無能にも程がある
教えてくれ、俺はどこからツッコんでいけばいい?
普天間、口蹄疫、マニフェスト反故、政治とカネ犯罪の不始末、etc.、etc.……。
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教えてくれ、俺はどこからツッコんでいけばいい?
普天間、口蹄疫、マニフェスト反故、政治とカネ犯罪の不始末、etc.、etc.……。
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もうこれについちゃ昔からですけどね。
いい加減うんざりでございます。
つーわけでこちらをご覧ください。
<以下引用>
政策、理念は置き去り…参院選候補、民主、自民など各党とも著名人頼みの傾向
5月10日22時9分配信 産経新聞
柔道女子の五輪金メダリストの谷亮子氏を10日、民主党が擁立するなど、与野党とも今夏の参院選に向け、有名スポーツ選手やタレントなど著名人を立候補させることに躍起となっている。民主党は米軍普天間飛行場の移設問題や「政治とカネ」の問題を抱え、内閣支持率は20%台前半と低迷。敵失がありながら、自民党も一向に支持率が上向かない。相次ぐ著名人擁立からは、一票でも支持を増やしたいわらにもすがる各党の思いが伺える。だが、政策や理念を置き去りにした人選との批判も出そうだ。(坂井広志)
「小沢先生(一郎民主党幹事長)の強いリーダーシップの下、頑張りたいと決意した。小沢先生には長い間、田村亮子時代から応援していただいていた。本当に、地球を覆うほどの愛で」
この日、民主党本部で出馬会見した谷亮子氏はにこやかに語り、早くも「小沢ガールズ」の仲間入りを宣言。民主党が「政治とカネ」で批判にさらされていることを問われても、谷氏は「より良い方向にこれから向くと信じている」と述べるだけだった。
小沢氏は会見で谷氏の隣に陣取り、満面の笑みで「全国民、谷さんのことはご存じではありますが、ご支援いただきますようお願いいたします」と述べるなど終始機嫌が良かった。
民主党は大阪選挙区にタレントの岡部まり氏、比例代表に女優の岡崎友紀氏らを相次いで擁立してきたが、これらも小沢氏主導で人選が進んできた。
自身の「政治とカネ」の問題などで民主党に逆風が吹く中で、著名人擁立は小沢氏にとって数少ない反撃の手段なのだ。
一方、自民党の谷垣禎一総裁は10日の記者会見で、谷氏擁立について「それぞれの党の努力だ」と述べ、平静を装った。自民党も比例代表に前巨人監督の堀内恒夫氏を公認するなど、著名人頼みは民主党と同じ。野党に転落し業界団体が離れていく中で、与党時代以上に著名人の得票に頼らざるをえない事情がある。
それだけに、民主党が五輪で国民を沸かせた谷氏を擁立したことで自民党の内心は穏やかではない。ある自民党幹部は「谷氏を無条件に支持する国民は多いはずだ。それにしても、現役続行にはびっくり。国会議員はそんなに簡単な仕事なのかね」と、いらだちをあらわにした。
<Yahoo Newsより>
まぁ国会議員になっても現役続行とは議員舐めてんのかと、そう言いたくなる気持ちは分かりますが、政治的のーみそ持たない輩を客寄せパンダとして擁立するのは自民だって同じわけで。
でなきゃオーニタみたいなのを担ぎ出したりしてなかったでしょ。
いやはやなんとも情けない限りですが、一番情けないのは、そうせざるを得ない、国民の政治に対する関心の低さでしょうか。
『ちょw 有名人キタコレw』と、そんな短絡的思考で投票しちまうもんですから、前回参院選や衆院選のように、政権の業績や目の前に広がる民主の絶望的矛盾を見ようともせず、マスゴミに踊らされ、『自民にお~し~お~き~』なんて馬鹿晒す。
ホント
バカジャネーノ?
お灸を据えたつもりが飛び火して全身大火傷ですよ、どうしてくれる。
経済一流・政治三流(最近は経済もシビアな状態ですが)なんて言われるのは結局、国民が政治的に幼いからに他なりません。
『政策や理念を置き去りにした人選との批判も出そう』なんてね、そんなもん、まず国民が政策や理念を吟味するところから始めろよと、そんな勢いでございます。
『セイジカガー』『カンリョウガー』と喚き散らしているのでは、某友愛独裁政党と変わりませんよ。
もうね、
ちったぁテメェのノーミソ使え
と、そう言ってやりたい気分ですよ。
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もう予想の斜め上……。
<以下引用>
米軍飛行訓練を全国に分散…政府検討
5月9日3時4分配信 読売新聞
政府は8日、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題で、同飛行場や米軍嘉手納基地の飛行訓練を鹿児島県・徳之島のほかにも全国各地に分散移転させる方向で調整に入った。
同飛行場の県外移設が困難となる中、沖縄の負担軽減策の柱としたい考えだ。しかし、米側がどこまで応じるかは不明な上、沖縄側や移転先自治体が納得する見通しも立っておらず、実現性は不透明だ。
北沢防衛相は8日夜、長野市での会合で「沖縄で活動している(米軍の)ヘリコプターや飛行機の訓練を日本全国へ散らし、『半分になった』『4割方減った』と沖縄の皆さんに実感してもらえるような案を今作っている」と明らかにした。その上で、17日以降で調整している鳩山首相の沖縄再訪問時を念頭に「沖縄県知事に示して納得していただく」と述べた。一部訓練を青森県の米軍三沢基地に移転している嘉手納基地についても「本土の方へ訓練をどんどん出す」として、さらに分散移転を進める考えを示した。
首相は8日午後、首相公邸で平野官房長官らと今後の対応を協議した。週明けにも関係閣僚会議を開き、負担軽減策を含む政府案を詰める方針だ。
政府関係者は8日夜、「訓練を沖縄県外に出すことを米側にある程度のんでもらえれば、それは一つの政治的決着だ」と指摘し、訓練移転で米側と調整がつけば「5月末決着」とみなす意向を示唆した。
<Yahoo Newsより>
誰か教えてくれ。
今ここでハードル上げる意味って何ですか?
あのさ、訓練機能だけでも徳之島へ移転させたいって持ってって、三市長に案どころか交渉すら拒否されたんですよ?
それを全国展開するメリットって何?
まさか『1000くらいに分ければ一箇所辺りの影響は小さくなるニダ!』とか言うんですか?
つーかそれ訓練にならねぇでしょ?
アメリカが納得するわけないでしょ?
そんなことも分からないですか現政権は?
バカジャネーノ?
で、あげく『訓練を沖縄県外に出すことを米側にある程度のんでもらえれば、それは一つの政治的決着』とか。
バカジャネーノ?
訓練以外の機能が残ることを沖縄は納得してますか?
訓練機能移転先の理解は取り付けてますか?
地元無視して決めちまえってんなら、今までの過程はなんだったんですか?
自民は十数年かけて地元とアメリカの理解を取り付けたんですが、それをポイして地元無視ですか。
まったくいいご身分ですね。
なんら決着していないのに『それは一つの政治的決着』。
ここまで言葉に無責任な政権、東雲見たことありませんよ。
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普天間問題で迷走しまくり、五月決着がいよいよ絶望的になってまいりましたポッポ首相とその一味。
いい加減『現行案で行きます。ごめんなさい』と腹を切ればよろしいのに、『党の公約でなく、自身の代表としての言葉』なんて電波を飛ばす始末。
党代表の言葉が党の方針じゃなけりゃなんなのかと方々から突っ込まれているルーピーですが、沖縄ビジョン2008に『普天間基地の辺野古移設は、環境影響評価が始まったものの、こう着状態にある。米軍再編を契機として、普天間基地の移転についても、県外移転の道を引き続き模索すべきである。言うまでもなく、戦略環境の変化を踏まえて、国外移転を目指す。』なんて書いちまってる辺り、党の公約じゃね? と思わずにはいられません。
まぁ彼らが馬鹿なのは周知というか一般常識でございまして、これについては半ばうんざりといったところでありますので、今回は他諸ブログ様にお任せして、東雲はこちらを取り上げたいと思います。
ご覧ください。
<以下引用>
辺野古修正案、自民も検討を=石破氏
5月6日10時52分配信 時事通信
自民党の石破茂政調会長は6日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関し、都内で記者団に「自民党ならこうするというのを示さずに、5月末に(鳩山由紀夫首相に)辞めろと言うのは無責任だ」と述べ、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)に移設する現行計画の修正案を党としても検討すべきだとの考えを示した。現行計画は、自民党政権時代に米国と合意したものだけに、石破氏の発言には党内から異論が出る可能性もある。
<Yahoo Newsより>
軍事関連の問題だからでしょうか、総裁よりも出番の多い石破茂自民政調会長。
(まぁ単にマスゴミが谷垣スルー決めてるだけかもしれませんが)
理論武装で実に鋭くねちっこい攻め方をする氏ですが、しかし今回のこれに関しちゃ少々焦りが出たのでしょうか。
失礼ながら、こればっかりは
バカジャネーノ?
と言わせていただきます。
そもそも民主は単に『現行案=自民案』がイヤと駄々をこねているのでありまして、元来、日本もアメリカも沖縄も、現行の『自民案』でまとまっていた訳でございます。
谷垣氏が『十数年かけてまとめて、環境アセスもやって、さぁ杭を打とうというところで民主がちゃぶ台ぶちまけた』というような発言をしておりましたが、まさにこれ、橋本元首相の頃から延々と『自民案』を続けてきたわけでございます。
然るに『自民党ならこうするというのを示さず』ってなんなのかと。
自民は現行案じゃないのかと。
じゃあなんで現行案出したのかと。
そんな話になってしまいます。
言うべきは『自民党はずっと現行案だ。民主が引っ掻き回し、下手に期待をさせてまことに申し訳ないが、ここはどうにか元の鞘へと収まってほしい』と、これではないでしょうか?
現行案を作り上げた自民までもが『やっぱり変える』では地元やアメリカ、ひいては世界が『日本はどの政党も信用できない』となりますよ。
石破氏にはもう一度、この十数年間の積み重ねをしっかり認識していただきたいと、そのように思います。
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