『中川(秀)に大罪あり』 森発言もっとも過ぎるw
『このままじゃ勝てないニダ! 総裁を挿げ替えるニダ!』と浮き出しだっております自民党反麻生派。
中川(秀)、武部、加藤、塩崎辺りがその代表格であるようですが、その中川(秀)に森元首相がこげんツッコミ入れたようでございます。
ご覧ください。
<以下引用>
中川元幹事長を批判=「参院選大敗の大罪あり」-森元首相
7月19日14時29分配信 時事通信
自民党の森喜朗元首相は19日、テレビ朝日の番組で、「麻生降ろし」を視野に両院議員総会の開催を要求していた中川秀直元幹事長について、「言いにくいことだが、中川さんも武部勤、加藤紘一両元幹事長も、それぞれ(自民党に対する)『罪』を犯している。それに対する謙虚さがない」と批判した。
森氏は、自民党が大敗した2007年参院選を挙げ、「(当時幹事長だった)中川さんは参院選大敗の大罪を背負っている。あの時だって、両院総会を求める意見があったが、彼はそのまま逃げてしまった」と述べた。
<Yahoo Newsより>
やべぇ、森さん、もっともすぐるw
当時、中川(秀)が安倍元首相の足を引っ張りまくっていたことはもはや周知の事実であり、安倍元首相自身が当初から中川(秀)を疎んでいたこともまた有名な話。
そもそも安倍元首相は麻生首相を幹事長に、という絵を描いていたわけですが、対して中川(秀)を無理やり押し込んだわけです。
まぁ、押し込んだ当人が森さんではあるんですがね。
ともわれその中川(秀)が引き起こした参院選の大敗が現政権まで続く混乱の遠因であることは確かであり、言ってしまえば中川(秀)は種を自ら撒いたことをひた隠しにし、『麻生が悪い、麻生が悪い』と壊れたレコードのように喚いているわけです。
ろくなことせんかった塩崎も同様。
武部や加藤は延々と政権の足を引っ張っておりまして、特に加藤は森首相時に『加藤の乱(笑)』とかやってます。
一体どれだけ恥知らずなのかと。
武部が『麻生首相が一番問われているのは徳がないということだ。人を愛する心、謙虚な心、恥を知る心、それから、正しい判断をする心(が問われている)』とかほざいたそうですが、とりあえずお前らが言うなと、そういう思いで一杯でございます。
誰かああぁぁっ!
誰か良く映る鏡持ってきてええええぇぇぇぇっ!
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