2008年7月22日 (火)

北も南も 呼吸するように嘘をつく

 先日、学習指導要領解説に竹島問題が記載されたことに腹を立て、現在絶賛ファビョり中でありますお隣韓国。
 明らかに内政干渉な決議案を採択しちまったり、駐日大使が『抗議ニダ!』と勝手に帰っていったにも関わらず、それを無視して首相が夏休みに入ると『構って欲しいニダ!』とラブコールを発してみたり、挙句B型肝炎タンパクだの一蹴された李承晩の主張などを根拠に『対馬島も韓国領ニダ!』と主張しちまったりと、まぁ話題と失笑を振りまいてくれておりますです。
 東雲が見させていただいております諸ブログ様もこの韓国の錯乱っぷりを伝えられておりまして、次はどんな珍プレイをかましてくれるのかと東雲もう胸トキです。
 
 さて、そんな稀代の天然ピエロ・韓国でございますが、しかしその失笑エンターテイナーっぷりは何も三十八度線以南に限ったことではございません。
 お得なことに彼らが『同胞』は半島全土に分布しているのでございます。
 とかく竹島と申しますと南がでしゃばってきますので陰に隠れがちではあるのですが、しかしキレっぷりでしたら北だって負けてません。

 てなわけでなにやらこんなことを言い始めているようです。
 ご覧下さい。

<以下引用>

労働新聞「独島明記は日本の朝鮮再侵略の野望」
7月21日17時36分配信 YONHAP NEWS

【ソウル21日聯合】北朝鮮・朝鮮労働党の機関紙、労働新聞は21日、日本が中学校社会科の新学習指導要領解説書に独島は自国領土だと明記したことに対し「朝鮮再侵略の野望」だと非難した。
 同紙は同日付の論評を通じ、日本の独島領有権の主張は日本人の間に独島支配思想を吹聴し、領土膨張の道に導こうとする軍国主義復活の策動だと批判した。その上で「独島が自国領土だと主張したからと、わが国固有の領土である独島が日本の領土になることは絶対にない」と主張した。また、日本は敗戦後にすべての権利と請求権を放棄すると公約したサンフランシスコ講和条約に署名したと指摘。これは、日本が独島は自身の島ではないと国際社会の前で公に認めたものだと述べた。

 同紙は、朝鮮人民は国の神聖な固有領土である独島を欲しがる日本の歴史歪曲(わいきょく)や領土強奪の策動を絶対に黙認しないとし、日本があくまで領土拡大の道に飛び込むのなら、破滅と恥辱以外にもたらされるものはないと強調した。

<Yahoo Newsより>

 いやもうホントにぶっ飛んでいると思えませんか。
 竹島が我が国の領土であるという厳然たる事実を主張するだけで『朝鮮再侵略の野望ニダ』ですよ。
 そのうち『大阪は日本領土』と言っただけでも『朝鮮再侵略の野望ニダ』とか言い始めるんじゃないでしょうか。
 あそこ在日多いですしね。
 
 というかそもそもですね、『すべての権利と請求権を放棄すると公約したサンフランシスコ講和条約』なるものは存在しないんですよ。
 つか『すべての権利』を放棄なんざしたら、現時点で日本があること自体違法ってことになっちまう。
 まぁ連中はそう考えてるのかもしれませんが。
 しかし生憎そんな条約、連中の脳内妄想以外にはどこの世界にも存在しません。
 むちゃくちゃ言うなっちゅー話です。
 
 この言をもってして『上げ足取り』と仰る方もおられるかもしれませんが、明記しておきますと、こと竹島に関しても、その権利の放棄を記述している部分なんてございません。
 領土放棄に関しましてはサンフランシスコ講和条約第二条に記されておりますが、ここには『日本国は、朝鮮の独立を承認して、斉州島、巨文島及び欝陵島を含む朝鮮に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する』とありまして、『竹島(あるいはリアンクール岩礁)』なんて言葉は一つたりとも見当たりません。
 
 まぁ連中は『朝鮮に対するすべての権利、権原』ってとこから『独島は昔から朝鮮のものだったから、当然ここに含まれるニダ!』と喚き散らすんですが、これに関してはサンフランシスコ講和条約内容の最終決定時にアメリカから韓国へ通達されたラスク書簡で『Liancourt Rocks(竹島/独島)は日本の領土である』と一蹴されております。
 そもそもアメリカの認識は『この岩島は1905年から日本の島根県の管轄下にあり、韓国から自国の領土であるとの主張がなされたことはない』というものであり、元々日本のものだったという認識だったからこそ条約に竹島が明記されていないということであります。
 
 それを認められない連中は『日本国との平和条約の第2条に竹島の記載がないのは、竹島を日本の領土と認めているからではない』とか言っているわけですが、それはとっくの昔にすっぱり否定されているわけであります。
 
 結局のところ、『日本が独島は自身の島ではないと国際社会の前で公に認めた』なんてのは真っ赤な大嘘。
 呼吸するが如くに嘘をつくのは、南も北も変わらないようです。
 (ま、拉致問題の話見てりゃ分かりますが)

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2008年7月11日 (金)

拉致問題 若人は興味ないのか?

 媚特ア派の雄であり、『あの』山崎拓の盟友と名高い加藤紘一が『拉致被害者を北朝鮮に戻すべきだった』とほざいたのが今月七日。
 まったくもって厚顔無恥といいますか、人としてどうよってなもんでありますが、そんな発言が拉致被害者家族会、救う会などの反発をあおりまして、三日後の十日には慌てて自サイトで『一部分だけ報じられた』『誤解だ』などと見苦しい弁明(?)をしておるようでございます。
 
 一応東雲も(嫌ではありましたが)そのサイトに目を通し、そこにあった『参考』としてあげられた発言全文も見てみたんですが、結局のところ件の発言は『北朝鮮との約束を守るため、拉致被害者は犠牲になるべきだった』との発言であり、拉致被害者の心情をまったく無視した言動には違いありませんでした。
 
 ちなみに『北朝鮮との約束を守る理由』として加藤は
 
 ・拉致という犯罪を犯した北朝鮮から、「日本は約束を守らなかった」などといわれてはならない。日本人の誇りを大切にすべきである。
 
 ・北朝鮮が拉致を認めて謝罪したあの時、北朝鮮はアメリカの攻撃を恐れていた。だからこそ、一気呵成に交渉を進めて、拉致問題の全面解決を図るべきだった。しかるに、北朝鮮に「日本は約束を破った」という不信感と口実を与え、その後の交渉が途絶える一因を作ったと考える。
 
 だなんてほざいてますが、つまり普段は考えてもいない『日本の誇り』とやらのために拉致被害者は犠牲になるべし、と言ってるわけでございます。
 
 まぁですね、確かに誇りは大事だと思いますよ?
 いかんせん昨今では日本人であるにも拘らず日本に誇りを持てない輩が数多くおりますから。
 しかしですね、我が国国民を犠牲にしてまで主張する誇りってなんですか?
 発言最後に『おー、日本もやるじゃないかと、世界に思ってもらえたと思う』なんてほざいてますが、自国民を見殺しにするような国のことを、果たして世界は『やるじゃないか』なんて思いますか?
 んなわきゃない。
 
 加えて『返したら平壌は(拉致被害者を)殺してしまうという説』があったことに対して『そこが(安倍氏と福田の)外交感覚の差。そんなことができるわけがない。』なんて馬鹿言ってますが、連中は死亡診断書をも捏造(北朝鮮自身が認めています)して拉致被害者を『殺して』るんですよ?
 生命活動的に『殺す』かは知りませんが、監禁、監視、あるいは言動の強制などして対外的に『殺す』に決まってるじゃありませんか。
 それで『外交感覚の差』? 笑わせちゃいけません。
 ちょっとでも『外交感覚』なるものを持っていれば、『北と渡り合うときには常識なんぞ通用しない』なんてすぐに分かる話ですよ。
 
 だいたい本当に『外交感覚』とやらがあれば、『「日本は約束を破った」という不信感と口実を与え、その後の交渉が途絶える一因を作った』なんて妄言吐けやしないと思いますよ。
 連中は嘘をつき、イチャモンをつけるのが常の北朝鮮。
 拉致被害者の方を帰そうが帰すまいが、なんだかんだで拉致問題交渉なんてするわけ無いじゃないですか。
 つか現時点で既に『約束を破った』ではなく『拉致は解決済み』とか言ってるんですよ。
 『再調査する』とか言ってますが、『やっぱり何にもなかったニダ』言うの明白じゃないですか。
 そんな国相手に『その後の交渉』ってどんだけおめでたいんですか。
 それともその交渉とやらは『日朝正常化交渉』であって、そのときに得られたはずの賠償金キックバックが得られない、キーッ悔しい! ってなことですか?
 それなら途絶えて正解ですよ、えぇ。
 
 ……と、そんな老害、加藤についてガシガシ書いてみましたが、実は本記事でのメインはこのジジイでなく他にあったりいたします。
 ……長ぇ前フリ。
 
 さて、そんなわけで本題ですが、本日東雲、ちょいと所用で渋谷まで出張っておりました。
 まぁ実験道具を買いに東急ハンズまで行っていたわけなんですが、かの有名なハチ公前にてなにやら街宣が叫んでおります。
 なんだろうと思って近寄ってみると、『拉致被害者奪還!青い風船の会』・『拉致問題を考える草○全国地方議員の会(○は字が出てきませんorz)』・『誇りある日本をつくる会』共催の『加藤紘一ふざけんな街宣』でありました。
 チャンネル桜のボランティアの方々も交え、『加藤紘一けしからん!』『拉致被害者の心情を無視して「戻せばよかった」とは何事か!』『金正日を天皇陛下と同列視などとは許しがたい!』と声を張り上げ、拉致問題の実態を訴え、『加藤排除すべし!』と気勢をあげておりました次第でございまして、東雲も『その通りであるなぁ』と耳を傾けていたわけでございます。
 惜しむらくは東雲にとって新規の情報が得られなかったことでありましたが、それでも知らぬ人には分かりやすい話であり、知っておくべき話であると思ったものであります。
 
 しかし、しかしながらその聴衆がやけに少ない。
 東雲が見ましたところ、およそ三十人程度。
 それも壮年層が大半を占めており、若人の姿がほとんど見えない。
 一度見ていただければ分かるんですが、渋谷ハチ公前と申しますのはちょっとした広場になっておりまして、しかもすぐ信号があるため、常時かなりの人がまさにイモ洗いの如くごった返しておったりします。
 その中に占める壮年層と申しますのは、実のところそれほど多くないものでありまして、ぶっちゃけてしまえば混雑の大半が若人でできています。
 然るにそんな若人連中はと言えば、そんな真摯な訴えを無視して素通り。
 中には演者のまん前でそっぽ向きながらタバコふかしてるニーチャンすらいるほどで。
 お前らこの問題に対して何か感ずることはないんかいと、思わずそのニーチャンの頭を引っ叩いてやろうかとすら思っちまった次第でございます。
 
 普通の感覚を持っていれば加藤に憤慨すること請け合いなのですが、興味がないのか良く知らないのか、若人どもは無関心。
 そもそもこれは興味がないで済む問題でないし、まして知らないのであれば学ばなければならない問題。
 にも拘らず、若人どもは無関心。
 いやまぁ東雲もまだ三十路に届かぬ若輩ですが、しかしそこまで無関心なのも一体どうよと、そう思ったりするわけです。
 
 まぁ、もしかしたら、もしかしたらこの問題を熟知しすぎて、特に聞くべき目新しいことはない、という話なのかもしれませんが、それにしたって素通りってどうなのさ、と、東雲は憂い憂うわけであります。

 それこそ、沖縄の人員捏造集会ではありませんが、多くの人間がその街宣を注視していたとなればマスメディアだって(きっと)取り上げるでしょう。
 そういう勢力があると知れば、加藤ら老害も幾らかは危機感を持つでしょう。
 あるいは新たに関心を持つ人が出てくるかもしれない。
 たかだか五分や十分足止めたって変わらんだろう、おんどれら、と、東雲はそう思うわけでございまして、しかるに本日の若人の様子というものは東雲を失望させるに十分でございました。
 
 昨今、政府が弱腰、政治家が弱腰と言いますが、それを動かすのはやはり有権者たる国民であって、まず国民が動かなければ政府や政治家は重い腰を上げんだろうと思う東雲でございます。

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2008年6月22日 (日)

この老害を処分しろ!

 『拉致問題を再調査する』という『発言』、ただそれだけに対して、北朝鮮に対する制裁の一部を解除すると息巻いております首相福田。
 
 アホかこいつ、と先日の稿でも取り上げましたが、これを後方支援する連中がいるってんですから、日本国民としてはたまったもんじゃありません。
 
 えぇそうです。
 ご存知、老害山崎拓でございます。
 日朝なんちゃらかんちゃらを率い、喜び組との変態プレイに心ときめかせる迷惑千万エロジジイ。
 北の川砂利利権を持ってるなどの噂もあり、渡航自粛要請があるにも関わらず『は、早く北で変態プレイを!』と鼻息荒く渡航準備を進めております。
 
 さて、そんな山崎でありますが、しかしさすがにこんなエロジジイの性癖のために日本国を売るわけにはいかないと思ったか、所属政党たる自民党からこやつを非難する声があがりました。
 誰あろう、安倍晋三前首相でございます。
 
 首相当時はヘタレまくりで『氏』『首相』付けを排除していた東雲でありますが、首相辞めた途端に元来の安部氏が戻ってきたようで、現在また『氏』『前首相』が付いてきております。
 
 まぁそれはともかくとしてですが、この安倍氏、山崎に対しきっぱりと『国会議員が、交渉を行っている政府よりも甘いことを言ってしまったのでは、政府の外交交渉能力を大きく損なう。百害あって一利なしだ』『百害あって利権ありと言いたくなる。国会議員は国益を考えて行動すべきだ』と物申しまして、まともな日本人からは拍手喝采を浴びております。
 一方山崎はといえばこれにぶち切れ『幼稚な考え』『謝罪と撤回を要求するニダ!』と喚いておりまして、これまたまともな日本人の失笑を買っております。
 
 そんな安倍氏vs山崎エロ拓でございますが、どうやら山崎はこんな寝言を吐いているようで、侮蔑を交えて紹介してやろうかと思います。
 どうか笑ってやってください。

<以下引用>

「非核化交渉の進展わかってない」山崎氏が対北朝鮮強硬派を批判
6月21日19時18分配信 産経新聞

 自民党の山崎拓元副総裁は21日、福岡市内で講演し、北朝鮮が近く核計画に関する申告書を提出する見通しとなったことについて「核計画をやめさせようという動きがもう胸突き八丁まで来ていることを、実は日本の政治家、わが党の政治家もよく分かっていない」と述べ、対北朝鮮外交をめぐり対立している安倍晋三前首相を念頭に対北朝鮮強硬派の動きを批判した。

 山崎氏は「国民感情として『拉致問題が完全解決しないと後のことはどうでもいい』というような感覚がありすぎる」と指摘し、「北朝鮮の核完全放棄が今一歩のところまで来ているのだから、そこを考えないといけない」と述べた。

<Yahoo Newsより>

 大爆笑。
 
 ここまで現実が見えてないと、いっそ哀れにすらなってきますよ。
 いや爆笑しますけど。
 
 つかですね、言うに事欠いて『核完全放棄』ですよ?
 どんだけ夢見てんだって話ですよ。
 ちょっとこちらを見ていただけますか?
 
<以下引用>

外相、北の「核申告」先送り容認も…別文書案が浮上
6月21日3時13分配信 読売新聞

 高村外相は20日の記者会見で、北朝鮮が抽出済みプルトニウムの総量などの資料を6か国協議議長国の中国に提出する「核計画申告」に、核兵器関連の情報が含まれない場合も、非核化を促進する観点から容認する考えを示唆した。

 申告は近く行われる見通しで、日米韓の間では、申告と別に、核兵器に関する将来の申告を約束した文書を提出させる案が浮上している。

 外相は「(申告基準を)緩くしても次の段階で(核兵器の申告を)やった方が非核化の目的を達成する上でいいとの考え方もある」と述べた。米韓などが6か国協議の進展を優先させる立場から「核兵器廃棄プロセスは核計画申告後でよい」と態度を軟化させたことを受け、柔軟に対応する考えを示したものと見られる。

 これに関し、19日の日米韓首席代表会議で、日本が「6か国協議が核全面放棄に向けた次の段階に入った後、核兵器の申告と廃棄を行うと約束する別の文書を作成させる」と提案、米韓も検討する方針を示したことが明らかになった。

 核計画申告には、プルトニウム抽出量のほか、〈1〉原子炉の稼働記録〈2〉核関連の物資・施設・計画--などが含まれると見られる。

<Yahoo Newsより>

 前日ですよ?
 前日に『核兵器の申告先送り』が言われてるんですよ?
 それで『核完全放棄』って、一体全体何のギャグですか?
 
 まぁ、本来最優先させるべき『戦略核の放棄』を先送りする米韓や日本政府もどうかと思いますよ?
 特に『民生核のみで(実際は不明ですが)核兵器は作らない』と言っているイランには強行に行くくせに、明確に核兵器を開発している北朝鮮には甘々に対応する米国、ふざけんなと思うわけですが、しかしそれで『核完全放棄』とか言える度胸に感服ですよ、いやホント。
 むしろのーみそ融けてんじゃねぇ? とか思ったりするわけですが、本人至って本気ってんですからホントもう始末に負えません。
 
 挙句『国民感情として『拉致問題が完全解決しないと後のことはどうでもいい』というような感覚がありすぎる』なんてほざいてるんですよ?
 そもそも日本の立場として『拉致問題の解決』を最前提としてるのに、そんなことお構いなしにほざいてるんですよ?
 そんな甘い態度示せばまた『拉致は解決済みニダ! 今度は日本が誠意見せるニダ!』というに決まってるじゃないですか。
 まさに安倍氏の『(対話路線で拉致問題が進展しなかったことを)学習してもらいたい』という言葉どおりですよ。
 『日本の政治家、わが党の政治家もよく分かっていない』とか喚いてますが、一体誰が一番分かってないのかっつー話ですよ。
 
 福岡2区住民は責任を持って次期衆院選でこの老害を処分していただきたい、そう切に願う次第にございます。
 
 
<追記>

 山崎拓に関しまして、『山崎拓を落選させる福岡市民の会』なるものが存在するようでございます。
 まんま山崎拓を落選させるための会なんだそうですが、是非とも頑張っていただきたいと思います。
 そんなわけでおすすめサイトにおいておきますので、是非一度ご閲覧ください。
 ただ開いた途端に『恐っ!』と思わせるような絵がございますので、心臓が弱い方は閲覧をご遠慮くださるか、あるいは深呼吸した後に薄目をしつつご閲覧ください。

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2008年6月18日 (水)

制裁解除反対 当たり前だが一枚岩か?

 先に行われました日朝協議で出てきました北朝鮮の『再調査』発言。
 ただ『再調査する』と言っただけに過ぎず、具体的な進展などこれっぽっちもなかったかの協議でありますが、『ボーナス! ボーナス!』うるさいチンパン首相こと福田は『進展あったよ! ボーナスだよ!』と制裁の一部解除を約束した、そんなお話を先日の稿で致しました。
 
 もうのーみそ沸いているとしか思えない所業に東雲は呆れ果てていたりするのですが、政界でもそんな雰囲気があるらしく、どうやらこんなんなっているようです。
 
 ご覧ください。

<以下引用>

北朝鮮制裁解除 賛否両派から声明
6月18日8時2分配信 産経新聞

 政府が対北朝鮮経済制裁の一部解除に動き出したことを受けて、超党派の「日朝国交正常化推進議員連盟」(会長・山崎拓自民党元副総裁)は17日、国会内で総会を開き、制裁緩和を「日朝交渉再開の環境づくりのために必要な選択だった」と高く評価し、早期の日朝国交正常化実現を求める声明文を出した。

 一方、自民党外交部会・外交調査会合同会議では「再調査の内容を十分見極めずに『圧力カード』を捨てるべきではない」など慎重論が続出。自民党有志の「北朝鮮外交を慎重に進める会」(山本一太会長)は17日、慎重な対応を求める要望書を政府に提出した。

 民主党も17日、拉致問題対策本部(中井洽本部長)の役員会を開いたが、政府への批判が続出。中井氏は記者団に「制裁の効果がジワジワと出ているのに制裁解除するなどあるべき交渉ではない」と語った。

<Yahoo Newsより>

 いやまぁ山崎拓ら媚特ア派は相変わらず気持ち悪いわけですが……。
 ……つかいい加減消えてくれないかな、この老害。
 
 とにかく自民外交部会・外交調査会合同会議や「北朝鮮外交を慎重に進める会」、民主の拉致問題対策本部は反対ムード。
 ここには取り上げられておりませんが、平沼氏率いる拉致議連も「拉致問題で具体的な進展が確認できない限り制裁緩和を行わない」よう声明を発表(6月16日:asahi.com)しております。
 
 普通の思考能力を持っていればごく当然の反応であって、むしろチンパンの所業こそ異常という話でありますが、しかしここで一点疑問が浮かんでまいります。
 すなわち民主は一枚岩か? という問題です。
 もちろん自民だって一枚岩とは言えません。
 党内に生息する山崎、加藤、河野など売国派を排除しない限り、一枚岩にはなりえないものと考えられます。
 しかし一方民主はと言えば、それこそ右から左まで幅広く、といえば聞こえはいいですが、雲霞の如く寄り集まっている、一枚岩には程遠い雲母政党として知られております。
 そんな連中の一部が『制裁の効果がジワジワと出ているのに制裁解除するなどあるべき交渉ではない』と言ったところで、さて、その発言にどれほどの信憑性があるのか、というお話です。
 
 こんなことを申しますのは、結局日ごろの民主の行いに起因するものでありまして、所属議員の岩國哲人が「国民は拉致問題に拉致られている」とかほざいたのも、まだほんの一ヶ月程度前の話(5月21日:産経新聞)でございます。
 まぁ拉致問題対策本部はこの発言に反論(?)しているようですが。
 しかし朝鮮労働党の友党であった日本社会党の残党が蠢いております現状を鑑みても、その胡散臭さは半端じゃありません。
 こういった連中を棚に上げて制裁解除反対を言われてみても、『アンタ本気で言ってるの?』なんて問われるのがオチってもんでございます。
 
 まぁ、ことこの件に関しましては自民、民主ともどっちもどっちでありまして、できるならば本当に日本のことを思う憂国の士と、それ以外のクズどもとで政界再編ガラガラポン、とやっていただきたいものであります。

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2008年6月13日 (金)

拉致問題 もう『お人好し』でなくただの『馬鹿』

 先日より行われておりました9ヶ月ぶりの日朝協議。
 某チンパン首相などは『ボーナスあるよ! ボーナスあるよ!』となんだか息巻いておりますが、北朝鮮のこれまでを顧みてみればそんなものはムダ金で、むしろいい加減リップサービス(嘘とも言う)で金を毟り取ろうとする連中に断固とした対応をしなくてはいけません。
 少なくとも拉致被害者が全員帰国しない限り制裁措置は継続し、全員帰って初めて制裁解除『のための交渉』に着手する、それが最低限であると思います。
 むしろ人権侵害、国家主権侵害かました北朝鮮を厳罰に処することが本来であってして、そもそも『拉致解決=ボーナスプレゼント』というのは、あの大量虐殺魔加藤に『改心したら無罪だよ、お金だっていっぱいあげちゃう』と言うようなもんでして、まぁ正気の沙汰ではありません。
 然るに今現在政府の外交担当におりますのは、『(遺棄化学兵器問題に関して)中国の要求に全面的に従うべきだ』『(チベット問題を)中国の内政問題だ』と言い放った外務大臣売国高村、そして我らがチンパン首相。
 きっと何でも『進展』とかいってグダグダにするんだろうなぁ、とか思っていたんですが、案の定。
 嫌な予感が当たっちまいました。
 既にマスメディアなどではだいぶ言われておりますが、まずはこちらをご覧ください。

<以下引用>

北朝鮮、よど号犯引き渡しと拉致事件の再調査を表明
6月13日16時7分配信 産経新聞

 高村正彦外相は13日午後、福田康夫首相と会談後、日本と北朝鮮との協議について「北朝鮮は『よど号犯の引き渡しに協力する』と回答した」と述べた。また、日本人拉致事件については「北朝鮮は拉致問題解決に向けて調査する。解決したとは言わないということだった」と明らかにした。

 これにともない、高村正彦外相は北朝鮮に対する経済制裁の一部を解除する考えを示した。解除される制裁措置は、人道的物資輸送に限って北朝鮮船舶の入港禁止、及び、日朝間の人的往来の2点。

 午後4時すぎから記者会見した町村信孝官房長官は、北朝鮮側が「拉致問題解決に向けた具体的な行動をとるための約束をした」と述べた。そのうえで、こうした一連の北朝鮮側の意思表明について「拉致問題は解決済みとの立場を変更した」と述べて「一定の前進」と評価。船舶の入港禁止に加え、航空機によるチャーター便の乗り入れについても規制を解除する考えを示した。

<Yahoo Newsより>

 ……今『Yahoo』って書こうとしたらY押せなくて『あほお』になっちまいました。
 いやもう実に的確だなぁと、思わず自画自賛しちまいましたよ。
 
 つかですね、北朝鮮は拉致問題を解決する『具体的行動』は、今回何一つしていないんですよ?
 ただ『再調査するニダ』と言っているだけですよ?
 それで『拉致が進展した!』『ボーナス! ボーナス!』って、どんだけおめでたいんですがおまいらは。
 そんなんはもう『お人好し』通り越してただの『馬鹿』ですよ。むしろのーみそ沸いてんじゃないですか。
 北朝鮮と言えば平気で嘘をつく、約束を反故にする。今までもう何度もそれで騙されてきたじゃないですか。
 今『再調査するニダ』と言ってたって『再調査したけど見つからなかったニダ』→『見つからなかった以上問題は解決ニダ』→『将軍様は誠意を見せたニダ! 今度は日本が過去の清算をするニダアアアアァァァッ!』ってなるに決まってるじゃないですか。
 もしくはあと2~3人(生死を問わず、あるいは捏造して)返してお茶を濁すつもりかもしれませんが、現時点で『進展』なんてこれっぽっちもありませんよ。
 それなのに、一部とはいえ制裁解除、正気ですかおまいらはって話です。
 
 同様の意見は与野党共にあるようで、13日配信の時事通信では『北朝鮮が不誠実な対応を繰り返してきたことを念頭に「約束したことをちゃんとやるか見ながら制裁解除を進めていく(べきだ)」と述べ、警戒』(安倍前首相)、『町村信孝官房長官に電話で「(再調査の実施に)先行して制裁を緩和するのはだめだ」とクギを刺した』(伊吹自民幹事長)、『「やや拙速だ。具体的な進展がない限り安易に制裁を解除すべきではない」』(鳩山民主幹事長)なんて声が聞かれます。
 
 まぁ特ア派の山崎や加藤は『「圧力一辺倒は幼稚な考えで、何ら前進がなかった」「対話が再開されたことを素直に評価すべきだ」』(山崎)、『「いい展開だ。互いに譲り合うバランスのとれた妥協になった」』(加藤)と気持ち悪いほどベタ褒め。
 共産党の市田も「日朝問題解決への前進の一歩。日朝国交正常化につなげることを期待する」とうっきうき。
 ちなみに毎日新聞も肯定スタンスのようで『日朝協議 拉致再調査…強硬派も「前進」評価』なんて見出しをつけて、あたかも平沼氏や安倍前首相が『認めている』ような記事を書き書き。
 実際のところ、このお二方は『安易に解除をするな』と北朝鮮を疑心暗鬼しているわけですが、そんなんお構い無しのようです。
 
 ほんとにお前ら脳ありますか、と、思わず真顔で問いたくなるんですが、まぁ我が国首相からしてのーみそなさそうなんで、こんな老害どもを非難するのも酷ってもんなんでしょうかね?
 だって『問題は中身だ。これから具体的に詰めていく。話し合いが始まったという段階だ』と具体的には何も決まっていないことを自ら言っているにも拘らず『見返りも向こう側は期待する。そういうことがなければ話し合いも始まらない。限定的な形で経済制裁を解除してもいいのでは』とほざいてるんですから。
 少なくとも普通の人なら一方的に『ボーナス』を与えることを『見返り』とは言わない。
 然るにそんなん無視して『ボーナス! ボーナス!』うるさいチンパン。
 
 ……いやもうホントに一体誰さ、こんなチンパン首相にしたの。

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