とりあえず劉邦に謝れ
前原氏は大丈夫。
そんなふうに考えていた時期が私にもありました。
<以下引用>
「首相は劉邦」と前原国交相
3月12日18時1分配信 産経新聞
前原誠司国土交通省は12日の記者会見で、鳩山由紀夫首相の指導力を問われ、中国・秦時代の武将、劉邦の名を挙げ「首相は人の話を聞いて、まとめていく『劉邦タイプ』だ。その意味ではリーダーシップがないとは思わない」と語った。
劉邦は項羽と覇権を争い、序盤は負け続けたが最終的に勝ち、前漢の初代皇帝・高祖となった。内閣支持率下落が続いているが、いずれ盛り返すと言いたかったようだ。
また前原氏は、圧倒的な優勢を生かせず劉邦に敗れた項羽に言及し、「(首相は)自分でまず目標を掲げて突っ走る項羽タイプではない」と指摘した。では前原氏が思い描く項羽とは一体誰なのか。
<Yahoo Newsより>
とりあえず劉邦に謝れ
やっぱり類友と申しますか、馬鹿の仲間はやっぱり馬鹿だったようで。
『人の話を聞いてまとめる』ことと『人の話に引きずられる』は似て非なるものでございます。
前者は当然、まとめる力量、リーダーシップが必要になりますが、後者にはそんなもの必要ありません。
むしろ考えるノーミソだって必要ない。
ただ首肯してりゃいいんですから、幼稚園児だって可能です。
そんなことも分からない馬鹿が国交相って事実にウンザリですが、
ともかく劉邦に全力で謝れ
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