まだ目が覚めない有権者
昨日の参院補選、2議席とも民主候補が当選したようです。
就任からこっち、国内外を引っ掻き回し、毒にしかならないぽっぽ首相とその仲間たち。
しかし有権者は未だそんな害毒に期待しているのだという。
バカジャネーノ?
ぽっぽがこの一ヶ月で一体何をしましたか?
日本の利になることを一つでもやりましたか?
足引っ張ることばっかりしてたのは知ってますけど。
加えて参院は民主あと7議席で単独過半数って知ってます?
会派ではあと1議席ですよ?
そうなればもうやりたい放題ですよ?
そんなに日本壊したいんですか?
当ブログではないんですが、諸ブログ様、あるいはネット界隈で『これが民意だ、ネトウヨ涙目』的な書き込みを見かけます。
そしてそういった連中に限って『じゃあ鳩山の功績は何なんだ?』と、あるいはぽっぽ内閣の言動を取り上げて『これについてどう思う?』と、そんな質問に答えられない。
ただ『未知数』だから期待している、『なんか変わりそう』なんて漠然とした希望を抱いている。
バカジャネーノ?
と。
民意は常に正しいものではございません。
むしろ大衆は愚かしいものでございます。
まさに衆愚政治。
別に東雲は独裁主義を叫ぶものではありませんし、民主主義である以上、民意に従うのは当然です。
しかしながら民主主義において権利者は相応に学ぶ義務がございます。
テレビや新聞が垂れ流す情報すら疑わず鵜呑みにし、ろくに学ぼう、調べようとしない民意に一体何の意味があるのか、東雲には分かりません。
頼むから勉強しろと。
内閣樹立から一ヶ月も国会開かれない、そしてこの危急の時期に開いても30日程度という異常を理解しろと。
逆にたった一ヶ月でこれだけ日本と世界を引っ掻き回している異常を理解しろと。
今朝方とあるテレビで『国会論戦、自民は正攻法で攻めるべき』と、政策論争で攻めろ的なことを言ってましたが、ぽっぽ&オザー献金問題で攻めたほうが良かろうと、東雲なんぞはそう思いますよ。
何せ麻生前首相が政策で選挙戦おうとしたときに、政策そっちのけで漢字だの何だのでネガキャン張ったマスゴミと、『自民におしおき』で民主に入れた馬鹿どもが相手なんですから。
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