとは思わんのか

 移民1000万人計画とあわせ、諸ブログ様にてその問題点が指摘されております留学生30万人計画。
 当初『100万人』だのとアフォなこと言っておりました福田ですが、さすがに馬鹿丸出しということに気づいたのか、30万にランクダウン。
 しかし現在の12万から倍以上にするって意味で、問題としてはまったく解決していないわけで、これを推し進めようとしている輩の気が知れません。
 
 そもそも何のために30万もの留学生を引っ張ってこようとするのか、その理由らしき記事がございましたので、まずはこちらをご覧ください。
 
<以下引用>

拠点30大学を重点支援=「留学生30万人計画」で骨子-政府
7月29日11時15分配信 時事通信

 政府は29日、福田康夫首相が掲げる「留学生30万人計画」の基本的な考え方を示す骨子をまとめた。優秀な留学生を獲得するため、今後拠点大学を30校選定し重点的に支援することなどを盛り込んだ。文部科学、外務、経済産業など関係省庁は連携し、計画実現に向けた具体的な施策の検討に入る。

<Yahoo Newsより>

 はぁ?
 
 いやもう呆れてものが言えません。
 むしろ憤慨ものですよコレは。
 
 海外から30万も引っ張ってくる、その理由が『優秀な留学生を獲得するため』ってんですから、日本国民舐めきってるとしか思えません。
 
 いや、もちろん優秀な学生人口を多くする、それ自体は間違ってませんよ。
 日本の技術、経済をより発展させるためには必要不可欠なものであります。
 が、それをわざわざ海外から持ってくるってのが分かりません。
 自国内で、優秀な学生を育成しようともせず、海外からひっぱってくる。
 アフォかと思わず声高に叫びたい気分です。
 
 中には『優秀な学生を育成することもやってる』と言う方もいるか知れませんが、冗談はよし子さんってな話です。
 大学の年間授業料が国立で50万、私立文系で70万ですよ。
 これが私立理系なら100万、医科歯科なら300万ですよ。
 またこれらは単に『授業料』ですから、私立であればこれに加えて入学金が30~90万、設備費として20~100万、実験実習にも金かかりますし、寄付金がとんでもないことに。
 もちろん入学金は国立にだってございます。
 
 遊びに三流大学行く連中は知ったこっちゃありませんが、現実に優秀な頭脳を持ちつつ、経済的理由で大学進学を絶たれる方だって多くおります。
 そういった方を支援せず、育成しようともせずに、海外に金をばら撒く。
 ふざけんなって話です。
 
 奨学金? バカ言っちゃいけません。
 日本学生支援機構がやってるのは単なる教育ローンですよ。借金ですよ。
 えぇ借金なワケですから利子だってあります。
 (一種は無利子ですが月額8~12万程度)
 東雲なんぞまだ社会出てもいないのに借金一千万ですよ。
 ウチはまだ貧困に喘いでいるわけではありませんでしたから、『まぁ何とか返していこう』と思えましたが、かねてより貧困に苦しんでる方が一千万も借金を負うと知って、そのリスクを持ってまで大学行こうと思いますか?

 加えて大学出たからといって仕事があるとは限らない。
 今では博士を取得しても就職先がなく、何年かはポスドクで生計を立てるのが当たり前です。
 どうしますか、やっとの思いで大学でて、しかし残ったのは借金のみ、なんて事態に陥ったら。
 
 しかも海外からの留学生が不法に就労し、大学に出ていないなんてこともあります。
 いつの間にやら大学が足取りを掴めなくなっている、なんてこともありました。
 そんなリスクを犯してまで海外から留学生を引っ張ってくる理由と言うものは、これっぽっちも存在しません。
 
 この留学生30万人計画と申しますのは移民1000万人計画と根っこは一緒で、とどのつまり自前の学生、生産者を育成する義務を放棄して短絡的に海外から引っ張ってこようという、そんな愚行なのであります。
 そんな金あるならまずは自国民に投資しろと、そう思わずにはいられない東雲です。

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「解説書に‘独島’記述するな」 学芸大教授が言っちゃいけない

 ちょいと古いネタなんですが、東雲が勉強させて頂いております『博士の独り言』様や『やじざむらい的日々雑感』様でこれに関する記事を拝読させていただき、こりゃ書かねばと思った次第でございます。
 
 さて、そのネタが何かといえば君島教授なる人物が「独島問題、教育の場に押し付けるな」なるコラムを朝日新聞に投稿したとの話であります。
 ぶっちゃけますと、この君島なる人物がどこかもよう分からん大学の教授であるならば、政治屋でもありません、ただの戯言と扱うつもりも無かったんですが、これが東京学芸大学の教授ってんですから黙ってはおれません。
 これは一筆書かねばと、そう思ったわけでございます。
 
 とゆーわけで、まずはこちらをご覧下さい。
 
<以下引用>

独島:「独島は韓国領」 日本のある大学教授の勇気

 東京学芸大の君島和彦教授(東アジア近代史)は、24日付朝日新聞に掲載されたコラムで独島(日本名竹島)の領有権問題が盛り込まれた中学校の新学習指導要領の解説書に触れ、日本政府は(独島の領有権を主張する)解説書の記述を撤回すべきと、持論を展開した。

 君島教授はコラムで、「韓国とのシャトル外交、6者協議での協力関係、さらには『未来志向の関係』や『大人の関係』を重視するのであれば、まずは解説書を改訂し、以前のように『竹島・独島』について記述のない段階に戻してから話し合いを求めるべきでだろう」主張した。

 君島教授は韓日の学者による10年間の研究を経て、昨年3月に完成した歴史教材『日韓交流の歴史』の出版で中心的役割を果たした日本の代表的な知韓派学者だ。以下は記者との一問一答。

-日本政府が独島問題を教育の場に引き込んだと批判しているが。

 「独島の領有権問題は1965年の日韓基本条約の時から解決できずにいる問題だ。政府が解決できない対立を生徒に教えるのは正しくない」

-歴史学者の立場で独島の領有権をどう判断するか。

 「竹島専門家ではなく、一次資料を研究したことはない。しかし、(独島は歴史的に韓国領だと主張する)内藤正中・島根大名誉教授の意見に同意する。竹島は韓国領だという主張が正しいと思う。それに反対する主張は説得力がない」

東京=鮮于鉦(ソンウ・ジョン)特派員

<朝鮮日報 2008.07.25配信>

 もういっちょ。

<以下引用>

「解説書に‘独島’記述するな」君島教授が朝日新聞に寄稿

関連タグ 君島和彦李明博独島竹島教科書

「韓日関係の復元」を主張

  「日本政府は中学校(社会編)の新学習指導要領解説書に記述した独島(トクト、日本名・竹島)関連内容を削除し、韓国との関係を復元すべき」という内容のコラムを日本の大学教授が24日付朝日新聞に寄稿した。

  東京学芸大学の君島和彦教授(64、東アジア近現代史)は「独島問題、教育の場に押し付けるな」という見出しのコラムで「独島問題のように政治的・外交的に解決しにくい問題を教育の場に押し付けるのは間違い」という見方を示した。

  君島教授は「李明博(イ・ミョンバク)大統領が就任当時から未来志向の新時代を築くために、いわゆる歴史問題で日本に謝罪や反省を求めないという姿勢を示し、新たな関係が築かれようとした矢先にこうしたことが起きた」とし、日本の一方的な態度を非難した。
  続いて「日本のこうした措置が、独島を実効支配している韓国から強い反発を受けることは分かっていたのに、渡海紀三郎文部科学相も町村信孝官房長官も韓国政府に“大人の関係”を求めていくと述べているのは理屈に合わないこと」と強調した。

  「真の“大人の関係”は解説書を公開する前に対処するべきことであって、公表してからでは日本側の主張を認めなさいという一方的な押しつけでしかない」ということだ。

  進歩派で「知韓派」の君島教授はまた「日本政府が解説書の表現で韓国に配慮したとしても、町村官房長官が記者団の質問に答えたように“学校で日本固有の領土であると教え、これをもとに教科書検定を通過するとしたら”解説書が本当に韓国に配慮したものといえるか」と反論した。

  同氏は「日本政府が韓国とのシャトル外交、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議での協力関係、さらには“未来志向”や“大人の関係”を重視するのであれば、まずは解説書を改訂し、以前のように“独島”について記述のない段階に戻してから話し合いを求めるべきだろう」と強調した。

  また「解説書は文科省告示でもなく法的拘束力もないことから、改訂は政府の決断で可能であり、解説書を改訂することが日本政府のできる“冷静な対応”だ」と付け加えた。
朴素ヨン(パク・ソヨン)特派員/中央日報 Joins.com

<中央日報 2008.07.25配信>
 
 さて、二記事見てきましたが、ここにあります東京学芸大学、たまに『東京藝術大学』と間違えられる方が多いんですが、芸大とはまったく関係ございません。
 東京師範学校を前身とする『教育単科の総合大学』でございます。
 なんのこっちゃ、と首を傾げる方も多いかもしれませんが、実のところ学芸大には教員養成を主目的とする教育学部と、教員養成が主目的ではないけれど、教育に関係する内容を追求する教養学部しかありません。
 ただ、幼稚園、保育園から高校までの全教科および障害者教育、国際、情報、芸術、環境となんだかんだごった返してやっておりますので、『単科?』とまぁ首を傾げるわけでございます。
 そういった意味で本来ならば『college(単科大学)』なのでありますが、英語名は『Tokyo Gakugei University(総合大学)』となっております。
 まぁとどのつまりは『教育に関係することは何でもやる大学』ですね。
 
 ともわれそんな学芸大学でありますが、単に教育系大学という話だけでなく、一応教育系では全国トップクラスの一つに数えられます。
 ……総合大学としては微妙な位置付けですが。
 ともかくそんなわけで、教育界に対しては結構な影響力を持っているといっても過言ではありません。
 
 そんな大学の教授殿がですね、『指導要領解説に竹島記述けしからん』というのはどうかと、むしろそれこそけしからんと、東雲なぞは思うわけです。
 なお、君島発言などに関しては先述のブログ様が秀逸な記事を書かれておりますので、是非そちらをご一読ください。
 
 さて、早々にぶっちゃけますと東雲、この学芸大学の出身であったりします。
 学部一年から修士まで、実に六年の間をこの大学で過ごしました。
 ですからその実情というものを嫌というほど理解してはいるのですが、そも学芸大は教員養成を主とする大学でありまして、教育学部卒の場合、かなりの卒業生は教職を目指し、またなっております。
 そして教職を目指すわけですから、当然学習指導要領および解説についても学ぶわけです。
 そんな中で『こんなところ(指導要領解説)に竹島載ってるのはけしからん! お前らこんなもん教えんな!』と言われたらどうします。
 ちなみに東雲、『学習指導要領は教科書が準拠するもので、教員は必ずしもその通りにしなくていい』と教わりましたよ、指導要領についての授業で。
 そんな教えとワンツーフィニッシュかまされたら、いやはやもう恐ろしくて恐ろしくて。
 幸いこやつは学習指導要領に関する授業を持ってなさげでありますが、しかし教員養成系授業を持っているようですので、学生諸氏には是非惑わされないようお願いしたいところであります。
 ただでさえ教員になった新人は、油断すれば日教組に引き込まれます。
(研修用資料に何気なく加入届が紛れ込んでいたり、中には新歓の宴席でポムッと印を押したばっかりに加入させられてた、なんてこともあります)
 これ以上エセ日本人を増産するのは勘弁願いたいと思う東雲です。
 
 それにしても『一次資料を研究したことはない』と言いながら、『竹島は韓国領だ』『反対する主張は説得力がない』と発言する君島教授。
 いやはや、彼には研究者としてのプライドは無いんでしょうか。
 ちなみに理系科学では『根拠は無いけど本当ニダ~!』なんて叫んだところで、鼻で笑われるのがせいぜいです。
 『まずは根拠を持って来い。話はそれからだ』と、まぁそんなシビアな世界なのでございますが、文系科学ってどうなんでしょうか、そこのとこ。
 東雲はてっきり理系文系関わらず理論展開には根拠が必要と思っていたんですが、違ってたんでしょうかねぇ?
 または特ア系の特質ですか?

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2008年7月24日 (木)

ご連絡 コメント、トラックバックの方針変更

 毎度当ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 皆様のご閲覧、また貴重なご意見ご感想に私こと東雲は感謝感激、『あぁもっと頑張らんと』と思う次第でございます。
 
 さてそんな当ブログ、コメントやトラックバックを張ってくださる方もおられ、東雲としましては嬉しい限りでございますが、しかし残念ながら中にはまったく無関係な、あるいは猥褻なトラックバックを張る輩もおるようです。
 
 これまで当ブログの方針を
 
 ・コメント、トラックバックは基本として即反映
 ・コメントは記事に無関係なものに限り削除
 ・トラックバックは削除対象としない
 
 としておりましたが、しかし秀逸な記事でトラックバックを張ってくださる方と卑猥業者を並列に扱うことを申し訳なく思いまして、ここでこの方針を変更いたしました。
 
 またこれまでコメントに関しましても『無関係』な書き込みを削除する方針を示しておりましたが、しかし何をもって『無関係』かが不明でありますため、これもあわせて変更いたしております。
 
 以下コメントおよびトラックバックに関する方針の変更点を記載いたしますので、コメント、トラックバックを張ってくださる方はご一読ください。
 
 ・コメント、トラックバックは基本として即反映
 (東雲確認後反映ですと反映時期がかなり後になる場合がありますため)
 ・コメント、トラックバックは広告ないし卑猥記事に限り削除
 ・広告に関しては該当記事と著しく関連性のある場合は削除対象から除外
 
 なお当然ながら、東雲に否定的な意見等は削除対象となりません。
 むしろ違う価値観として大いに歓迎したいところであります。
 もちろん東雲の納得がいかない場合は徹底的に反論させていただきますが……。
 
 本方針変更に関しましては、申し訳ありませんが該当トラックバックを遡及して削除させていただきます。
 ぶっちゃけ現時点で秀逸なブログ様などのトラックバックの下に猥褻記事があることが許せません。
 腹立たしい限りです。
 早いとこ方針変更しておけば良かったと今更ながらに後悔です。
 
 なお『自分は記事に関係ある(あるいは広告・卑猥記事の類でない)と思ったのに何故削除されたんだ!』という方はメール、コメント等で東雲までご連絡ください。

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2008年7月22日 (火)

日本人なら国連所属でも反発するニダ

 学習指導要領解説への竹島問題が決まってからというもの、とかくファビョりまくっております、お隣韓国。
 東雲もこれまで幾度か取り上げてまいりまして、いささか食傷気味ではあるのですが、しかし、こと反日に関しては留まるところを知らないのが韓国の韓国たる所以でありまして、今度はこんなことをやらかしているようであります。
 まずはこちらをご覧ください。

<以下引用>

<韓国>ユネスコ事務局長、大統領表敬断られる 背景に竹島
7月22日21時37分配信 毎日新聞

 【ソウル中島哲夫】ソウル新聞の23日付朝刊早版によると、韓国政府の招きで訪韓しているユネスコ(国連教育科学文化機関)の松浦晃一郎事務局長が、日本の中学校の新学習指導要領解説書に竹島(韓国名・独島)領有権の主張が明記されたことを背景に、李明博(イミョンバク)大統領への表敬訪問を拒絶された。

 同紙によると韓国政府消息筋は22日、「(松浦氏に)独島領有権明記問題により韓日間にもつれが起きた状況で表敬訪問は難しいという立場を伝えたものと承知している」と証言、「独島問題で大統領の気分が悪い状況で、日本人事務局長との面談が雰囲気を悪化させかねないという判断が働いたようだ」と述べた。だれの判断かは明らかにしていない。

 松浦氏は00年と04年の訪韓の際、当時の大統領を表敬訪問した前例に基づき、李大統領との面談を希望したという。同紙は表敬拒絶に批判的な指摘も紹介している。

<Yahoo Newsより>

 いやー、ビックリですね。
 常識的な国家では考えられない斜め上な愚行でございます。
 
 つか、単に日本人だという理由なだけで国際連合下部組織所属の国際公務員たるユネスコ事務局長の表敬を断るってどうよ。
 松浦氏もまさかそんなことで表敬断られるとは思ってもいなかったんじゃないでしょうか。
 少なくとも松浦氏は日本代表としてではなく、ユネスコという国際機関の事務局長として面会を希望していたわけであって、『日本人だから会わないニダ』とはもうお門違いもいいところ。
 世界常識が通用しない傍若無人な韓国というものを改めて認識させていただいたわけでございます。
 
 つか大体ですね、『気分が悪い』ってだけで『国際機関の事務局長』を無碍に扱うってどうよ?
 え? 国際連合事務総長を輩出してハシャぎまくった韓国諸氏?
 まぁ、事務総長就任時に『韓国人が世界大統領になったニダ!』なんてハシャいでた上、その事務総長閣下も『韓国スポークスマン』として活動しておりますから、『国際公務員』という意味がよく分かってないのかもしれませんが。
 
 ただ国家元首がそんなこつほざいてる危機感というものにいい加減気づけ。

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北も南も 呼吸するように嘘をつく

 先日、学習指導要領解説に竹島問題が記載されたことに腹を立て、現在絶賛ファビョり中でありますお隣韓国。
 明らかに内政干渉な決議案を採択しちまったり、駐日大使が『抗議ニダ!』と勝手に帰っていったにも関わらず、それを無視して首相が夏休みに入ると『構って欲しいニダ!』とラブコールを発してみたり、挙句B型肝炎タンパクだの一蹴された李承晩の主張などを根拠に『対馬島も韓国領ニダ!』と主張しちまったりと、まぁ話題と失笑を振りまいてくれておりますです。
 東雲が見させていただいております諸ブログ様もこの韓国の錯乱っぷりを伝えられておりまして、次はどんな珍プレイをかましてくれるのかと東雲もう胸トキです。
 
 さて、そんな稀代の天然ピエロ・韓国でございますが、しかしその失笑エンターテイナーっぷりは何も三十八度線以南に限ったことではございません。
 お得なことに彼らが『同胞』は半島全土に分布しているのでございます。
 とかく竹島と申しますと南がでしゃばってきますので陰に隠れがちではあるのですが、しかしキレっぷりでしたら北だって負けてません。

 てなわけでなにやらこんなことを言い始めているようです。
 ご覧下さい。

<以下引用>

労働新聞「独島明記は日本の朝鮮再侵略の野望」
7月21日17時36分配信 YONHAP NEWS

【ソウル21日聯合】北朝鮮・朝鮮労働党の機関紙、労働新聞は21日、日本が中学校社会科の新学習指導要領解説書に独島は自国領土だと明記したことに対し「朝鮮再侵略の野望」だと非難した。
 同紙は同日付の論評を通じ、日本の独島領有権の主張は日本人の間に独島支配思想を吹聴し、領土膨張の道に導こうとする軍国主義復活の策動だと批判した。その上で「独島が自国領土だと主張したからと、わが国固有の領土である独島が日本の領土になることは絶対にない」と主張した。また、日本は敗戦後にすべての権利と請求権を放棄すると公約したサンフランシスコ講和条約に署名したと指摘。これは、日本が独島は自身の島ではないと国際社会の前で公に認めたものだと述べた。

 同紙は、朝鮮人民は国の神聖な固有領土である独島を欲しがる日本の歴史歪曲(わいきょく)や領土強奪の策動を絶対に黙認しないとし、日本があくまで領土拡大の道に飛び込むのなら、破滅と恥辱以外にもたらされるものはないと強調した。

<Yahoo Newsより>

 いやもうホントにぶっ飛んでいると思えませんか。
 竹島が我が国の領土であるという厳然たる事実を主張するだけで『朝鮮再侵略の野望ニダ』ですよ。
 そのうち『大阪は日本領土』と言っただけでも『朝鮮再侵略の野望ニダ』とか言い始めるんじゃないでしょうか。
 あそこ在日多いですしね。
 
 というかそもそもですね、『すべての権利と請求権を放棄すると公約したサンフランシスコ講和条約』なるものは存在しないんですよ。
 つか『すべての権利』を放棄なんざしたら、現時点で日本があること自体違法ってことになっちまう。
 まぁ連中はそう考えてるのかもしれませんが。
 しかし生憎そんな条約、連中の脳内妄想以外にはどこの世界にも存在しません。
 むちゃくちゃ言うなっちゅー話です。
 
 この言をもってして『上げ足取り』と仰る方もおられるかもしれませんが、明記しておきますと、こと竹島に関しても、その権利の放棄を記述している部分なんてございません。
 領土放棄に関しましてはサンフランシスコ講和条約第二条に記されておりますが、ここには『日本国は、朝鮮の独立を承認して、斉州島、巨文島及び欝陵島を含む朝鮮に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する』とありまして、『竹島(あるいはリアンクール岩礁)』なんて言葉は一つたりとも見当たりません。
 
 まぁ連中は『朝鮮に対するすべての権利、権原』ってとこから『独島は昔から朝鮮のものだったから、当然ここに含まれるニダ!』と喚き散らすんですが、これに関してはサンフランシスコ講和条約内容の最終決定時にアメリカから韓国へ通達されたラスク書簡で『Liancourt Rocks(竹島/独島)は日本の領土である』と一蹴されております。
 そもそもアメリカの認識は『この岩島は1905年から日本の島根県の管轄下にあり、韓国から自国の領土であるとの主張がなされたことはない』というものであり、元々日本のものだったという認識だったからこそ条約に竹島が明記されていないということであります。
 
 それを認められない連中は『日本国との平和条約の第2条に竹島の記載がないのは、竹島を日本の領土と認めているからではない』とか言っているわけですが、それはとっくの昔にすっぱり否定されているわけであります。
 
 結局のところ、『日本が独島は自身の島ではないと国際社会の前で公に認めた』なんてのは真っ赤な大嘘。
 呼吸するが如くに嘘をつくのは、南も北も変わらないようです。
 (ま、拉致問題の話見てりゃ分かりますが)

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2008年7月20日 (日)

毎日新聞卑猥記事 『無かったこと』にする予兆?

 ネット上で様々な方面から指摘され、問題となりました毎日新聞英文サイト『WaiWai』コラムの卑猥記事。
 「日本人の母親は中学生の息子のためにフェラチオをする」だの「六本木のレストランで豚を獣姦し、その後食べた」だのといったトンデモ記事を掲載、日本の名誉と信用を著しく侵害するという犯罪を延々五年間繰り返しておりました。
 中には「サイゾーによれば、パールハーバーと南京大虐殺の後継である政府省庁が、テディベアを持ってメイド服を着たかわいらしい漫画の少女キャラクターに日本の防衛策を説明させるようになった。最近では、キワどい幼児性愛漫画のキャラクターを使って政策をアピールする政府機関が増えているが、そのなかでも防衛省の少女キャラクターはオタクを引きつけている、と同誌は言っている」と内容を捏造している記事もあり、もはや『新聞社』としての資格など欠片程度もない有様であります。
 (サイゾーの元記事は単に『萌えキャラ使って防衛理解を促している』(概要)と書いてあるだけで、『キワどい幼児性愛漫画』だの、まして『パールハーバーと南京大虐殺の後継である政府省庁』だのといった意味合いの文言はない)
 
 そんな毎日新聞、さすがにまずいと思ったのか急遽『Waiwai』を廃刊し、該当記事を削除消去。
 20日にはおわび記事を紙面に掲載しましたが、しかし訂正記事については結局無さげ。
 この辺りは東雲が勉強させていただいております『博士の独り言』様が詳しく取り上げられておりますので是非ご一読いただきたいのですが、このままでは誤った日本のイメージが海外に定着する恐れがあります。
 毎日としてはそれこそが狙いなのかもしれませんが、東雲などは冗談じゃないと思うわけで、後ほど意見書を送付しておこうかと思う次第です。
 
 さて、そんな毎日のおわび記事でありますが、先述の『博士の独り言』様の記事によりますと、23面に『「WaiWai」はすでに閉鎖しておりますが、過去の記事を転載しているサイトなどが判明すれば、事情を説明し、訂正や削除の要請を続けていきたいと思います』なる記事があったそうでございます。
 東雲は毎日取ってません(取りたくもありません)ので詳細は不明でありますが、この文言に東雲は不安を覚えるのです。
 『博士の独り言』様はこの文言に対し、『「訂正」については極めて消極的な姿勢と指摘せざるを得ない』としながらも、『強いて、それらしき文言を挙げれば』と、これを訂正の意思と取っておられるようであります。
 が、どうにも心の捻くれた東雲の目を通してみますと、この文言こそ毎日始めヒダリっぱの本質に他ならないと思えてくるのです。
 すなわち、『都合の悪いことは無かったことにする』あの精神でございます。
 古くは朝日の『強制連行記事』や『珊瑚礁KY記事』にも見られますが、今回のこれもその類ではないかと思うのです。
 いや、むしろよりアクティブに『無かったこと』にするのではないかと、東雲は戦々恐々なのです。
 
 もう一度よく見てください、あの文言。
 『過去の記事を転載しているサイト』という部分ですが、このサイトに関して毎日は自身に対し『肯定的サイト』か『否定的サイト』か明記しておりません。
 つまり記事を引用し、毎日を批判している良識的サイトに対して『訂正』を強要することも十分考えられるわけです。
 えぇ、この場合もちろん『強要』です。『事情を説明しての要請』ではありません。
 大方『著作権の侵害に当たるから、訴えられたくなかったら訂正ないし削除しろ』とでも言うんでしょう。
 
 またですね。
 『肯定的』であれ『否定的』であれ、情報が公開されているということは毎日の黒歴史が後世まで伝わっていくと言うことでありまして、これに対し『訂正や削除の要請を続けていきたい』というのは、つまりこの黒歴史を闇に葬ってしまいたいと、そういう意思の表れではないかと東雲は思うのです。
 つまりこの文言は毎日の反省を表すものでなく、むしろ『テメェらごちゃごちゃ言ってねぇでウチの非難材料を徹底的に削除しろ』と言っているように思えてならないのです。
 
 もちろんこれらは東雲一個人の想像ではありますが、これまでの毎日を見る限り当たらずとも遠からずかなぁと思う次第でございます。

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活性水素水……ねぇ

 全くの私事なんですが、昨日母親から『活性水素水ってどう作るのん?』と尋ねられました。
 そも『活性水素』なるものが耳慣れないものでして、『そんなん知らん』と答えたら『役に立たん』と言われました。
 屈辱です。
 
 さて、そんな『活性水素水』なる物質。
 気になりましてググッてみたりしたんですが、どうにもヒドリドラジカル(H・)やヒドリドイオン(H-)が溶け込んだ水、というような話でありまして、かつてのアルカリイオン水と同等の意味合いを持ったような水のようでありました。
 
 なんでも先日に日本医科大の太田らの研究が『Neuropsychopharmacology』に掲載されたとのことで、記事になっていたようであります。
 本文はまだ読んでないんですが、それによればマウスを用いた記憶力低下の実験で、水素水を与えた群は老化などの原因と言われる活性酸素を取り除き、与えない群よりもはるかに記憶力を維持できたというような話らしくて、うちの母親は多分それを見たのではないかと思っております。
 
 ちなみにこの太田教授は過去にこの水素水の話に関して『Nature』(科学系ではものっそい有名な雑誌:新聞に載る場合は大体コレ)に掲載されているようでありまして、それだけの研究はやってらっしゃるようでございます。
 
 ただ、ここでちょいと気になりましたのが、『活性水素水』って本当にあるんかいな、という話でありまして、これすなわちどういった話かと申しますと、先に言いましたヒドリドラジカルやヒドリドイオンは作るのが面倒な上きわめて不安定で、ぶっちゃけ水の中に入れてたら水素とヒドロキシラジカル(HO・)ないし水酸化物イオン(OH-)になっちまうんじゃないかなぁと、そう思ったりするわけでございます。
 
 そもそも前述の太田らの報告も、タイトルを見る限り『molecular hydrogen』、つまり『水素分子』について検討されているようでありまして、いわゆる『活性水素』というものでは無さそうな按配でございます。
 
 ちなみに、単に水素が多く溶存する『水素水』は普通にあると思いますし、そもそもアクティブな活性酸素は水素と容易に反応して水を生成しますので、検証結果も(基本、研究は要追試ではありますが)まぁ間違いないんじゃないかとは思っておりますが、ともかく『活性水素水』なるものについてはどうにも怪しい感じであります。
 
 ただ正直に申しますと『活性水素水』やら『水素水』やらといったものを購入してまで引用する意味があるのかなぁなんて東雲は思うのです。
 まぁ『水素水』に関しては別に太田博士を疑っているわけではないんですが(『活性水素水』は別)。
 そもそもの話として、気体が水に溶けているとなりますと、加熱して使用するなどということができません。
 固体と違って気体は水の温度が高くなるほど溶解性が低下しまして、空気中に飛んでいってしまいます。
 嘘だと思うなら炭酸飲料を温めてみてください。
 炭酸(二酸化炭素)が抜けて不味くなること請け合いです。
 ともわれそういったわけでして、少なくとも『水素水』を加熱すればただの水になってしまい、つまり使用法が『そのまま飲む』くらいであると、そういったわけでございます。
 わざわざ高い金出してそんなん買うよりは、もっと手ごろで扱いやすいものを使った方がいいんじゃないかと、東雲なんかは思うわけです。
 
 『じゃあその手ごろなものってなんなのさ!』という声があるかもしれませんが、この『水素水』、原理的には活性酸素を除去する抗酸化剤として扱われているようですが、それならばビタミンCやポリフェノールでありますビタミンE、カテキンなどの摂取で十分であります。
 
 ぶっちゃけ緑茶が素晴らしい。
 緑茶にはビタミンCやカテキンなどが豊富に含まれておりまして、特保として売られている緑茶も有名かと思います。
 (ただしビタミンCは光、熱に弱く、光が当たる場所に長時間晒されているペットボトル飲料にどれほどビタミンCが含まれているかは謎。ウーロン茶や紅茶は発酵時に参加してしまい、ビタミンC量は少ない)
 
 また煎茶の茶葉にはビタミンEも豊富に含まれておりまして、こちらはビタミンCやカテキンと異なり脂溶性でありますため緑茶には溶けておりませんが、茶葉を使って料理などすればこちらも豊富に摂取できます。
 (ちなみに東雲、昔は脂溶性カテキンなど水溶性ポリフェノールを脂溶性にする研究をしてたりしました。脂溶性だと水溶性のものより細胞に取り込みやすいんです)
 
 もっとも緑茶を一杯飲んだからいいというものではなく(お茶一杯で取り込めるカテキン量は数ミリグラム)、常飲するのが好ましいんですが、それ言ったらこの『水素水』とやらも同じ。
 メーカーウェブサイト(先述の太田教授が顧問)にも『一日二本(1リットルほど)常飲よろしゅう』書いてますしね。
 
 ちなみに断っておきますが、別に東雲、静岡県の回し者とかそういうのではありません。
 ただ純粋に『緑茶って素晴らしい』と声高らかに吼えたいだけなのであります。
 他意なんてございません。
 だから静岡から賄賂なんて貰ってませんってば!
 
 ……これだけ緑茶宣伝したんだから、賄賂と言わずいくらか報酬くれないかな、静岡県。

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2008年7月18日 (金)

相変わらず飛んでます オーマイニュース

 先日指導要領の竹島問題以下略。
 非常にやっつけ状態なのですが、もう食傷気味なのでさっさと本題にまいりましょう。
 
 まずはこちらをご覧ください。

<以下引用>

反日感情を刺激しているのは教科書問題だけではない
7月16日11時38分配信 オーマイニュース

 中学校社会科の新学習指導要領解説書に竹島問題を初めて明記したことで再び日韓関係に亀裂が走っている。もう数年前になるが、ある携帯電話のコマーシャルで(韓国CMのまま記載)「韓国の携帯電話は独島でも通話できます。しかし、(日本の携帯を写しながら)日本の電話は通話できません」という内容のものがTVで流れ、新聞においては全面広告として紹介されたことがあった。いまだに続く領土問題は狭まることを知らない。

 日本の国旗を焼き、激しくデモを起こしている世代は、民主化を経て韓国の第一線で活躍している世代がほとんどだ。日本でいえば、課長、次長クラスで会社を引っ張っている働き盛りの年代だ。

 なぜ、そんな一般市民が反日感情をあらわにしてデモを起こすのだろうか。韓国の場合は学歴社会にも関わらず、約2年の兵役の義務があるので、日本に比べると人生を急がないといけないパターンが多い。

 軍隊生活を終えて、大学を卒業し、就職したらすぐに30代。

 そして気づけば40代というのが今の韓国を動かしている世代のはずだが、転職も激しく、職を変わるたびに職責も上がっていき、十分な知識も得られないまま 40代後半には独立を強いられる者も多い。そのせいで98年以降のインターネット世代といわれた働き盛りのストレスは計り知れないという。

 それに加え、車社会にも関わらずガソリンの高騰をはじめとする、とどまるところを知らない物価上昇によるところも反日に影響していると言われている。一見して関係ないように思われるが、一般生活における不満が民衆を反日行動に昇華させるようなところがあるようだ。また、データ的にも大統領の支持率が30%を割ると反日感情が高まっている点も関連していると言えるのでタイミングが悪かったという声も多い。

 韓国はキリスト教や仏教などの精神基盤が大きく作用している点が日本と異なる。そして、日本に比べて極端な面も多い。平均値がないというか、善人はすごい善人なのだ。また、韓国の飲み屋などでは日本人と分かるなり、遠慮なく日本の悪口や本音を言ってくる輩もいるが、それらは上手くかわしてほしい。軍隊を出ている韓国人男性を相手にして大ケガを負う可能性もあるからだ。

 両国の政治まで動かしてしまった一件だが、ここまで来れば日本と韓国間の冷静な話し合いを待つしかない。いち小市民として日本の党首、福田首相に大きく期待したいところだ。

(記者:山崎 裕子)

<Yahoo Newsより>

 同じパブリックニュースでもツカサ新聞の方は結構まともな記事を書いてくるんですが、やっぱしオーマイは飛んでますね、相変わらず。
 
 いつぞやの河村某もそうですが、こんな記事を平気で書く人間を『記者』と称するその思考回路が、東雲にはまったく理解できません。
 
 もうね、いろいろとツッコミどころ満載なんですが、一個一個指摘していると時間がいくらあっても足りなそうなんで、単刀直入にやっちまいますよ。
 
 この山崎とやらは『なぜ、そんな一般市民が反日感情をあらわにしてデモを起こすのだろうか』という問題提起に対し、『日本に比べると人生を急がないといけない』だの『、転職も激しく、職を変わるたびに職責も上がっていき、十分な知識も得られないまま 40代後半には独立を強いられる者も多い』だの『働き盛りのストレスは計り知れないという』だの、あるいは『車社会にも関わらずガソリンの高騰をはじめとする、とどまるところを知らない物価上昇』だのといった『解答』を提示しておりますが、これってまとめますと
 
 日本に八つ当たりしてるってことですよね?
 
 だってここに上げられている『原因』って、日本まったく関係ないんですもん。
 韓国の徴兵やら就職事情、物価上昇を日本のせいだと言われたって『いやいやいやいや、そんなわきゃねぇ』としか言いようがありませんよ。
 『一見して関係ないように思われる』どころか原子核の周りをうろつく電子サイズ並みに関係性などありませんよ。
 むしろ皆無ってヤツですよ。
 それが反日感情の『原因』だと言うんですから、一体どんな無茶な八つ当たりですか。
 『一般生活における不満が民衆を反日行動に昇華させるようなところがあるようだ』とかほざいてますが、ひたすら迷惑な話ですってばよ。
 つか、反日行動に『昇華』なんて表現をしているあたり、もはや尋常でもないんですが。
 
 これで『反日感情を刺激しているのは教科書問題だけではない』なんて、いかにも日本が悪いようなタイトルを付けるってんですから、もはやその厚顔無恥っぷりに感心すらしてしまいます。
 
 加えて『善人はすごい善人』と持ち上げ、挙句韓国人の八つ当たりに対する対処を『日本の党首、福田首相に大きく期待したい』とほざいておりますが、そんなもんは普通『韓国大統領たる李明博』に言うべきことであって、日本の責任にするのはお門違いもいいところ。
 
 いやはやとんだ斜め上っぷりでありまして、『山崎裕子』なんていう日本語名を名乗っておりますが、この人間が本当に日本人なのか、実に疑わしいところであります。

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2008年7月17日 (木)

竹島問題 つまり構ってもらえなくて淋しいのね

 先日から幾度と取り上げております学習指導要領解説に対する竹島記述問題。
 そもそも何が問題なのかといった話なのですが、『相手の嫌がることはしない』福田は勝手に気を効かせて『日本固有の領土』という表現を排除。
 俗に言う玉虫色の解決を狙ったわけでございます。

 然るにそのヘロヘロなどっちつかずのコウモリ裁定は自国自党と韓国両方の反発を買いまして、まぁ見事に四面楚歌。
 『外交の福田』なんて言われて有頂天になっていたかどうかは知りませんが、外交、内政ともに無知と、化けの皮が剥がれた(元から?)次第でございます。
 
 さて、そんな竹島問題ですが、これが曲がりなりにも学習指導要領解説に記載されたことに韓国政府はオカンムリ。
 駐日大使を召還する事態となっておりまして、はたまた最高委員とやらは『対馬は韓国領ファビョーン!』なんて恥ずかしい妄言を吐き出す始末。
 
 まぁ例の如く怒って見せて謝罪と賠償を要求するという、もはや食傷気味なルーチンワークを見せ付けているわけですが、しかし予想に反して当の福田が夏期休暇入り。
 そんな状況に焦ったのか、『元』駐日大使がこんなん言っているようでございます。
 ご覧下さい。
 
<以下引用>

夏休みの福田首相批判=竹島問題で駐日大使-韓国
7月17日17時47分配信 時事通信

 【ソウル17日時事】日本の新学習指導要領解説書に日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)が明記されたことに抗議し、帰国した韓国の権哲賢駐日大使は17日、日本メディアと記者会見し、名指しは避けながらも16日から夏休みに入った福田康夫首相の態度を批判した。
 権大使は「(日本側が)『大使が帰ってもすぐ戻ってくる。われわれは休みでも取ろう』という気分なら、さらに大きな災いを招く」と述べた。

<Yahoo Newsより>

 うんうん分かります。
 つまり構ってもらえなくて淋しいってことですね。
 いかがですかこのツンデレっぷリ。
 
 気色悪いから止めてください。
 
 つか別に戻ってこなくていいです。
 いっそこのまま断交しませんか、なんて思う東雲なんです。
 『大きな災い=断交』と考えているなら、東雲は大歓迎ですが……。
 
 でもまぁ、また粘着してくるんだろうなぁ。
 何かにつけて、ストーカーよろしく粘着してくるんだろうなぁ。
 いかんせん、どうしようもない『構ってクン』だからなぁ。
 まぁこれもアダルトチルドレンの特徴の一つですけどね。

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2008年7月16日 (水)

目立ちたがりの馬鹿参上

 前々から問題にはなっておりましたが、加藤が秋葉原連続大量無差別虐殺をしてからというもの、一層厳しい目を向けられておりますウェブ上の心無い書き込み。
 それでも馬鹿というものはいるようで『誰それを殺す』だの『どこそこを爆破』だのという短絡馬鹿的書き込みをする輩が生息したりしております。
 
 それだけでもうふざけんなという話であるのですが、中にはこんな『キングオブ馬鹿』もいるようでして、まずはこちらをご覧下さい。

<以下引用>

「小女子焼き殺す」ネットに殺害予告 23歳無職男を逮捕
7月16日18時20分配信 産経新聞

 インターネットの掲示板に「小学校で小女子を焼き殺す」などと書き込んだとして、埼玉県警吉川署は16日、威力業務妨害の疑いで、千葉県船橋市丸山、無職、杉田敦史容疑者(23)を逮捕した。

 調べでは、杉田容疑者は6月29日午後6時40分ごろ、インターネットの掲示板「2ちゃんねる」に、「明日午前11時に丹後小学校で小女子を焼き殺す」「おいしくいただいちゃいます」と書き込み、同県三郷市の同校の業務を妨害した疑い。

 杉田容疑者は「小女子は『コウナゴ』と読み小魚の意味で、殺害予告には当たらない」と否認している。

<Yahoo Newsより>

 どうですかこのカスっぷリ。
 思わず法律無視して『さっさと殺せこんなカス』と思ってしまいますよ。
 
 特にカスなのが『小女子は『コウナゴ』と読み小魚の意味で、殺害予告には当たらない』、コレ。
 まあ本人は最初からそのつもりだったんでしょうね。
 普通、女子児童を『小女子』とは言いませんし、『おいしくいただいちゃいます』につながりません。
 が、これらの書き込みは『女子児童を焼き殺し、カニバリズムから被害者を食する』とも取れるわけで、明確に同行の業務を妨害したわけです。
 つか、部外者が小学校で小魚を焼いて食す意味がわからねぇ。
 
 本人はコレを『釣り』と勘違いした愉快犯なのかもしれませんが、まぁ明確に犯罪行為であって、またこんなクズ的所業をする馬鹿さ加減にほとほと呆れ果てる次第であります。
 
 こういう馬鹿がいることで、また『最近の若者は』なんて言われるのかもしれませんが、『若者の尊厳を著しく傷つけた』としてこの馬鹿を訴えることって出来ませんかね。

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当たり前 硫化水素自殺者書類送検

 最近ニュースで目にすることは無くなってきましたが、それでもいまだ発生しています硫化水素(面倒なので以下H2S)自殺。
 以前の稿(はた迷惑な毒ガス自殺)で東雲は連中を『毒ガス撒き散らす犯罪者』とこき下ろしましたが、実際こんな話になっておりますようで、まずはこちらをご覧下さい。

<以下引用>

硫化水素自殺 相次ぐ二次被害に厳しい姿勢
7月16日15時40分配信 産経新聞

 硫化水素自殺はインターネットの書き込みをきっかけに増え始め、今年に入り多発した。大阪市城東区で発生した事件は巻き添えを狙った極めて悪質なケースだが、巻き添えを意図しない場合でも2次被害が相次いでいる。大阪市内では巻き添えによる負傷者が自殺者の数を上回っており、警察は厳しい姿勢で臨むという。

 大阪市消防局の集計によると、同市内の15日までの巻き添え負傷者は34人で自殺者19人の2倍近くに上った。全国でも救出に入った家族や近隣住人が死傷するケースが後を絶たない。

 警察庁は硫化水素自殺に歯止めをかけるため、自殺者でも立件する方針を打ち出した。愛知県警は、屋外トイレで自殺を図ったが未遂に終わり、第三者に中毒症状を負わせた大学生を傷害容疑で逮捕。千葉県では、ホテルで自殺を図った男女を威力業務妨害容疑で逮捕し、佐賀県では5歳の息子と心中を図ろうとした母親が殺人未遂容疑で逮捕されている。
<Yahoo Newsより>

 当然ですよ。
 当たり前田のクラッカーですよ。
 ……まぁ、当時東雲生まれてませんが。
 
 ともわれこれは明確な過失傷害です。
 そしてもし巻き込む危険性を承知の上なら明確に傷害罪です。
 情状酌量? ふざけんなって話です。
 
 大体2次被害って表現も東雲的には気に食いません。
 そもそも自殺者は死ぬためにやってるんであって『被害』じゃないでしょう。
 なのに何故自殺者が『1次被害者』で巻き添え食った方々が『2次被害者』なんですか。
 巻き添え食った方々こそ『1次被害者』であり、自殺者は明確な『加害者』でしょう。
 
 前稿でも書きましたが、死ぬなら人様に迷惑かからんように死ねと、おとなしく首吊って死にさらせと、乱暴ながらも東雲はそう思うわけであります。

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ファビョり過ぎて調子に乗っちゃいました

 先日、学習指導要領解説に記載が決定しました竹島問題。
 『韓国に配慮』なんてわけ分からん理由で『竹島は日本固有の領土』という明確な文言が書けず、諸氏に叩かれております福田に町村。
 一方韓国はと言えば、では満足したかと言えば、さにあらず。
 そもそも満足することなんてない国家総アダルトチルドレンな方々は『自分の我が侭が認められない!』と駐日大使を一時帰国。
 このまま国家断交してくんねぇかななんて東雲は思っているのですが。
 
 さてそんないよいよ(というか、また)頭に火が回っちまいました韓国人。
 回りすぎてろくに考えられなくなっちまったのかどうか知りませんが、なにやら興奮しすぎてこんな話までするようになっているようです。
 東雲なぞは『はぁ?』と思うこと仕切りでありますが、ともわれまずはこちらをご覧ください。
 
<以下引用>

「対馬も韓国領」ハンナラ党で強硬発言が続出
7月16日17時26分配信 YONHAP NEWS

【ソウル16日聯合】ハンナラ党が、日本の中学校新学習指導要領解説書への独島領有権明記を一斉に糾弾しながら、さらに姿勢を硬化させている。指導部内では対馬も韓国領だとする主張まで出ている。
 許泰烈(ホ・テヨル)最高委員は16日、汝矣島の党本部で開かれた最高委員会議で、常に独島は韓国領だと主張しながら同じ対応をしているのは残念だとし「対馬も韓国領だと対応していくことが歴史の流れから見て意味のあることだ」と主張した。

 許最高委員は、対馬を韓国領とする歴史的資料は多いとし、李承晩(イ・スンマン)元大統領も対馬が韓国領だと主張したと述べた。また、B型肝炎遺伝子から抽出されるタンパク質が、対馬住民のほぼ100%が韓国人と同じだと説明したほか、朝鮮王朝初期まで対馬島主を韓国政府が任命していたことなどを指摘した。

 一方、李明博(イ・ミョンバク)大統領が北海道洞爺湖サミット会場のホテルで、福田康夫首相から日本の独島問題明記を通知され、「今は困る。待ってほしい」と求めたとする日本・読売新聞の報道と関連し、鄭夢準(チョン・モンジュン)最高委員は、「日本メディアは国益のために政府と歩調を合わせるだけでなく、談合までしているのではとの印象も受ける」と述べた。

<Yahoo Newsより>

 対馬も韓国領だそうですよ。
 いや、一部にそういう人がいることは知ってましたが、まさか現韓国与党であるハンナラ党の最高委員殿がこんなことほざくとは思ってもみませんでした。
 いやはや吃驚仰天ってヤツですよ。
 
 そもそも馬山市が『対馬島の日』を定めたときに政府、外商部はやめてくれと言っていたはずなんですが、そんなんケンチャナヨですかそうですか。
 
 というかですね、何が『歴史の流れから見て意味のあること』なのかは知りませんが、あなたが得意になっている李承晩の主張、当時のGHQから『根拠がない』と一蹴されてるんですよ?
 
 また『B型肝炎遺伝子から抽出されるタンパク質が、対馬住民のほぼ100%が韓国人と同じ』なんて小難しいこといっていますが、対馬があります九州におけるB型肝炎遺伝子の型はかなりの比率で韓国人と同じですよ。
 つか、東アジア系は大方そんな感じ。
 それを持ってこられて『遺伝子が同じだから韓国領ニダ!』なんて話にはなりません。
 つか、人種で決まるならアメリカって何処の国?
 
 それと『朝鮮王朝初期まで対馬島主を韓国政府が任命していた』なんて言ってますけどね。
 韓国人、ほんとこの『歴史的経緯』ってヤツが好きですが、それ言いますと対馬はかの魏志倭人伝に倭の一国として書かれてますし、卑狗(倭の官職)が統治していたわけですよ?
 また古墳時代に日本独特の前方後円墳が築かれているんですよ?
 加えておたくの『三国史記』にも『新羅を襲撃するための倭人の前線基地』と書かれているんですよ?
 664年には防人が置かれてますし、741年には聖武天皇の詔により対馬国分寺が建立されているんですよ?
 なんですか? そんな『歴史的経緯』はまるっきり無視ですか?
 
 頭に火が回りすぎてまともに思考ができないというのもなかなかに哀れではありますが、しかしこんな連中と『冷静に話し合え』なんていう無責任な輩が政治家にいるということもまたなんとも情けない限りですな。

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2008年7月14日 (月)

『オンリーワン』による甘えの助長

 以前の記事であの秋葉原大量無差別虐殺犯、加藤智大のことを取り上げました。
 その際に、『「インシャーラー」お元気ですか?』の元気様から『国籍云々は明らかにはなりませんが、この犯人が正真正銘日本人なら… 日本の教育や家族は機能しなくなっているという証拠でしょう。ヤバイですよ。何故に、教育が大事だったか。何故に、日本は世界と肩を並べるまでに発展したのか…。それが危機的な状況に来ているということは、日本の将来は根幹のところで崩壊しつつあるのかもしれません。』とのコメントを頂きました。
 元気様は『拡大解釈のしすぎですかね。私の危惧であれば笑ってもらって良いです。』と付記されておりましたが、ぶっちゃけ笑えないんです、この話。
 特に現場を知っておりますとね、この話、本当にシャレにならないんです。
 
 そもそも教育というものの目的が一体何かご存知でしょうか。
 読み書きを教える?
 方程式を解かせる?
 ノーノー。
 もちろんそれもありますが、これらは主目的の一端でしかありません。
 ではその主目的とは何か、という話ですが、単刀直入に申し上げれば、それは『社会に対応できる人間を育成する』ということであります。
 読み書き教えるのも数式解かせるのも、体育で身体を育成するのも、その子の個性を伸ばしてやるのも、これら全て社会に出て困らない、そしてできるならば活躍できるようにするためのものなのです。
 もちろん教わったことを全て使うかといわれれば否ですが、それは分野によって使う物事が違うわけで当然であり、そもそも使うことだけ教えるというのであれば工業高校なり商業高校なり行くべきなのです。
 実際ドイツでは10歳の時点で専門的な職業学校に行くか、大学へ行くためのギムナジウムに行くかを決めます。
 つまり10歳の時点で進路が決定してしまうわけです。
 
 話は反れましたが、ともわれ学校における教育というものが『社会に対応できる人間を育成する』ことを目的としていることはご理解いただけたでしょうか。
 まぁ厳密にやり始めますと様々な論争もあり、また東雲の持論を展開するにしてもゲシュタルトやら集団心理による排他作用やら欲求および葛藤やらなど込み入った話をしなけりゃならなくなってきますんで省きますが。
 つか、一日二日じゃ終わらないんで勘弁して下さいorz
 
 とにかくそんな教育目的でありますが、しかしこの観点から申し上げますと学校教育は既に崩壊していると言えるのです。
 それは何故か。
 結論から申し上げてしまえば、『オンリーワン教育』が原因なのでございます。
 『オンリーワン教育』とはすなわち、『個の重要性』をことさら強調し、『個性』というものを育成しようとして、結果的に『集団における個人』という意識を低下させる教育であります。
 もちろん『個性』を育成することが悪い、という話ではありませんが、現在の現場では『個人』を尊重するあまり、『集団』を蔑ろにしがちなのです。
 
 東雲、実はあの加藤と同世代にあたるのですが、私が中学の頃、ちょうど一斉の業者テストが廃止された頃であり、『生徒への順位付けはけしからん!』と盛んに騒がれた頃であります。
 以来ことさら『順位』というものに神経質になり、例えばテストの順位を張り出すこともなく、また運動会でもゴール前でみんな揃って一等賞などとわけの分からないことをやるようになりました。
 そしてテストの点数が低い子どもにはことさら『個性』を尊重し、その劣っている部分を改善させようというのではなく、とにかく『個性』を褒めちぎるというようなことをやり始めました。
 とにもかくにも『個人』が大事、お前には『価値』があると、『ナンバーワンよりオンリーワン』を強調し、個人をちやほやし始めたのです。
 
 しかしそれは社会という『集団』においてはそれは特異なことでありまして、同じようなことをしている人間はごまんとおり、すなわちその中で競争していかなければならないのが普通であります。
 また仮に『個性的』なことをやっていたとしても、少しだけ範囲を大きく見てやれば、それはどこかしらのグループに所属する事項であり、やはり競争していかなくてはならないのです。
 つまり『集団』においては『今自分がどのランクにいて、更に上に行くにはどうすればいいか』を考えなければならないのですが、しかし『オンリーワン教育』を受けた人間といいますのは、とにかく自分に『価値』がある、無条件に『価値』があると教えられておりますので、その『価値』が相対的に見て大したものではないということが理解できないのです。
 結果、『自分には価値があるのに周りがそれを認めない』と、ただただ周りに不満を募らせるのです。
 これは別に加藤に限った話でなく、例えばニートが『自分はできるんだけどやりたい仕事がない』なんて言ってる辺りの話にも当てはまります。
 全体でみればそいつができることなど高が知れている。
 しかし無条件の『価値』を教えられているものですから、『自分にはもっとすごいことができるんだ』と勘違いしてしまうのです。
 
 また、『オンリーワン』とまではいわなくても、『ナンバーワン オブ アラウンド教育(長ったらしいんでNA教育)』をやっている場合もございます。
 これはほんの小さなグループ、わずか数人から、せいぜい一学年程度の人数まででものを見て、その中のトップクラスを褒めちぎることです。
 社会に出れば何十万、何百万、はたまたもっと多くの人間と競っていかなければならないのに、せいぜい数十人かそこらでトップだったからとチヤホヤする。
 これはともすれば『オンリーワン教育』よりも危ういんですが、仮にも集団の中でトップだったという認識が、社会というとてつもなく巨大な集団を無視して定着してしまいますと、いざ社会に出たときに『こんなはずじゃない』と現状を理解できなくなるのです。
 本来ならば上には上がいることを教えなければいけない(そのために一斉業者テストなどは有効だったんですが)のですが、それを言うよりべた褒めする方が楽なもので、それをする教師というものがなかなかいないのです。
 よく偏差値エリートなんていいますが、これはそういった人間に良く見られます。
 結局中学やら高校やらの勉強内容なんて狭い枠でトップを取り、それで褒められ有頂天になって、現実を知り凹むんですから、いやはやシャレになりません。
 まぁ、かくいう私も中学ではトップクラス、高校入って現実を知った組ですが……。
 
 ともわれそういった『オンリーワン教育』や『NA教育』と申しますのは、結局のところ何かにつけて児童生徒を褒めちぎる、無条件に『価値』があると教える『甘やかし』なのでありまして、『甘えた』人間をぼっこんぼっこんと育成するものなのであります。
 また、こういった過度に『個人』や『個性』を強調する教育は『集団に対する個人の優先意識』を助長させまして、結局『社会的道徳』や『常識』を軽視する原因となります。
 『社会に対応できる人間を育成する』ためには、『個人が社会に帰属している』ということをまず一番最初に教えなければならないのですが、『個人』を重視するあまりこちらが蔑ろにされてしまうのです。
 
 元気様はコメントにて『日本の教育や家族は機能しなくなっている』と仰られておりますが、厳密には『機能させなくしている』のが現状でありまして、社会を見せ、競争させ、順位をつけ、そしてどうすればより上にいけるのかを教えることこそ、文部科学省の言う『生きる力』であり、またそれをすることが現場教師の急務だと考えております。
 (順位をつけ、『お前ダメだな』というだけでは当然ながら話になりません)
 それができなければ日本の将来はこのまま崩壊しつづけるでしょうね。

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2008年7月12日 (土)

『配慮』のために教育は犠牲か

 先だって示されました中学校学習指導要領解説における竹島記述の方針。
 実質教科書編纂に拘束力を持つとはいえ、法的な強制力を持たない『指導要領解説』でなく、『指導要領』本体に記述して欲しかったと東雲は思っていたのですが、まぁそれでも一歩前進か、とは思っておりました。
 
 ちなみにいくらか誤解されている方がいらっしゃるようで、一応明記しておきますと、別に今回の件は『教科書に竹島を記述する』という話ではなく、教科教育基準の詳細を示す『指導要領解説』に竹島が記述されるという話でありまして、これが直結して教科書に記述するという意味にはなりません。
 もしこれが『指導要領』に記述ということであれば、教科書編纂はこれに従わなくてはならないと規定されているわけでありまして、『指導要領記述=教科書記述』ともとれるのですが、『指導要領解説』に関して言えば必ずしも従わなくて良いことになっております。
 まぁ実際はこれに従って編纂しているものが大多数でありまして、事実上拘束されているといえばそうなんですが、しかし必ずしもイコールではないことを、まずはご理解いただければと思います。
 
 さて、そんな指導要領解説に対する竹島記述問題。
 先にも申しましたとおり、東雲なぞは物足りないながらもとりあえず一歩前進と考えていたんですが、例によって韓国がファビョり、そして例の如く弱腰首相&外務省が見直しを示唆ないし文科省に勧告するなんて事態が巻き起こっているようです。
 渡海文部科学大臣は竹島記述を押し通す所存のようですが、首相官邸はヘロヘロとへたれておりますようで、こんな状況になっております。
 ご覧下さい。
 
<以下引用>

「竹島」どうする指導要領解説書 領土明記、悩む政府

 新学習指導要領の中学社会科の解説書に島根県の竹島を「我が国固有の領土」と明記するかどうかで政府が対応に苦心している。文部科学省は記述する方針だが、韓国側が外交ルートを通じて見送るよう強く要請。最終的には福田康夫首相の政治判断となる可能性が高い。解説書の地方向け説明会が今月14日に迫るなか、識者らからは「明記は当然」「教育が外交に左右されてはならない」との声が相次いでいる。方針転換すれば批判が高まりそうだ。(小田博士)
 政府は「竹島は日本固有の領土で韓国が不法占拠している」との見解で一貫しているが、現行の学習指導要領と解説書で領土問題として例示されているのは北方領土のみだ。
 平成17年3月、当時の中山成彬文科相は国会で新指導要領に竹島も明記すると答弁したが見送られた。指導要領案が公表された今年2月は、韓国の李明博大統領就任や「シャトル外交」復活が重なり、政治的に配慮したからだ。
 韓国側は日本大使を呼んで「未来志向を目指す関係改善に逆行する」などと抗議。外務省は文科省に「日韓関係が悪化する」など懸念を伝えた。背景には李大統領の支持率低下がある。「領土問題で強硬姿勢を示さないと、さらに批判が強まる」(下條正男拓殖大教授)というのだ。
 李大統領は洞爺湖サミットに合わせて来日する。福田首相との会談が設定されるかは不透明だが、「会談が実現すれば、解説書の問題も言及するだろう。李大統領の顔を立てるのではないか」(文科省関係者)との観測もある。
 韓国は国定の教科書(中学・国史)で1ページにわたり竹島(韓国名・独島)問題を詳述している。昨年、日本より1年先だって指導要領を改定。2012年から実施する中3社会(地理)の解説書は「関連事件の考察を通し国土を守る努力の重要性を認識する。日本が継続的に国際紛争に訴えようとする意図を分析し、領土を守る方法も考える」と踏み込んだ。
 日本では国会議員から与野党を通じて明記を求める声が相次いでいる。
 日韓問題に詳しい西岡力東京基督教大教授は「日本政府の見解や対応は従来と同じで、韓国の反発は筋違い。外務省は反論すべきだ。解説書は内政問題であり外交の材料ではない。政府は教育的見地から毅然(きぜん)と対応すべきだ」。八木秀次高崎経済大教授も「過去の教科書問題では日本側が配慮しても韓国の反発は収まらなかった。政府が配慮すべきは、明記を要望する島根県だ」と話している。

 ■学習指導要領の解説書 小中高校などのカリキュラムの基準となる学習指導要領の改定に合わせ、文部科学省が編集、各教科ごとに指導要領の内容の詳細を補足するもの。指導要領と違い、法的拘束力はないが、教科書の編集は解説書に準じて行われている。

<iza! 7/6配信>

 もいっちょ。

<以下引用>

中学社会の指導要領解説書、「竹島」明記巡り調整難航
7月11日22時5分配信 読売新聞

 渡海文部科学相は11日、町村官房長官と首相官邸で会談し、中学校社会科の新学習指導要領の解説書に、韓国が領有権を主張する竹島を「我が国固有の領土」と新たに明記することについて協議した。

 結論は出ず、都道府県教委の担当者に中学解説書を示す前日の13日まで調整が続く見通しだ。

 渡海氏によると、会談の中で、渡海氏が「竹島問題は領土問題であるので、日本の立場を教育の場でしっかりと教えないといけない」と主張したのに対し、町村氏は「6か国協議や北朝鮮問題もある」と述べたという。北京で12日までの予定で開かれている6か国協議への影響を考慮して、結論を先延ばししたものと見られる。

 政府内には、日韓関係への配慮から明記に消極的な意見や「韓国を刺激しないような表現を考えて明記すればよい」との意見もある。

 この問題を巡っては、竹島問題が新学習指導要領に明記されなかったことに対し、自民党内から不満が出たことを受けて、文科省が解説書への明記を決めた経緯がある。

 これに対し、韓国側は強く反発。韓国の権哲賢(クォンチョルヒョン)駐日大使が、6月24日に安倍前首相、25日に山崎拓・自民党前副総裁と相次いで会い、竹島に言及しないよう求めるなど、政府・与党関係者に激しい陳情攻勢をかけてきた。

 福田首相は11日、首相官邸で、解説書で竹島に言及するかどうかについて「今、関係省庁で協議をしている。全体を考えて、総合的に判断する」と述べるにとどまった。

<Yahoo Newsより>

 もう一つ。

<以下引用>

「『竹島』明記は挑発行為」 韓国国会が決議
7月12日7時0分配信 産経新聞

 新学習指導要領の中学社会科の解説書に島根県の竹島(韓国名・独島)を「我が国固有の領土」と明記するかどうかをめぐり、韓国国会は11日、「文部科学省が明記しようとする行為は、韓国の主権、領土権を侵害する明白な挑発行為とみなし、即刻に中断する措置をとることを要求する」など明記しないよう求める決議案を採択した。主な内容は以下の通り。

【主文】

 韓国国会は、独島が歴史的、地理的、国際法的に、そして実効的にも明白に韓国の固有の領土であることを確固たるものとして再宣言し、日本の文部科学省の中学校社会科の学習指導要領解説書に領有権の明記を強行する動きに対して明白に反対し、次の通り決議する。

 (1)韓国国会は、韓国の固有の領土である独島について日本の文部科学省が中学校社会科の学習指導要領解説書に独島領有権を明記しようとする行為は、韓国の主権および領土権を侵害する明白な挑発行為とみなし、日本政府が即刻に中断する措置をとることを要求する。

 (2)韓国国会は、独島が歴史的、地理的、国際法的に、そして実効的にも明白に韓国の固有の領土である点を強調しつつ、日本政府のこのような行為は韓日間の未来志向的な善隣友好関係を深刻に毀損(きそん)する厳重な事態であることを警告する。

 (3)韓国国会は、日本文部科学省の独島領有権の明記行為を即刻に中止することを要求する韓国の努力に、アジア各国および国連をはじめとした国際社会が参加することを期待する。

<Yahoo Newsより>

 いやもう私呆れましたね。
 というか、怒りすら覚えますよ。
 
 これってつまり『日韓関係への配慮』とやらのために、これから日本を背負っていく子供への教育を犠牲にするってことですよね。
 本来持つべき日本領土への理解、現状における問題、そして日本に対する誇り諸々を犠牲にしてグラグラボロボロの『日韓関係』に配慮しろと、そういう話ですよね。
 
 私も一応(分野こそ違いますが)教育やってた人間ですので、教育軽視は許しがたいのですよ。
 
 本筋からは外れますが東雲は、教育系学部にも行ったことのない、塾やらなにやらで多人数教育の経験を積んだこともない、そんなノウハウも知らない人間が公教育の教壇に立つ現状を異常だと考えております。
 中には『教育実習行った』なんて威張る馬鹿もおりますが、たかが一ヶ月やそこらの『お客様待遇』で教育知ったつもりになるなド阿呆め、と、口汚くはありますが思うほどであります。
 教員免許持ってるのも一緒でありまして、あんなもん机上の授業受けて一ヶ月実習(+現在は一週間の介護実習)行きゃ誰だって取れるんですよ、現状では。
 いわゆるモンスターペアレントにはそんな紙切れ振りかざして威張り散らすカスもいるようですが、そんなもんなんですよ教員免許なんていうものは。
 
 医術は人の命を救うものですが、教育は人の命を育てるものであります。
 どこぞの学部を出たか知れないズブの素人に教鞭を握らせるのは、幼稚園児にメスを握らせるのと同じです。
 あなた幼稚園児にオペしてもらいたいですかってなもんです。
 少なくとも東雲はして欲しくありません。
 
 そしてそんな教育を軽視する風潮だからこそ、こんな『配慮のために教育を犠牲に』なんて発言が出てくるわけで、そんな現状に東雲は憤慨するのです。
 
 自国の領土について自国の子供に教育を施すのは当然で、それは国家の権利であり義務であります。
 また外交なんてものは本来自国の利益を最優先させるべきものであって、つねにメリット・デメリットを天秤に載せなきゃなりません。
 然るに『6か国協議や北朝鮮問題もある』などと、そんなん外交でしっかりしろよと、あまつさえ『李大統領の顔を立てる』ために教育を犠牲などふざけんなと、そういった話なのであります。
 
 連中、『未来志向を目指す関係改善に逆行する』なんて言ってますが、教育をズタボロにしてまで得る未来ってなんですか?
 竹島に無関心な、そして日本に無関心な人間を育て、誇りをもてないようにし、いつのまにやら領土まで掠め取られた先の未来ってなんですか?
 韓国植民地ですか? それとも中国日本省ですか?
 そんな未来まっぴらごめんです。
 ヒダリっぱには『隣国と仲良くしなきゃダメジャナーイ!』なんて無条件に騒ぎ立てる連中がおりますが、国益あっての友好関係です。
 国益を著しく侵害されてまで維持する『友好』に価値なんてありません。
 ましてそんな『友好』のために教育を犠牲にする道理など、ノミの目ン玉程度にもありはしないわけであります。
 
 加えて韓国では国会決議までしてこの問題にいちゃもんつけてますが、これは明確な内政干渉。
 これには強い口調で『ふざけんな』と怒鳴りつけてやらなきゃならないはずなんですが、『相手の嫌がることをしない』福田は『はぁはぁ、そうですね』とアホ丸出し。
 『竹島問題が解決しない限り国交を停止する。イヤなら国際法廷に出て来い』と、何故強くいえないのか、東雲には不思議でたまりません。

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2008年7月11日 (金)

拉致問題 若人は興味ないのか?

 媚特ア派の雄であり、『あの』山崎拓の盟友と名高い加藤紘一が『拉致被害者を北朝鮮に戻すべきだった』とほざいたのが今月七日。
 まったくもって厚顔無恥といいますか、人としてどうよってなもんでありますが、そんな発言が拉致被害者家族会、救う会などの反発をあおりまして、三日後の十日には慌てて自サイトで『一部分だけ報じられた』『誤解だ』などと見苦しい弁明(?)をしておるようでございます。
 
 一応東雲も(嫌ではありましたが)そのサイトに目を通し、そこにあった『参考』としてあげられた発言全文も見てみたんですが、結局のところ件の発言は『北朝鮮との約束を守るため、拉致被害者は犠牲になるべきだった』との発言であり、拉致被害者の心情をまったく無視した言動には違いありませんでした。
 
 ちなみに『北朝鮮との約束を守る理由』として加藤は
 
 ・拉致という犯罪を犯した北朝鮮から、「日本は約束を守らなかった」などといわれてはならない。日本人の誇りを大切にすべきである。
 
 ・北朝鮮が拉致を認めて謝罪したあの時、北朝鮮はアメリカの攻撃を恐れていた。だからこそ、一気呵成に交渉を進めて、拉致問題の全面解決を図るべきだった。しかるに、北朝鮮に「日本は約束を破った」という不信感と口実を与え、その後の交渉が途絶える一因を作ったと考える。
 
 だなんてほざいてますが、つまり普段は考えてもいない『日本の誇り』とやらのために拉致被害者は犠牲になるべし、と言ってるわけでございます。
 
 まぁですね、確かに誇りは大事だと思いますよ?
 いかんせん昨今では日本人であるにも拘らず日本に誇りを持てない輩が数多くおりますから。
 しかしですね、我が国国民を犠牲にしてまで主張する誇りってなんですか?
 発言最後に『おー、日本もやるじゃないかと、世界に思ってもらえたと思う』なんてほざいてますが、自国民を見殺しにするような国のことを、果たして世界は『やるじゃないか』なんて思いますか?
 んなわきゃない。
 
 加えて『返したら平壌は(拉致被害者を)殺してしまうという説』があったことに対して『そこが(安倍氏と福田の)外交感覚の差。そんなことができるわけがない。』なんて馬鹿言ってますが、連中は死亡診断書をも捏造(北朝鮮自身が認めています)して拉致被害者を『殺して』るんですよ?
 生命活動的に『殺す』かは知りませんが、監禁、監視、あるいは言動の強制などして対外的に『殺す』に決まってるじゃありませんか。
 それで『外交感覚の差』? 笑わせちゃいけません。
 ちょっとでも『外交感覚』なるものを持っていれば、『北と渡り合うときには常識なんぞ通用しない』なんてすぐに分かる話ですよ。
 
 だいたい本当に『外交感覚』とやらがあれば、『「日本は約束を破った」という不信感と口実を与え、その後の交渉が途絶える一因を作った』なんて妄言吐けやしないと思いますよ。
 連中は嘘をつき、イチャモンをつけるのが常の北朝鮮。
 拉致被害者の方を帰そうが帰すまいが、なんだかんだで拉致問題交渉なんてするわけ無いじゃないですか。
 つか現時点で既に『約束を破った』ではなく『拉致は解決済み』とか言ってるんですよ。
 『再調査する』とか言ってますが、『やっぱり何にもなかったニダ』言うの明白じゃないですか。
 そんな国相手に『その後の交渉』ってどんだけおめでたいんですか。
 それともその交渉とやらは『日朝正常化交渉』であって、そのときに得られたはずの賠償金キックバックが得られない、キーッ悔しい! ってなことですか?
 それなら途絶えて正解ですよ、えぇ。
 
 ……と、そんな老害、加藤についてガシガシ書いてみましたが、実は本記事でのメインはこのジジイでなく他にあったりいたします。
 ……長ぇ前フリ。
 
 さて、そんなわけで本題ですが、本日東雲、ちょいと所用で渋谷まで出張っておりました。
 まぁ実験道具を買いに東急ハンズまで行っていたわけなんですが、かの有名なハチ公前にてなにやら街宣が叫んでおります。
 なんだろうと思って近寄ってみると、『拉致被害者奪還!青い風船の会』・『拉致問題を考える草○全国地方議員の会(○は字が出てきませんorz)』・『誇りある日本をつくる会』共催の『加藤紘一ふざけんな街宣』でありました。
 チャンネル桜のボランティアの方々も交え、『加藤紘一けしからん!』『拉致被害者の心情を無視して「戻せばよかった」とは何事か!』『金正日を天皇陛下と同列視などとは許しがたい!』と声を張り上げ、拉致問題の実態を訴え、『加藤排除すべし!』と気勢をあげておりました次第でございまして、東雲も『その通りであるなぁ』と耳を傾けていたわけでございます。
 惜しむらくは東雲にとって新規の情報が得られなかったことでありましたが、それでも知らぬ人には分かりやすい話であり、知っておくべき話であると思ったものであります。
 
 しかし、しかしながらその聴衆がやけに少ない。
 東雲が見ましたところ、およそ三十人程度。
 それも壮年層が大半を占めており、若人の姿がほとんど見えない。
 一度見ていただければ分かるんですが、渋谷ハチ公前と申しますのはちょっとした広場になっておりまして、しかもすぐ信号があるため、常時かなりの人がまさにイモ洗いの如くごった返しておったりします。
 その中に占める壮年層と申しますのは、実のところそれほど多くないものでありまして、ぶっちゃけてしまえば混雑の大半が若人でできています。
 然るにそんな若人連中はと言えば、そんな真摯な訴えを無視して素通り。
 中には演者のまん前でそっぽ向きながらタバコふかしてるニーチャンすらいるほどで。
 お前らこの問題に対して何か感ずることはないんかいと、思わずそのニーチャンの頭を引っ叩いてやろうかとすら思っちまった次第でございます。
 
 普通の感覚を持っていれば加藤に憤慨すること請け合いなのですが、興味がないのか良く知らないのか、若人どもは無関心。
 そもそもこれは興味がないで済む問題でないし、まして知らないのであれば学ばなければならない問題。
 にも拘らず、若人どもは無関心。
 いやまぁ東雲もまだ三十路に届かぬ若輩ですが、しかしそこまで無関心なのも一体どうよと、そう思ったりするわけです。
 
 まぁ、もしかしたら、もしかしたらこの問題を熟知しすぎて、特に聞くべき目新しいことはない、という話なのかもしれませんが、それにしたって素通りってどうなのさ、と、東雲は憂い憂うわけであります。

 それこそ、沖縄の人員捏造集会ではありませんが、多くの人間がその街宣を注視していたとなればマスメディアだって(きっと)取り上げるでしょう。
 そういう勢力があると知れば、加藤ら老害も幾らかは危機感を持つでしょう。
 あるいは新たに関心を持つ人が出てくるかもしれない。
 たかだか五分や十分足止めたって変わらんだろう、おんどれら、と、東雲はそう思うわけでございまして、しかるに本日の若人の様子というものは東雲を失望させるに十分でございました。
 
 昨今、政府が弱腰、政治家が弱腰と言いますが、それを動かすのはやはり有権者たる国民であって、まず国民が動かなければ政府や政治家は重い腰を上げんだろうと思う東雲でございます。

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初耳だ 『東海』呼称が2000年

 とうに論破されているにも関わらず、脳内妄想を根拠として『東海』『独島』を言いふらしておりますコリアンピーポー。
 ただ脳内でホルホルしているだけならそれほど問題でもないんですが、その馬鹿でかい声は世界各国へ向けて多大なる迷惑をかけております。
 いかんせん真実より声量を重視します連中ですから、実際はどうあれ声さえ出かけりゃ無理も通ると勘違いしているようであります。
 
 さて、そんな連中でございますが、このたび『また』声を上げてやろうってことでこんなことをやらかしたようでございます。
 ご覧下さい。

<以下引用>

「東海」「独島」認識促す、NTタイムズに全面広告
7月10日15時21分配信 YONHAP NEWS

【ニューヨーク9日聯合】韓国に関する広報活動の専門家ソ・ギョンドクさんと歌手のキム・ジャンフンさんが、米紙ニューヨークタイムズに東海と独島を認識してもらうための全面広告を掲載した。
 広告は9日付ニューヨークタイムズのA15面に掲載された。「あなたは知っていますか」という見出しの下に、朝鮮半島の周辺地図と「この2000年間、韓国と日本の間の海は『東海』と呼ばれてきた。東海に位置した『独島』は韓国の領土である。日本政府はこの事実を認めなければならない」という内容が記されている。

 また、何より韓日は次の世代に正しい歴史を受け継がせると同時に、北東アジアの平和と繁栄に向けともに努力しようとも呼びかけている。読者が詳しい内容を確認できるよう、韓国史の広報ウェブサイトのアドレスも明記した。このサイトには独島と東海、高句麗、渤海、旧日本軍の従軍慰安婦に関する歴史的な証拠資料やマスコミ記事などが英文で紹介されている。

 日本の文部科学省は現在、中学校社会科の新学習指導要領解説書に独島を「我が国固有の領土」と明記することを検討している。ソさんはこの広告について、日本が新学習指導要領解説書を発表する前に、全世界に日本政府の不当性を正々堂々と知らせたかったと語った。キムさんがこうした趣旨に共感し高額な広告費を快く出したほか、ウェブデザイナーや世界各地の留学生らが約半年にわたる広告準備作業に自発的に参加したという。キムさんも、「この広告は民間外交。これを起爆剤に説得していけば、国際社会の間違った認識を正せるだろう」とコメントしている。

 ソさんはまた、建国60周年を記念して制作したドキュメンタリー映画「すまない! 独島よ! 」を来月国内外で公開することも明らかにした。

<Yahoo Newsより>

 いや~、知りませんでした。
 この2000年間、日本海は『東海』と呼ばれてたんですね~。
 
 で、『誰』が呼んでたんですか?
 
 きっとこの記事、『The sea between South Korea and Japan has been called "Tokai" for 2000 years.』と書かれているんでしょうね。
 まさか『We (Korean) have called the sea between South Korea and Japan "Tokai" for 2000 years.』とは書けないでしょうし。
 主語で『誰が呼んでいるか』がバレちゃいますからね。
 受動態ってとっても便利♪
 
 実際この2000年という数字、論拠としては『三国史記』辺りでありますようで、ぶっちゃけ西暦1143年以降に編纂されました『朝鮮』の歴史書であります。
 そんな『朝鮮固有』の歴史をもってきて『世界標準ニダ』とか言われても、『はぁ?』としか返しようがございません。
 もしそうだとするなら、日本書紀や古事記にある表記も世界標準であり、天皇陛下は天照大神の子孫であり、少なくとも韓国人が侮蔑を込めて『日王』だなどと呼べない存在であるはずなんですが……まぁその辺りは例の如く『ケンチャナヨ』なんでしょうね。
 
 大体この『三国史記』によれば『于山国=鬱陵島』であり、周辺島嶼の話が一切出てこない上、国の別名を島としていることから『于山島=鬱陵島』と考えられるわけでして、『于山島=竹島』説が崩れてくるんですがどうですか?
 連中は『鬱陵島と于山島(竹島)含めて于山国だったニダ』なんて言ってるようですが、本島差し置いてそんなちっこい島の名前を国名に起用しますか?
 それって日本が沖ノ鳥島の名前使って『沖ノ鳥国』って名乗るようなもんですよ。
 ありえねぇって。
 
 加えて朝鮮の歴史文献によれば、この『于山島』とやらは西へ東へ動いている模様。
 ねぇよそんなひょうたん島。
 
 ともわれそんな胡散臭い、しかも朝鮮固有の歴史書を元に『2000年間呼ばれてたニダ!』と言われましても、せいぜい『あぁ、あんたらはそう言ってたんだね。だからどうしたの?』と言ってやるのが関の山。
 『だから東海にしろ!』なんて傲慢、通るわきゃございません。
 
 『次の世代に正しい歴史を受け継がせる』だなんてほざいているようですが、貴様らの脳内のみで『正しい』歴史なんぞありがた迷惑もいいところ、ばらまいてくれるなよと東雲なぞは思うわけでございます。
 
 で、お決り文句『北東アジアの平和と繁栄』。
 なんとも聞こえのいい文句ではありますが、これすなわち『特アの我が侭がまかり通る状態』を指す語でありまして、日本としましては丁重にお断りしたいところでございます。
 
 ……つかさ、『不当』というならいい加減国際法廷出てこいよ。

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