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2009年8月26日 (水)

ニポンジン 五人ニ一人ガ馬鹿デシタ

 モー私呆レテ物言エマセーン。
 ニポンジンノ馬鹿ップリニ辟易デース。

 なんて、海外の方に言われたらどうするんでしょうね。

 まずはこちらをご覧ください。

<以下引用>

比例45・8%「民主」 本社・FNN合同世論調査 「景気」注目度薄れ
8月25日7時56分配信 産経新聞

 産経新聞社とFNNが衆院選情勢調査とあわせて実施した合同の世論調査では、比例代表の投票先について民主党と回答した人は45・8%に上り、自民党の24・4%を大きく引き離した。民主党が掲げる「政権交代」が有権者に浸透していることが、選挙戦で優位に立つ一因になっているようだ。

 今回は衆院解散後、2度目の調査。衆院選の争点として最も重視する点は、「医療・年金などの社会保障」が30・5%でトップ。次いで「政権交代」(18・6%)、「景気対策」(15・6%)、「子育て・教育問題」(13・2%)と続いた。前回の調査(8、9両日)より、政権交代が3・6ポイント上昇。子育て・教育問題も2・5ポイント増加した。逆に、社会保障と景気対策は注目度が薄れた。

 政権交代は民主党が掲げるスローガン。子ども手当の創設も目玉公約のひとつだ。これに対し、自民党は「政権選択ではなく政策選択だ」として経済対策の継続を訴えたが、民主党の公約の方がより有権者に浸透しているようだ。

 特に「衆院選で政権交代を望む」という人が66・5%に上り、“政権交代ムード”は定着している。しかも「必ず投票する」が75・5%に上り、平成17年の郵政選挙時(72%)より、有権者の関心が高まっている。

 また、麻生内閣の支持率は22・2%(前回比1・7ポイント増)で、不支持率は67・9%(同1・3ポイント増)だった。政党支持率は、民主党が36・0%(同4・9ポイント増)で、自民党は26・1%(同4・1ポイント増)だった。

<Yahoo Newsより>

 衆院選の争点として最も重視する点→「政権交代」(18・6%)

 衆院選の争点として最も重視する点→「政権交代」(18・6%)

 衆院選の争点として最も重視する点→「政権交代」(18・6%)

 バカジャネーノ?

 政権交代は政策でもなければ理念でもねぇぞ?
 手段のために目的を選ばずたぁ、一体どこの馬鹿チンですか?

 何ですかこの祭り馬鹿。

 というかむしろ馬鹿祭りですか?

 もぅ馬鹿馬鹿しすぎて、これ以上書く気も起こらねぇや。

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コメント

とっとと政権交代すりゃいいと思うが
民主の政策はなんでどれもこれも財源がザルなんだろう・・・

投稿: ニュースチェッカー | 2009年8月28日 (金) 21時38分

ニュースチェッカー様、コメントありがとうございます。

 しかしながら少々疑問なんですが、ニュースチェッカー様は『民主の政策はどれもこれも財源がザル』とご存知でありながら、『とっとと政権交代すりゃいい』と思われるのでしょうか。
 さらに民主党の場合は財源だけの問題ではありません。
 国防、安全保障などでは党内の統一見解を持たず、またマニフェストに書かれていない闇法案も数多く抱えております。
 最悪、マニフェストに書かれた政策は財源不足で実施できず、闇法案だけ通す、なんてことが無きにしも非ずです。

 改めて伺いますが、ニュースチェッカー様は何故そこまで分かっておられながら、政権交代すればいいと思われるのでしょうか?

投稿: 東雲一葉 | 2009年8月29日 (土) 16時01分

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