« 中川前財務相 どうにも『罠説』が疑わしくなってきた | トップページ | ブログ紹介『メディア利権とビラを配布という原始的な方法で戦う秘密結社』様 »

2009年2月21日 (土)

『ワインなめた程度でも酒漬け!』byスポーツ報知

 いい加減ウザ過ぎます、中川前財務相会見へのマスコミネガティブキャンペーン。
 辞任しようが何しようがお構いなし。
 あの日程で泥酔すること自体不可能であることは先稿『中川前財務相 どうにも『罠説』が疑わしくなってきた』で記したとおりでありますが、しかし『何でもいいから中川叩け! 麻生を叩け!』とやりたい放題し放題。
 幾度となく会見写真を公開したり、中川氏が酒好きであることを強調、印象操作の呈を様しております。
 椿事件のごとく、誰かの号令があったのかどうかは知りませんが、そんな中、スポーツ報知がとびきりのトンデモ記事を書いてきたのでご紹介します。
 ご覧ください。

<以下引用>

中川前財務相3日で5度飲酒!日ロ会談もヘロヘロ
2月21日8時1分配信 スポーツ報知

 イタリアで開かれた先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)閉幕後、もうろう会見をした中川昭一前財務相(55)が、会見直前の日ロ財務相会談でも、もうろうとした状態で受け答えしていたことが19日、分かった。同席者も「頭のスイッチが切れていたようだ」と漏らす。当初、中川氏は醜態会見の原因を「体調不良」と強調していたが、3日間の日程で少なくとも5回は飲酒しており、“酒漬け外交”との批判は避けられなくなってきた。

 中川氏はG7閉幕後の醜態会見の約1時間前には既に“できあがっていた”ようだ。ロシアのアレクセイ・クドリン副首相兼財務相(47)との日ロ財務相会談は、現地時間の14日午後2時50分から約15分、宿泊ホテル内で行われた。在ローマの消息筋によると、中川氏は会談内でもうろうとした状態で受け答えしていたという。

 中川氏は当初から大変疲れた様子で、健康を害しているようにも見え、同席したロシアの外交官は「ひどい時差ぼけに苦しんでいるのでは」と思った一方で、「頭のスイッチが切れたようだった」とも語ったという。

 クドリン氏との応答でも、しばらく目をつぶって考え込み、長い間反応がなく、また、麻生太郎首相(68)を「麻生大臣」と言い間違えた。おかしな様子や言動の不安定さが続く泥酔状態を思わせる中川氏の表情に、クドリン氏も不思議そうな顔をしていたという。

 当時の中川氏の発言については、ロシア側は通訳を通じてしか分からず、明確な間違いがあったかどうかは不明だったが、財務省は「会話は成立していた」としている。そして、会談終了から40分後に国辱ものの会見を繰り広げることになる。

 中川氏は出発した13日から帰国した15日まで最低でも計5回は飲酒していた事実が明るみに出た。ローマに向かう機内から飲み始め、“事件”が起きた14日はG7の昼食会で「ワインに口を付けた」(中川氏)だけで途中退席した。財務省幹部や女性記者らとホテル内のレストランでの会食で5回目の飲酒。自らワインを注文し、再び「口を付けた」(同)程度だったが、酒席は会談開始5分前まで続いた。

 19日の衆院予算委で、麻布高、東大法学部で中川氏の同窓で、同行した財務省の玉木林太郎国際局長は「中川氏の体調が優れない印象を持ったのは日ロ財務相会談」と答弁している。

 当初「風邪薬の大量服用。体調不良だった」と釈明していたが、“酒漬け外交”が発覚し、会見後に体調が悪いにもかかわらず、バチカン観光を強行した中川氏。政治家の資質を問われる言動を続けたことで、波紋が広がれば、大臣の職だけでなく、議員バッジも失う事態にも発展する恐れも出てきた。

<Yahoo Newsより>

 いやもう唖然でございますよ。

 『中川前財務相3日で5度飲酒!』とか書いてますが、これ、即退席したG7後の昼食会で少量口につけた程度のワインや、その後の懇談会で口に含んだ程度のワインも入っているようでして、『中川叩きのためなら何やってもいい』というマスコミの薄汚い根性が如実に現れているようです。
 そもそも、中川氏のG7日程における飲酒タイミングは先稿に書いたとおり『移動機内』『G7夕食会』『13日懇談会』『G7昼食会』『14日懇談会』でありますが、G7夕食会や昼食会は中川氏に限らず多数飲酒しておりますし、大体にして『G7昼食会』『14日懇談会』をスポーツ報知は別にカウントしておりますが、中川氏が懇談会に出席している時点で他国のお偉方は昼食会で飲んでるわけですから、比較を考えるならば、これをそれぞれ分けるのは実にアンフェア。
 逆に言えば、スポーツ報知的発想では他国当該閣僚も『3日で最低3度』飲酒していることになり、移動機内で飲んでれば4度、実にG7参加国閣僚全員が『酒漬け外交』をしていると、そんな暴論になっちまいます。
 『G7は酔いどれ会議だ!』とでも言うんでしょうか、馬鹿ですね。

 更に言うならば当日、中川氏が飲んだのは『G7昼食会』のワインちょっぴり、『14日懇談会』のワインちょっぴり。
 何度も言いますが、どうやって泥酔したのかと。
 もし『ワインちょっぴりは自己申告。実はめっちゃ飲んでいた』というのなら、これも何度も言いますが、なぜ同席した記者がそれを報じないのか。
 『G7昼食会』で痛飲していたとしても、その後に懇談会をやってるわけですから同席記者にはその辺のことが分かるはずです。
 しかしそんな報道一切ない。
 加えてクドリン氏も昼食会に出ていたはずでございまして、そこで中川氏が痛飲していたのなら『おかしな様子や言動の不安定さが続く泥酔状態を思わせる中川氏の表情に、クドリン氏も不思議そうな顔をしていたという』ということはありえません。
 だってめっちゃ飲んでるって知ってるはずだもの。
 むしろ後に自分との会談を控えている人間が痛飲しているのを目の当たりにし、会談時に異常を見せたとしたら、東雲なら席を蹴って退席しますよ。
 それを、不満を表明するどころか不思議そうな顔をするって、これつまり中川氏は昼食会で痛飲なんてしていないという証左じゃありませんか。

 となればもう『泥酔した』と考えるほうがおかしな話なのですが、しかしスポーツ報知はじめマスゴミは未だに『泥酔』を、影に日向に強調中。
 常識的な思考能力すら失ったマスゴミに、東雲もううんざりです。
 『国辱ものの会見』なんて書いてますが、低俗なスポーツ紙とはいえ、こんな頭悪い記事を書くマスゴミが日本に存在するということこそ国辱であると東雲は思います。

|

« 中川前財務相 どうにも『罠説』が疑わしくなってきた | トップページ | ブログ紹介『メディア利権とビラを配布という原始的な方法で戦う秘密結社』様 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『ワインなめた程度でも酒漬け!』byスポーツ報知:

» 中川昭一 大沢あかね ユニコーン 佐藤健 中山功太 ダルビッシュ紗栄子(サエコ) 嵐 水嶋ヒロ 劇団ひとり EXILE [中川昭一 大沢あかね ユニコーン 佐藤健 中山功太 ダルビッシュ紗栄子(サエコ) 嵐 水嶋ヒロ 劇団ひとり EXILE]
中川昭一 大沢あかね ユニコーン 佐藤健 中山功太 ダルビッシュ紗栄子(サエコ) 嵐 水嶋ヒロ 劇団ひとり EXILE [続きを読む]

受信: 2009年2月22日 (日) 22時03分

« 中川前財務相 どうにも『罠説』が疑わしくなってきた | トップページ | ブログ紹介『メディア利権とビラを配布という原始的な方法で戦う秘密結社』様 »