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2008年7月22日 (火)

日本人なら国連所属でも反発するニダ

 学習指導要領解説への竹島問題が決まってからというもの、とかくファビョりまくっております、お隣韓国。
 東雲もこれまで幾度か取り上げてまいりまして、いささか食傷気味ではあるのですが、しかし、こと反日に関しては留まるところを知らないのが韓国の韓国たる所以でありまして、今度はこんなことをやらかしているようであります。
 まずはこちらをご覧ください。

<以下引用>

<韓国>ユネスコ事務局長、大統領表敬断られる 背景に竹島
7月22日21時37分配信 毎日新聞

 【ソウル中島哲夫】ソウル新聞の23日付朝刊早版によると、韓国政府の招きで訪韓しているユネスコ(国連教育科学文化機関)の松浦晃一郎事務局長が、日本の中学校の新学習指導要領解説書に竹島(韓国名・独島)領有権の主張が明記されたことを背景に、李明博(イミョンバク)大統領への表敬訪問を拒絶された。

 同紙によると韓国政府消息筋は22日、「(松浦氏に)独島領有権明記問題により韓日間にもつれが起きた状況で表敬訪問は難しいという立場を伝えたものと承知している」と証言、「独島問題で大統領の気分が悪い状況で、日本人事務局長との面談が雰囲気を悪化させかねないという判断が働いたようだ」と述べた。だれの判断かは明らかにしていない。

 松浦氏は00年と04年の訪韓の際、当時の大統領を表敬訪問した前例に基づき、李大統領との面談を希望したという。同紙は表敬拒絶に批判的な指摘も紹介している。

<Yahoo Newsより>

 いやー、ビックリですね。
 常識的な国家では考えられない斜め上な愚行でございます。
 
 つか、単に日本人だという理由なだけで国際連合下部組織所属の国際公務員たるユネスコ事務局長の表敬を断るってどうよ。
 松浦氏もまさかそんなことで表敬断られるとは思ってもいなかったんじゃないでしょうか。
 少なくとも松浦氏は日本代表としてではなく、ユネスコという国際機関の事務局長として面会を希望していたわけであって、『日本人だから会わないニダ』とはもうお門違いもいいところ。
 世界常識が通用しない傍若無人な韓国というものを改めて認識させていただいたわけでございます。
 
 つか大体ですね、『気分が悪い』ってだけで『国際機関の事務局長』を無碍に扱うってどうよ?
 え? 国際連合事務総長を輩出してハシャぎまくった韓国諸氏?
 まぁ、事務総長就任時に『韓国人が世界大統領になったニダ!』なんてハシャいでた上、その事務総長閣下も『韓国スポークスマン』として活動しておりますから、『国際公務員』という意味がよく分かってないのかもしれませんが。
 
 ただ国家元首がそんなこつほざいてる危機感というものにいい加減気づけ。

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