ノーモア『ヤトウ』 ノーモア『マスゴミ』
本日あるいは今週、いよいよ衆院が解散いたしました。
重要法案含め多くの法案が、主にヤトウ(もはや野党と呼ぶ価値もない。むしろ野盗。元からかもしれませんが)のサボタージュによって廃案となり、なんとも歯がゆい思いをしている昨今でございますが、さて、そんなヤトウやマスゴミどもの無責任さというものがいよいよもって際立ってまいりました。
我が家では朝方、大抵はリビングのテレビが付けっぱなしになっておりまして、まぁ無駄なことこの上ないんですが、そんなわけで出勤前の身支度をしている間、チラリと、そんなテレビの映像が目に入りました。
確か日テレだったと思いますが、衆院解散にかこつけてキャスターが『自分の思う解散の名称』なんてものを提示しておりました。
その名前を見て、東雲唖然としましたね。
『やっと解散』に『自滅解散』だそうですよ、奥様。
そういやヤトウや与党内の寄生虫も『追い込まれ解散』だの『がけっぷち解散』だの言っておりましたが、東雲から言わせていただければ『お前は何を言っているんだ』という心境ですよ。
そもそも麻生首相、これはあくまで東雲の予想でございますが、おそらく早々に衆院解散、総選挙へ打って出たかったと思いますよ。
往々にして主張なんてのは就任から徐々に支持率が下がっていくものですし。
しかし就任早々からアメリカ発金融ショックの対応に追われ奔走せざるを得なかったわけでありまして、まさか『百年に一度』と言われるような危機で行政を停止させるわけにも行かず、『解散より景気回復』を言い続けてきた首相はまさに正しいものでありまして、だからこそオザー闇献金問題が発覚し、自民に有利に働いた際ですら、解散しなかったわけでございます。
党利より国益、そしてその甲斐あってか、海外では未だ厳しい状況にある中で、我が国は何とか底割れ程度にまでこじつけました。
もっともヤトウがごねて対応を遅れさせなければ、もう少し傷が浅いうちに対処できたかもしれませんが。
(そういえば『実際の給付金用途アンケート』みたいなのって聞きませんねぇ。やっちゃうと『給付金は消費に結びつかないニダ!』っていってた嘘がバレちゃうからでしょうか?)
ともわれそんな状況、解散なんぞしている暇はなかったわけでございますが、対してヤトウやマスゴミは何故か得意げに『追い込まれ解散』『やっと解散』。
挙句『待たされた』だの『首相は一日でも長く続けたかった』だの。
バカじゃねぇの?
つまりは何か?
テメェらは経済危機ほっぽりだして解散しろと、つまりはそう言いやがるわけですか?
むしろそっちが『(日本の)自滅解散』だろうとか、おじさん突っ込まずにいられませんよ。
こんな連中を牛耳ってるアホの総本山が次期政権濃厚ってんですから、東雲不安でどうにかなっちまいそうです。
だいたい、首相が何言ったって文句言うだろうテメェらは、と東雲はそう思います。
仮に就任早々解散していたならば『経済危機ほっぽりだすとは無責任ニダ!』。
オザー闇献金問題時に解散していたならば『『解散より景気回復』は嘘ニダ! 罪もなき小沢代表の隙を付いた卑怯者ニダ!』。
このまま任期満了までやって、きちんと法案を通さんとしても(まぁヤトウがサボタージュしている状況で通るもクソもないんですが)『決断できない首相ニダ!』『解散権を奪われたニダ!』『首相の威厳どん底ニダ!』と。
ぶっちゃけて言えば、所詮ヤトウもマスゴミもその程度でしかない。
しかしそんな言葉をバカ正直に受け取って、いいように踊らされる有権者。
つーかバカなんですね、根本的に。
調査力もない、想像力もない。
いっそ選挙資格テスト作って、それに合格した人間にのみ選挙権与えたらいかがかしらんとか思う東雲でございます。
あぁ、もちろんテスト作成の際は政治家やマスゴミはシャットアウトで。
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