祝! KY朝日、20周年!
とゆーわけで、お久しぶりの東雲でございます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
この四月から東雲もめでたく給与を頂く身分となりましたが、いかんせん現在一日14時間勤務でございまして、ブログ書く時間もなかなか取れない次第でございます。
労基法なんて知ったこっちゃないね。
ともわれそんなわけでございまして、本日は短稿にて失礼いたします。
昨今では、KYが『空気読めない』の略だの『漢字読めない』の略だの言われておりますが、そもそもKYの発祥は20年前の話でございまして、元来の意味も先に挙げたようなものではなく、とある記者のイニシャルでございました。
思い起こせば20年前の今日、4月20日(つーても当時は小学生のクソガキで、新聞なんかろくに読んじゃいませんでしたが)、朝日新聞に一つの記事が載りました。
『サンゴ汚したK・Yってだれだ』という題の記事でございまして、『環境保全最高! 珊瑚傷つけた奴許さん!』と、そんな趣旨の記事でございました。
そこに載せられた珊瑚礁は『KY』と、無残にも削り、落書きされ、痛々しい姿を晒しておりまして、朝日はここぞとばかりに『一体なんのつもりだ』『この「K・Y」のイニシャルを見つけたとき、しばし言葉を失った』『百年単位で育ってきたものを、瞬時に傷つけて恥じない、精神の貧しさの、すさんだ心の……』と、好き放題書いていたわけでございます。
が、そもそも何故『KY』だけで、朝日が『イニシャル』だと分かったのか、という話でございまして、地元ダイバーは『地理的にも人為的に珊瑚が傷つく事は有り得ない』と、調査に乗り出しました。
結果、朝日新聞の自作自演だったことが判明。
当初、朝日は『撮影効果を上げるために既にあったKYの文字の上をなぞっただけ』とそらっとぼけておりましたが、しかし更なる証拠を突きつけられ、しぶしぶながら認めたと、そういう次第でございます。
『百年単位で育ってきたものを、瞬時に傷つけて恥じない、精神の貧しさの、すさんだ心の……』というのは一体誰のことなのかと、まさに言葉を失うような事件でございまして、これこそ『一体なんのつもりだ』と声高らかに糾弾すべき事象でございます。
そして未だ捏造・隠蔽を繰り返す朝日はじめマスゴミ各社は許されるものではありません。
『KY』の意味を変え、人に擦り付けようとするマスゴミ連中を叩き潰すためにも、20周年を節目を迎えた本日、改めて『KY』の真意を再認識する必要があるかと思います。

『朝日にNO! マスゴミにNO!』と思われる方はポチッとお願いします。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント